などの疑問を解消します!
鍵盤ハーモニカは、小学校の音楽で習う楽器です。
その為、入学時に用意するように言われます。
鍵盤ハーモニカの売っている場所は「学校販売」「大手の通販サイト」「楽器屋」「商業施設」で、「ネット通販サイト」で買うのが一番安いです。
白鍵と黒鍵合わせて32鍵、アルトの音域の鍵盤ハーモニカであれば学校指定でなくてもOKな場合もあります。
主に1~2年生で使用するので、兄弟姉妹で年子や双子三つ子ではなければ、使い回せる可能性はあり!
学校の指定が無ければ、子供と色を相談してお安くネットで購入することも可能です。
ことママ
小学校の鍵盤ハーモニカは何年生まで使うの?から解説していきます!
小学校の鍵盤ハーモニカは何年生まで使うの?
ことママ
実際、音楽の授業で鍵盤ハーモニカを開始したのは、ゴールデンウイーク前後だったような気がします。
それから、夏休みの宿題で、鍵盤ハーモニカの練習を行うように言われたり、2年生まで毎回音楽の授業で使っていました。
3年生になると、ソプラノリコーダーを使うようになるので、主に使用するのは、1~2年生です。
ただ、先生から3年生でも授業で使用することもあるから、学校に持って来るように言われたそうなので、全く使用しないわけではないようです。
音楽会やイベントなどでも、その年に行う行事によって異なりますが、6年生まではあった方が良いですよ。
鍵盤ハーモニカは、兄弟姉妹で使い回せるの?の疑問にお答えします。
鍵盤ハーモニカは兄弟姉妹で使い回せる?
娘が1年生の時、3年生の兄弟が居る子は、鍵盤ハーモニカを音楽で使用する時だけ、1年生の教室に本体を借りに来ていたそうです。
ことママ
※「学校の説明の紙には、兄弟で鍵盤ハーモニカを使用する場合は、ホースと吹き口だけの購入も出来ます。」と記載があったので、使い回しも出来る場合もあり!
ですが、学校によって、音楽会やイベントなど、同じ日に重なって使用する場合も有りかもしれません。
2歳以上離れている兄弟姉妹で1台の鍵盤ハーモニカを使用したい場合は、学校に相談をしてみると安心です。
その為、2歳以上歳が離れた兄弟姉妹がいる子は、ホースと吹き口は別にして、本体の鍵盤ハーモニカを共有しています。
学校によって、音楽の授業が重なることがない場合は、貸し借りが問題ない場合も有ります!
ことママ
鍵盤ハーモニカのホースや吹き口はどこに売っている?どこで買う?
ことママ
メーカーや品番によって、ホースや吹き口が異なり、使用出来ない場合もありますので、購入時にはよく確認をしてから購入しましょう!
キョーリツ 鍵盤ハーモニカのホース
キョーリツ 鍵盤ハーモニカの吹き口
ヤマハ 鍵盤ハーモニカのホース
ヤマハ 鍵盤ハーモニカの吹き口
スズキ 鍵盤ハーモニカのホース
スズキ 鍵盤ハーモニカの吹き口
次は、鍵盤ハーモニカはどこで売ってる?どこで買う?の疑問にお答えします。
鍵盤ハーモニカはどこで売ってる?どこで買う?
ことママ
1つずつ紹介します。
売っている場所①学校販売
小学校の音楽の授業で、鍵盤ハーモニカを使用するので、入学後に学校販売のチラシが配られる学校もあります。
メリット
- 白鍵と黒鍵合わせて32鍵、アルトの音域
- お友達とお揃いに出来る
デメリット
- お友達と被る可能性が高い
- 現金払いでポイントは使えない
- デザインが限られる
- 市販で買った方が安い場合もある
ことママ
学校の斡旋販売だと授業に間に合うように届きますし、買いに行く時間がない方向けです。
売っている場所②大手の通販サイト
Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ヨドバシ.com、ビックカメラ.com、コジマネットなど、大手通販サイトは品揃えも豊富ですし、自宅でショッピングができるので便利です。
メリット
- 種類が豊富なのでお気に入りを見つけやすい
- デザインと価格の比較がしやすく最安値を見つけやすい
- 自宅で買い物ができるので便利
デメリット
- 画像と実際のギャップがある可能性あり
- デザインが多くて迷う
- 送料が別途かかる場合がある
ことママ
しかし、小学校の音楽で使用する鍵盤ハーモニカの種類を確認して購入しましょう!
