などの疑問を解消します!
おくるみとは、「スワドル」や「アフガン」とも呼ばれ、赤ちゃんを包む大きめの布のことです。
赤ちゃんを抱っこしやすくしたり、体温調節を助けたり、寝かしつけをスムーズに行うことができ、便利です。
おくるみは、赤ちゃんが生まれてすぐから、首がすわる生後3~4ヶ月頃まで使用する場合がほとんどです。
洗い替えを考えると、1~2枚くらい用意しておくと良いでしょう。
ことママ
実際に使ってみないとわからないので、出産後に購入しても問題ないと思います。
また、必要に応じて出産祝いでお願いする方法もありますよ!
赤ちゃんのおくるみって必要なの?いらない?から解説していきます!
赤ちゃんのおくるみって必要なの?いらない?
おくるみとは、「スワドル」や「アフガン」とも呼ばれ、赤ちゃんを包む大きめの布のことです。
ことママ
おくるみの形は大きく分けて3種類
- ガーゼ素材で1枚の大きめの布
- 1枚の大きめの布に、一角に赤ちゃんの頭が隠れるフードがついているもの
- 寝袋のような形になっているもの
があります。
出産準備では「1枚の大きめの布に、一角に赤ちゃんの頭が隠れるフードがついているもの」を用意しておくと便利です。
ですが、必ず全員おくるみを用意するわけでは、ありません。
ことママ
デメリット!いらない理由
1つずつ解説していきます。
あると便利な理由①モロー反射を防ぐことが出来る
おくるみは、赤ちゃんが寝ている間に、急に両手をあげるモロー反射を防ぐことが出来ます。
モロー反射は、反射的な動きなので、動き自体を止める事はできません。
赤ちゃんの手足をおくるみで、おひな巻きをすることで、モロー反射を抑える効果があります。
ですが、力加減を間違えると脱臼の可能性もありますので、注意が必要!
モロー反射を防ぎたいのであれば、スワドルバックの寝袋型おくるみがおすすめ。
あると便利な理由②抱っこがしやすく安定する
おくるみは、首が座っていない赤ちゃんを抱っこする時に大活躍します。
新生児期は、首をきちんと持って抱っこをする必要があります。
その為、丁寧におくるみで包んで、赤ちゃんの身体を固定することで、抱っこがしやすく、安定します。
初めての赤ちゃんの場合は、抱っこをするのも難しいので、おくるみで固定するとママも安心して抱っこすることが出来るのでおすすめ。
あると便利な理由③体温調節が出来るので安心
赤ちゃんは、体温調整をするのが未熟な為、おくるみで包んだり洋服で対応する必要があります。
首が座っていない赤ちゃんを何度も着替えをされるのは大変なので、おくるみで簡単に調節することが可能。
冷房の風よけなどにも使えるので、1枚あると便利。
あると便利な理由④授乳ケープ代わりになり便利
赤ちゃんを連れて外出時は、おむつも持って行くので、荷物が多くなります。
おくるみを授乳ケープに使う事で、授乳ケープを持ち歩かなくてもよいので、荷物が軽くなります。
ママの服の胸元におくるみを止める事で、授乳ケープに変身します!
おくるみは、生地が薄く大判なので、夏でも暑くなく使用できるので便利。
デメリット!いらない理由①窒息の危険があり注意が必要
おくるみは、赤ちゃんがあまり動かない時期、新生児から3~4ヶ月頃までが使用目安です。
うつ伏せや寝返りをし始めたら、顔に掛かって窒息する危険があるので、注意が必要。
赤ちゃんが良く動くようになってきたら、顔に掛からないように注意して見守りましょう。
デメリット!いらない理由②強く巻きすぎると脱臼の可能性がある
おくるみやバスタオルで、赤ちゃんに強く巻きすぎると、脱臼してしまう可能性もあるので気を付けましょう。
おくるみについていくる「おくるみの巻き方」をよく読んでから、使用するのがおすすめ。
デメリット!いらない理由③おくるみなしで寝れなくなる可能性がある
おくるみにくるまっていないと、寝れなくなってしまう可能性もあります。
ことママ
次は、赤ちゃんのおくるみは何枚あると便利?疑問にお答えします。
赤ちゃんのおくるみは何枚あると便利?
