住居確保給付金！個人事業主・バイトも申請OKの受給条件や受給金額は？

意外と知られていない住居確保給付金ってみなさんご存知でしょうか？

先日、支給要件も緩和されたので、これから申請される人達も、増えくると思います。

どうしても特別定額給付金や持続化給付金に目がいってしまいますが、こちらの給付金も貰えると、すごく助かると思うので説明していきますね。

個人事業主・バイトも貰える住居確保給付金とは？

厚生労働省のサイトでは、離職や廃業等により経済的に困窮し、住居を失う又はそのおそれがある者に対し、住居確保給付金を支給するこ とによって安定した住居の確保と就労自立を図る。とあります。

簡単に言うと、経済的な理由で住居に住めなくなりそうな人に、家賃を補助しますよという制度ですね。

これは、借入ではなく補助なので返さなくても良いお金になります☺️

給付金の受給条件や受給金額は自治体で違う？

これは、全国で所得に差があるので、もちろん自治体によって条件が違ってきます。

分かりやすく北海道、東京、大阪、福岡を比較しながら、受給要件を見ていきましょう！

収入条件

世帯全体の収入によって、受給できるかどうか変わってきます。

下の表を見ると北海道の単身世帯だと、111000円以下であれば収入条件になりますね。

預貯金条件

資産条件になるのですが、今回は預貯金のみです。株式や生命保険は除外されるようです。あと借入があったとしても預貯金と相殺はできません。

例えば単身世帯で、貯金が６０万円あって借入が１０万円あったとして、差し引いて５０万円になりますが、これでは対象になりません。

なので借入がいくらあっても、関係ないという事ですね。

支給額はいくら？

支給額については、東京の水準がかなり高いですね。三人世帯で、約７万円も控除を受けられるのは、大きいと思います。

受給するのに必要な申請書類は？

• 住居確保給付金支給申請書
• 住居確保給付金申請時確認書
• 本人確認書類
• 離職等関係書類
• 収入関係書類
• 金融資産関係書類
• 入居住宅関係書類

大きな項目では７種類の書類が必要なようです。ホームページから、申請書類はダウンロードが可能なようです。

以下に必要な申請書類の確認票が、ダウンロードできたので添付しますね。

住居確保給付金の申請窓口はどこ？

まずは、市区町村の自立相談支援機関に連絡を入れてみましょう。

ネットで「自立相談支援機関　地名」で、検索すると各自治体の連絡先が、見つかると思います。

しかし、このような事態なので電話が繋がりにくいかもしれません。そんな時はホームページに問い合わせのメールアドレスがあれば、そちらにメールしてみるのも良いと思います。

ただ、受給条件など不明な点がなければ、先に必要書類は郵送して、向こうからの連絡を待つ形で良いのではないでしょうか？

給付金以外にもお金を貰う方法

住居確保給付金にプラスして、あと数万円あれば家賃を全てカバーできるのではないでしょうか？

そこで、自己アフィリエイトってご存知でしょうか？

普通アフィリエイトは、自分のブログやＳＮＳで商品を紹介して、その商品を買ってもらう事で紹介料が入ります。

しかし、自己アフィリエイトとはブログやＳＮＳをやらなくても、様々な有料、無料サービスに自ら申し込む事で、報酬を得るシステムの事です。

自己アフィリエイトはいくら貰えるの？

実際に自己アフィリエイトには、高額な報酬の案件があるので、いくつか紹介していきますね。

ジャンル的には、クレジットカード発行、銀行口座開設、ＦＸ口座開設、保険などが高額報酬です。

▲成果報酬　新規口座開設5000円

▲ 成果報酬　新規口座開設20000円

▲ 成果報酬　新規カード発行22000円

自己アフィリエイトの始め方

自己アフィリエイトを始めるには、まずASPに登録をしないといけません。

ASPとは、アプリケーションサービスプロバイダの略です。このASPに登録する事で、様々な商材を扱える様になります。

その中でも、ブログを持っていなくても報酬が貰える自己アフィリエイトができるASP会社を紹介します。

Ａ８ネット

A8.netは累計広告主数2万社以上、累計登録サイト数270万サイト以上（2020年04月現在）で広告主数・登録サイト数共に日本最大級のアフィリエイトサービスプロバイダー（以下：ASP）です。

登録・利用が完全無料で、さらに無料で使えるブログサービスの提供もしているので初期投資ゼロでアフィリエイトを始めることができます。
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まとめ

個人事業主・フリーランスにとっては、ハードルが高かった住居確保給付金ですが、４月３０日に受給条件が緩和されて、申請しやすくなりました。

これまでは条件が、どちらかというと雇用されている人向けの制度でしたが、緩和でハローワークに行く求職要件がなくなり、廃業や離職をしなくても、それと同等の収入の減少が証明できれば、申請可能になったのが大きいですね。

受給期間も３ヶ月〜９ヶ月なので、東京都だと三人世帯で、最大約６３万円も補助してもらえます。

新型コロナの影響で、収入が大幅に減少した人は、なんと言っても家賃などの、固定費が一番生活を圧迫していると思うので、資産条件をクリアできれば、是非申請してみてはいかがでしょうか？

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