売っている場所③楽器屋
近くに楽器屋さん(島村楽器店、ヤマハ楽器店、イケベ楽器店など)がある場合は、実際に行ってどんな鍵盤ハーモニカがあるのか?説明を受けるのも良いでしょう。
メリット
- 店員さんに確認しながら購入できる
- すぐに購入出来るので便利
- 自宅から近い場合は送料や交通費は掛からない
デメリット
- 店舗に鍵盤ハーモニカがない場合もある
- 種類が限られている
店舗によっては、オンライン上だけで行っている場合もありますので、行く前に「鍵盤ハーモニカ」の取り扱いがあるかを確認した方が安心です。
売っている場所④商業施設
小学校で使用する鍵盤ハーモニカは、イオンモールやイトーヨーカドーなど、学用品売り場で取り扱っている場合が多いです。
メリット
- 実際に手に取って見ることが出来る
- すぐに購入出来るので便利
- 自宅から近い場合は送料や交通費は掛からない
デメリット
- 売っている場所が限られている
- ネット通販サイトの方が安い場合がある
- 種類が限られている
ことママ
以上の理由から、鍵盤ハーモニカを購入するのであれば、学校の斡旋販売が確実!
でも、少しでも安く購入したい場合、ポイントを使ったり貯めたいのであれば、ネット販売が便利。
次は、どんな鍵盤ハーモニカを選んだら良いの?の疑問にお答えします。
どんな鍵盤ハーモニカを選んだら良いの?
小学校で一般的な鍵盤ハーモニカは、白鍵と黒鍵合わせて32鍵、アルトの音域です。
学校から配られるお知らせの紙に、必ず学校の指定を購入するように記載がされている場合は、指定を購入した方が良いですよ。
※学校によってはメーカーの指定や色の指定があることもありますので、確認をしてから購入しましょう。
娘の学校は、学校指定でなくてもOKでしたので、色とりどり様々な鍵盤ハーモニカのお友達は沢山います。
ことママ
その理由は、鍵盤ハーモニカを入れるケースがクッション性があるチャック付きのケースで、子供が出し入れしやすいから。
ハードケースの場合、鍵盤ハーモニカの出し入れもしにくいですし、1~2年生だと上手くしまうのが難しいので、簡単な方が良いかなと思ったので、学校の指定にしました。
ことママ
次は、鍵盤ハーモニカはヤマハとスズキどっちがおすすめ?を紹介します。
鍵盤ハーモニカはヤマハとスズキどっちがおすすめ?選ぶポイント
鍵盤ハーモニカでヤマハとスズキの比較を表にしました。
スズキは、ハードケースタイプとセミハードケースタイプの2種類あります。
比較は、セミハードケースタイプで記載しています。
どちらも、鍵盤は32、音域はアルトで、小学校の音楽の授業で使用することが可能です。
また、どちらも学校の斡旋販売で有名で、ホースや吹き口の購入もでき、好きな音色や色、価格で選んでも問題ないと思います!
