授乳クッションいらない?必要?使わなくなったらどうする?どこで買う?

この記事で解決できるお悩み

などの疑問を解消します!

 

結論

産後に授乳をする時に、授乳クッションがあると便利です。

 

※必ず授乳クッションを使って授乳をしなければならない訳では、ありません。

 

授乳クッションをすることで、ママの姿勢に安定感が出て、赤ちゃんが上手く飲めるようになります。

 

私は、抱き枕で授乳クッションにもなるタイプを選びました。

 

妊娠中の睡眠のサポートから、産後の授乳にも使用でき、今でも寝る時も使っています。

ことママ

 

 

授乳クッションって必要なの?いらない?から解説していきます!

 

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授乳クッションは必要なの?いらない?

Point

授乳クッションは、産後の授乳をする時にママの姿勢が安定し、赤ちゃんが上手に飲めるアシストになります。

 

授乳に慣れていないママと赤ちゃんが、授乳クッションを使う事で、授乳がしやすいです。

 

また、様々な角度からも授乳がしやすいので、授乳に慣れるまでクッションを上手く使うと良いでしょう。

 

注意

ですが、必ず全員授乳クッションを用意するわけでは、ありません。

 

ことママ

授乳クッションが必要な理由といらない理由を紹介していきます!

1つずつ解説していきます。

必要な理由①授乳クッションをすると授乳がしやすいので必要

授乳クッションを使用すると、背筋が伸びて赤ちゃんを胸の高さでキープできるので、とても授乳がしやすいです。

ことママ

授乳クッションを使わないで授乳をすると、赤ちゃんをずっと腕で支えたまま、10~20分間キープすなければならないので、結構しんどい…

最初は授乳を2~3時間に1回行うので、体にかかる負担も大きくなります。

  • 赤ちゃんの体が一直線になるように
  • 赤ちゃんが深く据えるように
  • ママの姿勢が正しく前かがみにならないように

正しく授乳が出来るようにアシストしてくれるのが、授乳クッションなので、授乳が初めてなママは購入を検討してみた方が安心です。

画像引用:楽天市場

 

必要な理由②授乳トラブルを防ぎやすい

ママが授乳の姿勢をきちんと保てないと、授乳トラブル(乳腺炎・白斑)などが起こりやすい…

ことママ

私は何度も助産師さんに助けてもらいました。

ママが正しい姿勢で、赤ちゃんが色々な向きから授乳をすることで、授乳トラブルを防ぐことが出来ます。

初めての授乳で不安な方は、助産師さんと授乳クッションの力を借りると、安心です!

画像引用:楽天市場

 

必要な理由③普通のクッションだとズレて授乳しにくい

授乳クッションを買わずに、普通のクッションで代用する方も居られます。

授乳をしていて不便に思わなければ良いのですが、代用したクッションがズレてしまって授乳しにくいと感じる場合は、授乳クッションの購入を検討してみて方が良いでしょう。

ことママ

授乳クッションは、U字になっていて、ママもお腹に挟みんで、その上に赤ちゃんを乗せられるので、授乳しやすい工夫がされています。

画像引用:楽天市場

 

いらない理由①産院で貰ったので自分では購入しなかった

産院によっては、授乳クッションを頂くこともあるそうなので、その場合は自分で購入する必要はありません。

ですが、実家と自宅と交互に行くので、2つあると便利だった!というお声もあります。

ことママ

人それぞれ、その時の環境によって「いらない場合」「いる場合」があるので、産後の生活で判断をしてみると良いでしょう。

 

いらない理由②授乳に慣れるといらなくなるのでなくても大丈夫

どうしても1人目の時は、授乳に慣れるのに時間が掛かります。

ですが慣れてしまえは、授乳クッションは邪魔になるだけ…のこともあり!

ことママ

私は授乳クッションがないと無理でしたが、器用な方は最初から必要ないですよね。

 

いらない理由③厚みのあるクッションで代用した

わざわざ授乳クッションを買わなくても、自宅に厚みのあるクッションで代用をする方も居られます。

赤ちゃんとママに合わせて、高さを調節する必要がありますが、上手く代用品がある場合は購入する必要はありません。

 

ことママ

授乳が不安な場合は、購入を検討してみた方が安心です。

 

授乳クッションは使用しなくなった後も使い道が結構あるので、1つあっても良し!が個人的な意見です。

 

次は、授乳クッションを使わなくなった後の使い道を紹介します。

 

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授乳クッションを使わなくなった後の使い道

ことママ

授乳クッションは、授乳をしなくなった後にも使い道はあります。

主な使い道を4つ紹介!

