ことちゃん
我が家の娘は布おむつ育児で育ちました。
- どうして布おむつ育児を行うの?
- 布おむつ育児を始めるのに何を用意したら良いの?
- 布おむつはどこで買うの?
疑問に思う事もあると思います。
我が家の娘は、1歳半くらいまで、ゆるゆる布おむつ育児を行っていました。
紙おむつの場合は、月齢に合わせたおむつを購入するだけですが、布おむつ育児は、始める前には色々準備が必要になります。
その為、初期費用が掛かってしまうので、続けられるか?不安な方も居られると思いますので、実際に我が家で用意した物を紹介しますね。
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布おむつ育児を行った理由
実際に、私が布おむつ育児を行った理由は、私自身がナプキン荒れが酷く、布ナプキンを使用していたので、娘は布おむつで育てようと思って、布おむつを購入しました。
娘は、産院で紙おむつを使用していたのですが、だんだん肌荒れが酷くなり、自宅に帰って布おむつを使用し始めたら、肌荒れが少し治まったので、なるべく布おむつを使ってみようと最初は頑張っていました。
しかし、夜の授乳になれず、生活のリズムがつまめないまま、布おむつを洗うのが大変な時もあり、紙おむつを併用していた時もあります。
その為、ゆるゆる布おむつ育児をしていた感じです。
なので、何が何でも布おむつにしなければ!とはせず、ママの無理ない範囲で行うと、精神的にも楽かなと実体験から思いますよ。
布おむつ育児で準備をした11個を紹介
実際に、布おむつ育児で準備した物を紹介しますね。
最初から全てを揃えたわけではなく、徐々に必要になって足していきました。
ネットで買うと、買い物が持って来てもらえるので、便利ですよ。
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1.布おむつ
布おむつの種類は大きく分けて2種類あります。
- 輪おむつ
- 成形おむつ
それぞれ特徴があるので、紹介しますね。
輪おむつの特徴
- 乾きが早い
- 丈夫
- 漏れにくい
- かさばる
私は輪おむつを40枚購入しました。
実際に、輪おむつはかさばりますが、尿の量が少ない月齢の時は1枚でも漏れません。
そして乾きが早いのは助かりました。
ことちゃん
肌触りが良く丈夫で使いやすいのでお勧めですよ。
ことちゃん
成形おむつの特徴
- 輪おむつに比べると乾きが遅い
- おむつはずしの時も使える
- かさばらない
- かたくなっていく
我が家の場合、必要があったら成形おむつを買い足そうと考えていましたが、輪おむつだけの購入で、おむつなし育児をすることになったので、成形おむつは購入しませんでした。
実際に、おしっこの量が増えてくる月齢になるとあると便利ですよ。
ことちゃん
2.おむつカバー
輪おむつと成形おむつには、おむつカバーが必要です。
そして、布おむつの楽しみの1つは、おむつカバーを楽しめること。
実際に、初めは6枚くらいあると洗い替えも出来て便利ですよ。
我が家は、肌が弱いので、漏れにくく通気性のよいウール素材のおむつカバーを使用していました。
実際おむつカバーは湿っぽくなることもありますが、漏れなく使いやすかったですよ。
ことちゃん
ウールなので漏れにくいですし、被れにくいですよ。
ことちゃん
3.蓋つきバケツ2つ
布おむつの洗い方で、おしっこの布おむつと、うんちの布おむつと洗い方を分けていました。
布おむつをつけ置き洗いをする為に、おしっこ用のバケツ1つ。うんち用のバケツ1つ。
なので、合わせて2つのバケツを用意!
ことちゃん
実際に、このバケツを2つ買い、今は綺麗に消毒をして娘の遊び道具になっています。
4.電気バケツ
布おむつ育児は洗濯がネックなので、電気バケツが1つあると便利ですよ。
実際に、つけ置き洗いをした布おむつを軽く絞って、電気バケツの中へ入れます。
その後、お湯を足して電気バケツのスイッチを入れて洗って、脱水は出来ないので軽く絞って、その後洗濯機ですすぎと脱水を行います。
電気バケツがあるだけで、大分洗濯が楽になりますよ。
ことちゃん
実際に、電気バケツは終了時に音がならないので、かけていることを忘れてしまう事もあるのでタイマーを掛けておくと良いですよ。
5.重曹
重曹は、おしっこ用に使います。
実際に、おしっこ用のバケツにお湯を2/3くらい入れて重曹を大さじ1くらい入れます。
おしっこのおむつは軽く洗面台で洗い、おしっこ用のバケツに入れてつけ置き洗い。
おむつがバケツに溜まってきたら、軽く絞りゆすぎ、電気バケツに移し、お湯を入れ洗います。
ことちゃん
6.クエン酸
クエン酸は、うんち用に使います。
実際に、うんち用のバケツにお湯を2/3くらい入れてクエン酸を小さじ1~2くらい入れてます。
うんちのおむつは、月齢が低い時は軽く洗面台でお湯洗いをすれば落ちますよ。
その後、うんち用のバケツに入れてつけ置き洗い。
おむつがバケツに溜まってきたら、軽く絞りゆすぎ、電気バケツに移し、お湯を入れ洗います。
クエン酸と塩素系漂白剤は混ぜるな危険!なので注意!
ことちゃん
7.酸素系漂白剤
実際に、うんち用で月齢が上がってくると、汚れが落ちにくくなるので、そんなときは、クエン酸に少し、酸素系漂白剤を少し使用していました。
ことちゃん
8.石鹸
実際にウールのおむつカバーは匂いが付きにくいので、あまり気になりませんでした。
その為、少し汚れたところを石鹸をつけて手洗いをしていましたよ。
ことちゃん
実際に、あまり石鹸を付けすぎると縮みやすいので気を付けて使っていました。
9.布おむつハンガー
我が家は輪おむつだったので、タオルハンガーを購入し、布おむつ専用にして使っていました。
ことちゃん
その為、倍の40枚の布おむつを購入すると、ローテーション出来ました。
10.おねしょシーツ
新生児の赤ちゃんや、布おむつをつけるまで慣れない場合、おしっこやうんちが漏れてしまう事もあるので、おねしょシーツあると便利です。
まだ寝がえりをうてない赤ちゃんの場合は、おしりの下に、おねしょシーツを引いておきます。
ことちゃん
11.ペットシーツ
実際に外出時や、旅行に行く時は、ペットシーツの方が、捨てられて便利です。
ことちゃん
うんちをして結構よごれて大変な時に、スプレータイプの霧吹き等にお湯や水を入れて洗い流す時に、ペットシーツがあると便利です。
新生児はうんちもゆるめなので、おむつをはずすとき、あ!となってしまう時も安心です。
まとめ:布おむつ育児は初期費用が掛かるけど意外と経済的
布おむつ育児で準備したもの!どこで買う?を紹介しました。
- 布おむつ
- おむつカバー
- 蓋つきバケツ2つ
- 電気バケツ
- 重曹
- クエン酸
- 酸素系漂白剤
- 石鹸
- 布おむつハンガー
- おねしょシーツ
- ペットシーツ
布おむつは初期費用がかかりますが、1度購入すると、ずっと使用できるのでトータルで考えると経済的?なのかもしれません。
しかし、おむつカバーは成長によってかえる必要がありますが、おむつカバーを換える楽しみもありますよ。
購入する前に、楽天カード新規入会&利用で5000ポイントがもらえるので、持っていない方は、検討してから購入してみては?