ことママ
その理由が、鍵盤ハーモニカを入れるケースがクッション性があるチャック付きのケースで、子供が出し入れしやすいからです。
学校公開で音楽の授業があったのですが、鍵盤ハーモニカの出し入れが戸惑うことなくスムーズに行っていたので、結果良かったなと思っています。
鍵盤ハーモニカのケースは、ハードケースが主流ですが、移動をする際に持ちにくいのが欠点…
ソフトケースを別途購入したり、最初からセットになっている物や、ハードケースではなくチャック式で出し入れしやすいケースを選ぶと子供も使いやすいです。
ことママ
1つずつ解説していきます。
選ぶポイント①音色・特徴で選ぶ
音色やメーカーの特徴にこだわる場合は、YouTubeで音色を確認して購入を検討してみると良いでしょう。
ヤマハの音色や特徴
- 明るい音色で選ぶ
- 「ひときわ澄んだ音色と美しい集合音で音量も豊か」
スズキの音色や特徴
- 柔らかい音色で選ぶ
- 吹く息がそのまま音になるように演奏できるメロディオン
ことママ
選ぶポイント②価格で選ぶ
ヤマハもスズキの希望小売価格は、変わらないです。
ことママ
ヤマハの価格
- P32-E/P32-EP/P32-EO
- 2025年4月現在
- 希望小売:7,260円(税込)
- Amazon:4,869円(税込)~
- 楽天市場:5,500円(税込)~
- Yahoo!ショッピング:5,500円(税込)~
スズキの価格
- FA-32P/FA-32B
- 2025年4月現在
- 希望小売:7,260円(税込)
- Amazon:5,680円(税込)~※正規特約店ではない
- 楽天市場:5,179円(税込)~
- Yahoo!ショッピング:5,280円(税込)~
下記に購入リンクを紹介していますので参考になさって下さい▼
ヤマハ「ピアニカ」
スズキ「メロディオン」
困ったママ
そんな方は、キョーリツの鍵盤ハーモニカが、3,000円代からありますので、口コミ等を確認して検討してみよう!
キョーリツの鍵盤ハーモニカ
選ぶポイント③本体の色で選ぶ
本体の色は、ヤマハが3種類、スズキが2種類です。
ヤマハの本体の色
- ブルー
- ピンク
- オレンジ
ピンク
- ブルー
- ピンク
鍵盤ハーモニカをメインに使用するのは、1~2年生です。
ですので、兄弟姉妹が居る場合は、ホースや吹き口のみを交換し、使い回しもするご家庭もあります。
男の子でも女の子でもOKな色味だったので、兄弟姉妹で使用している子もいます。
ブルーやオレンジだと、男の子でも女の子でもOKな色味ですよね。
ことママ
シンプルで、使い回しも出来る色味を選ぶと、長く使用出来ますよ。
ただ、子供の好き嫌いがありますので、よく相談すると良いでしょう!
困ったママ
そんな場合は、キョーリツの鍵盤ハーモニカはカラフルですので、口コミ等をよく確認してから購入を検討してみて下さいね!
キョーリツの鍵盤ハーモニカ
選ぶポイント④ケースの種類で選ぶ
ヤマハはハードケースで、スズキは、ハードケースもありますが、セミハードケースがあります。
ヤマハのケース
- ハードケース
- ※ソフトケースは別売り有
スズキのケース
- ハードケース(MXA-32G/MXA-32P)
- セミハードケース(FA-32P/FA-32B)
ハードケースは、丈夫で譜面が立てられますが、移動中は持ちにくい欠点があります。
その為、ソフトケースに入れて移動をする子も居ますね。
教科書やファイル、鍵盤ハーモニカも無理やり入れようと思えば入るので、ソフトケースは持ちたい子が持っている感じです。
ことママ
セミハードケースはチャック付きなので、出し入れしやすいのが特徴で、若干値段が高め。
ことママ
使いやすさと値段の判断になると思いますので、お子さんと相談をして決めるのが良いと思います!
選ぶポイント⑤保証期間で選ぶ
小学校の音楽の授業で使う物ですので、保証期間も重要なポイント!
ヤマハの保証期間
- メーカー保証1年
- ※販売店によって7年保証
スズキの保証期間
- 正規特約店6年間保証
ヤマハのメーカー保証は、1年間ですが、販売店独自で、最大7年までの保証があるショップもあります。
一方、スズキは、正規特約店で購入をすると6年間の保証があり、小学校の卒業まで保証してくれます。
ことママ
ホースや吹き口は保証期間の対象外になるので、気をつけて下さいね!