1つずつ解説していきます。

使い道①足枕にする

授乳クッションの上に足を置いて、足枕にすることが出来ます。

画像引用:楽天市場

ことママ

1日疲れた足を乗せてリラックスのお供にもなりますよ。

 

使い道②腕置きにする

授乳クッションを授乳する時と同じようにお腹に挟んで、その上に腕をおくと結構楽です。

そのまま、本を読んだり、スマホをみたり、腕が疲れないので便利!

画像引用:楽天市場

ことママ

私は、スマホを見る時に一番使っています!腕置きがあると楽ですよ。

 

使い道③ママの枕にして寝る

授乳クッションは、しっかりした作りになっているので枕としても使用出来ます。

画像引用:楽天市場

ことママ

高さ調節も出来るので、少しのお昼寝枕やうつぶせ寝にも使いやすいですよ。

 

使い道④お座り出来たらサポート

赤ちゃんがお座りが出来るようになったら、授乳クッションの間に座らせて、お座りのサポートにもなります。

 

注意

赤ちゃんは不安定なので目を離さないでくださいね!

 

床や畳の上など安定したところで行った方が、転倒防止になります。

画像引用:楽天市場

ことママ

娘は、授乳クッションが好きだったので、お座りのサポートに使いました。

 

苦手な子もいるようなので、赤ちゃんに合わせて使用すると良いでしょう。

 

次は、やっぱり授乳クッションを購入しようかな?どんな授乳クッションを選んだら良いのかな?と悩まれている方向けのに、授乳クッションの選び方を紹介しますね。

 

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どんな授乳クッションを選んだら良い?

ことママ

妊娠中に授乳クッションを買うか、産後に授乳クッションを買うかで選ぶポイントが違います。

妊娠中に買う場合

  • 抱き枕として使用できる抱き枕&授乳クッション 
  • 丸洗いorカバーが洗えるもの

産後に買う場合

  • 高さがあってしっかりしている
  • へたらない硬さを選ぶ
  • 丸洗いorカバーが洗えるもの

妊娠中に買う場合

妊娠中に購入する場合は、抱き枕&授乳クッションに変更出来るものがおすすめ。

抱き枕だけでなく、足枕や背もたれにもなるので、お腹が大きくなってきたママのサポートになります。

画像引用:楽天市場

ことママ

私は妊娠中に抱き枕授乳クッションを購入して、今でも寝る時に使ったり、肘置きに使ったりと重宝しています。

 

産後に買う場合

産後に購入する場合は、抱き枕は必要と感じない方が多いと思います。

ことママ

もちろん、抱き枕が必要な場合は、抱き枕&授乳クッションがおすすめですが…

産まれたばかりの赤ちゃんは小さいですし、上手く授乳をすることが出来ません。

その為、しっかりした作りの授乳クッションを使った方が、ママも安心して授乳をすることが出来ます

画像引用:楽天市場

だんだん大きくなってくると、へたっている授乳クッションでも問題なく、最終的には授乳クッションがなくても飲めるようになります。

ですが、最初はどうしても上手く行かないこともあるので、授乳クッションが1つあると便利。

ことママ

娘は、半年以上は授乳クッションのお世話になっていたので、購入して良かったです。

 

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授乳クッションを買った方が良い人&買わなくても良い人

購入を検討した方が良い人&買わなくても良い人を紹介します。

買った方が良い人

  • 授乳に不安で楽に授乳したい人
  • 代用品を持っていない人
  • 2人目3人目を予定している人

買わなくても良い人

  • 代用の枕やクッションを持っている人
  • 短期間だけ使用だけでコストを掛けてくない人
  • 部屋の中の物を増やしたくない人

ことママ

産後の授乳は慣れるまで、ママも赤ちゃんも大変です。

少しでも授乳を楽に行いたいのであれば、授乳クッションを使用した方が楽ですよ。

 

次は、授乳クッションはどこで買う?を紹介しますね。

 

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授乳クッションはどこで買う?