洗い替えを考えると、おくるみは1~2枚くらい用意しておくと良いでしょう。
おくるみは、「バスタオル」、「ブランケット」で代用することも可能ですので、必ずしも用意する必要はありません。
ですが、おくるみは薄手のガーゼ素材のものが多く、通気性、吸湿性、吸水性に優れているため、汗っかきの赤ちゃんにおすすめですので、用意しておくと安心です!
ことママ
おくるみ以外にも外出時に日よけに使ったり、ひざ掛けに使ったりして重宝しましたよ。
赤ちゃんのおくるみを買った方が良い人&買わなくても良い人
購入を検討した方が良い人&買わなくても良い人を紹介します。
買った方が良い人
- 抱っこや授乳時にも使えるものが欲しい場合
- お雛巻きで寝かしつけたい場合
買わなくても良い人
- バスタオルやブランケットで代用する場合
ことママ
ですが、バスタオルやブランケットで代用する場合は、購入する必要はありません。
次は、赤ちゃんのおくるみをいつ買う?どこで買う?を紹介しますね。
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赤ちゃんのおくるみをいつ買う?どこで買う?
出産準備で赤ちゃんのおくるみを用意する場合は、妊娠9か月ごろから臨月までに準備をしておくと安心です。
退院時に使用するので、購入したら入院バックに入れて、準備をしておきましょう。
赤ちゃんのおくるみは下記のショップで取り扱っています。
1つずつ紹介します。
売っている場所①デパートや百貨店のベビー服コーナー
デパートや百貨店のベビー服コーナーには、出産準備アイテムがたくさん売っています。
メリット
- 高品質のベビーグッズが揃う
- わからないことは質問をしながら購入出来る
デメリット
- 価格が高い
ことママ
私は、高級すぎて手が出ませんでした…
売っている場所②実店舗のベビー服の専門店
ベビーグッズが多数揃う「アカチャンホンポ」や「西松屋」などの専門店は取り扱っている種類が豊富です。
メリット
- 商品を目で確認してから購入することが可能
- 他のベビーグッズやマタニティグッズも一緒に購入出来る
デメリット
- 店舗によっては取り扱いがない場合がある
- 実店舗が遠い場合不便
ことママ
我が家は、結構遠かったのでネット通販が便利でした!
売っている場所③大手の通販サイト
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、大手通販サイトは品揃えも豊富ですし、自宅でショッピングができるので便利です。
また、口コミも確認しながら、自分のあったベビーグッズに出合える可能性も高い。
メリット
- 商品が豊富なので、比較検討しながら選ぶことが出来る
- 自宅で購入し、自宅に届けてもらえるので便利
- まとめて購入するとお得なことも多い
デメリット
- イメージと違った商品が届く可能性はある
- 商品を確認することできないので、失敗もしやすい
ことママ
私も、何度も通販サイトで購入しました。
口コミを見ながら購入を検討することも出来ますし、実店舗より種類が豊富なのは嬉しいですね。
Amazonで購入することが多い方は、妊娠したらAmazonらくらくベビーを登録しよう!
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次は、赤ちゃんのおくるみを紹介しますね。
出産準備おすすめ!赤ちゃんのおくるみ
せっかく赤ちゃんのおくるみを購入するのであれば、ポイントを抑えて購入すると良いですよ!
- 綿素材など肌に優しい素材
- 季節に合った素材やデザインを選ぶ
- ひざ掛け、授乳ケープでマルチに使いたい場合は、1枚で大き目の布がおすすめ
- お雛巻きにする場合は、寝袋のような形になっているものが便利
以上の理由から、私のおすすめは、オーガニカリーのおくるみです。
今治産のオーガニックコットン100%を使った生地で、1年中使用することが出来ます。
ことママ
まとめ
おくるみはいらない?出産準備で何枚あると便利?を紹介しました。
おくるみとは、「スワドル」や「アフガン」とも呼ばれ、赤ちゃんを包む大きめの布のことです。
赤ちゃんを抱っこしやすくしたり、体温調節を助けたり、寝かしつけをスムーズに行うことができ、便利です。
おくるみは、赤ちゃんが生まれてすぐから、首がすわる生後3~4ヶ月頃まで使用する場合がほとんどです。
洗い替えを考えると、1~2枚くらい用意しておくと良いでしょう。
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