選ぶポイント⑥吹き口の形で選ぶ
ヤマハとスズキでは、吹き口の形が違います。
ヤマハの吹き口
ヤマハの吹き口は、カーブになっていて、少し太めです。
手前が口を加えるところになります。
スズキの吹き口
スズキの吹き口は、まっすぐです。
下の太いところを本体に付けて、上の凸としているところを口で加えます。
娘は、2年間使用しなかったので、別にどっちでも…な感じでした。
ことママ
子供が音楽の授業で使う物ですので、子供に選んで貰った方が楽しく学校生活が送れるかな…と思います。
学校指定がない場合は「白鍵と黒鍵合わせて32鍵、アルトの音域の鍵盤ハーモニカ」を選びましょう。
小学生におすすめ!鍵盤ハーモニカ3選
鍵盤ハーモニカは、小学校から特に指定のメーカーがなければ、ネット通販サイトで購入するのが、一番安いです!
ですが、ネット通販はメーカー保証がなかったり、安すぎて音が出なかったりすることもあるようなので、口コミを参考にして購入すると良いですよ。
ことママ
1つずつ解説していきます。
安さで選ぶなら、キョーリツの鍵盤ハーモニカ
ことママ
鍵盤ハーモニカと言えば「ピアニカ」ヤマハが有名
ヤマハであれば「P32-E(ブルー)・P32-EP(ピンク)・P32-EO(オレンジ)」が定番です。
ソフトケースのセットの物や販売店独自の7年保証の物もあるので、気になる方はチェックしてみて下さい!
ことママ
正規代理店で購入すると6年のメーカー保証有、スズキの「メロディオン」
スズキであれば、ハードケースの場合「MXA-32G(グリーン)・MXA-32P(ピンク)」が定番です。
セミハードケースが良い場合は「FA-32B(ブルー)・FA-32P(ピンク)」です 。
正規代理店で購入すると6年のメーカー保証が希望の場合は、楽天市場かYahoo!ショッピングになりますので、チェックしてみて下さい。
ことママ
次は、あると便利!鍵盤ハーモニカケースを紹介します。
あると便利!鍵盤ハーモニカのケース
鍵盤ハーモニカのケースは、ハードケースがほとんどです。
その為、移動などで少し持ちにくい欠点があります。
ことママ
しかし、A4のレッスンバックを音楽バックとして使用しているので、そこに無理やり鍵盤ハーモニカのハードケースを入れようと思えば入れられます。
ですので、必ず鍵盤ハーモニカのケースが必要ではなく、あったら便利かもしれない!の参考までに。
鍵盤ハーモニカのケース
ハードケースの鍵盤ハーモニカを使用しているお友達は、購入している子も居ましたね。
個人の判断で良いと思います!
ことママ
まとめ
鍵盤ハーモニカはいつまで使うの?ヤマハとスズキの違いは?どこ買う?安いのはどこ?選び方を紹介しました。
- 鍵盤ハーモニカは、主に1~2年生で使用する
- 兄弟姉妹で年子や双子三つ子ではなければ、使い回せる可能性はある
- 鍵盤ハーモニカが売っている場所は「学校の斡旋販売」「ネット通販サイト」「楽器屋」「商業施設」
- 白鍵と黒鍵合わせて32鍵、アルトの音域の鍵盤ハーモニカであれば学校指定でなくてもOKな場合もある
- 明るい音色で選ぶなら、ヤマハ。柔らかい音色で選ぶなら、スズキ。
- ハードケースなら、ヤマハ。軽くて収納が簡単なら、スズキ。
- ヤマハ(ピアニカP-32E)、スズキ(メロディオンFA-32)
小学校で使う物は、色々出費が重なるので、なるべく安く購入したいのであれば、ネット通販を検討してみると良いでしょう!
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