授乳クッションは下記のショップで取り扱っています。

1つずつ紹介します。

売っている場所①実店舗のベビーマタニティ専門店

ベビーグッズ・マタニティグッズが多数揃う「アカチャンホンポ」や「西松屋」などの専門店は取り扱っている種類が豊富です。

メリット

  • 商品を目で確認してから購入することが可能
  • 他のマタニティグッズやベビーグッズも一緒に購入出来る 

デメリット

  • 店舗によっては取り扱いがない場合がある
  • 実店舗が遠い場合不便

ことママ

商品を目で確認して購入したい方は、実店舗に出向くと良いでしょう。

 

我が家は、結構遠かったのでネット通販が便利でした!

 

売っている場所②大手の通販サイト

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、大手通販サイトは品揃えも豊富ですし、自宅でショッピングができるので便利です。

また、口コミも確認しながら、自分のあったマタニティグッズに出合える可能性も高い。

メリット

  • 商品が豊富なので、比較検討しながら選ぶことが出来る
  • 自宅で購入し、自宅に届けてもらえるので便利

デメリット

  • イメージと違った商品が届く可能性はある
  • 商品を確認することできないのでサイズ選びに困る 

ことママ

なかなか仕事をしながらマタニティグッズを買いに行く暇がない場合は、通販サイトが便利です。

 

私も、何度も通販サイトで購入しました。

 

口コミを見ながら購入を検討することも出来ますし、実店舗より種類が豊富なのは嬉しいですね。

 

Amazonで購入することが多い方は、妊娠したらAmazonらくらくベビーを登録しよう!

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売っている場所③マタニティ服専門の通販サイト

マタニティ服専門の通販サイトは、抱き枕が授乳クッションに変更できるデザイン、授乳クッションだけに使用できるものもあり、お気に入りを見つけやすいです。

メリット

  • 抱き枕にも授乳クッションにもなる枕あり
  • しっかりした授乳クッションを取り扱っている
  • 自宅で購入し、自宅に届けてもらえるので便利

デメリット

  • 通販サイトに会員登録する必要がある
  • 実物を確認できないので色味やサイズ選びに困る

ことママ

マタニティ服&授乳服が豊富で、まとめて購入すると送料が無料になる場合有。

人気のマタニティ服専門の通販サイトで、抱き枕を取り扱っているのは下記の2つ!

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでもショップが出品しているので購入することが可能。

ことママ

しかし、それぞれサイトで会員登録をすると割引クーポンが貰えることもあるので、気になる方はチェックしてみよう!

 

次は、おすすめ授乳クッションを紹介しますね。

 

おすすめの授乳クッションを紹介

せっかく授乳クッションを購入するのであれば、ポイントを抑えて購入すると良いですよ!

  1. 妊娠中に購入するのであれば、抱き枕&授乳クッションとしても使用できるもの
  2. 丸洗いorカバーが洗えるもの

以上の理由から、私のおすすめは「エンジェリーベ」の授乳クッションです!

エンジェリーベは、マタニティ服を多数取り扱っていて、抱き枕から授乳クッションに変更出来るものが売っています。

カバーの替えも売っているので、お気に入りの抱き枕&授乳クッションに出会えますよ!

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ことママ

抱き枕、足枕、背当て、授乳クッションに変身できます。

 

ことママ

洗い替えのカバーがあると便利!

 

 

ことママ

オーガニックが良い場合は、和晒しガーゼを贅沢に使用した抱き枕&授乳クッションがおすすめ。

 

ことママ

毎日カバーを取り替えたい方は、洗い替えのカバーも検討してみよう!

 

 

ことママ

授乳クッションだけを購入したいのであれば、MOGU 授乳クッションがおすすめ。

 

中はビーズ素材で、柔らかく高さもあるので授乳しやすいですよ。

 

 

ことママ

少しでもコストを抑えて授乳クッションを購入したい!

 

口コミ数で選ぶなら、はぐまむの授乳クッション。

 

 

まとめ

授乳クッションいらない?必要?使わなくなったらどうする?どこで買う?

結論

産後に授乳をする時に、授乳クッションがあると便利です。

 

※必ず授乳クッションを使って授乳をしなければならない訳では、ありません。

 

授乳クッションをすることで、ママの姿勢に安定感が出て、赤ちゃんが上手く飲めるようになります。

ことママ

私は、抱き枕で授乳クッションにもなるタイプを選びました。

 

1つあると出産後の授乳時期にも使用出来ますし、寝る時にも使用できるので、今でも使っています。

 

楽しい妊婦生活が送れますように❤

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