子供と一緒に!十二支のお話でおすすめな絵本10選

この記事で解決できるお悩み

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

十二支(じゅうにし)は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種です。

  1. 子=ね=ネズミ
  2. 丑=うし=ウシ
  3. 寅=とら=トラ
  4. 卯=う=ウサギ
  5. 辰=たつ=リュウ
  6. 巳=み=ヘビ
  7. 午=うま=ウマ
  8. 未=ひつじ=ヒツジ
  9. 申=さる=サル
  10. 酉=とり=トリ
  11. 戌=いぬ=イヌ
  12. 亥=い=イノシシ

お正月になると、十二支の絵本を読みたくなりますよね。

子供と一緒に絵本で勉強できるように、『十二支のお話でおすすめな絵本』を紹介するので、参考にしてくださいね!

十二支のお話でおすすめな絵本

tomeoffice

十二支のお話でおすすめな絵本を紹介します。

1つずつ解説していきます。

 

十二支のはじまり(金の星社)

 

十二支のはじまり(金の星社)は、十二支の由来がわかる「いもとようこさんの絵本」

どうして十二支には、ねこが入っていないの?ねこがねずみを追いかかるのはなぜ?子供の疑問に答えてくれる優しい絵タッチの絵本です。

娘は、いもとようこさんの絵本が大好き。

 

優しい色味の絵で、十二支のおななしも一番好きです。

 

十二支のはじまりが知りたい方におすすめな絵本です。

ことママ

 

十二支のはじまり(はじめての世界名作えほん17)(ポプラ社)

 

十二支のはじまり(ポプラ社)は、はじめての世界名作えほんシリーズの十二支の由来がわかる絵本です。

美しい言葉、親しみやすい絵で、十二支の由来がわかるので、はじめて十二支のお話を読み聞かせしたい方におすすめな本です。

6歳くらいになると、ひとり読みも出来る持ち運びしやすい大きさですよ。

ことママ

 

十二支のはじまり(おひさまのほん)(小学館)

 

十二支のはじまり(おひさまのほん)は、十二支の動物の種類が可愛らしく描かれている絵本

どの動物も可愛らしく描かれていて、優しい言葉遣いで描かれている絵本です。

絵の具で描いたような、優しい絵タッチなので、娘も好きな絵本です。

 

他の十二支のお話と違った絵を見せてあげたい方におすすめな本です。

ことママ

 

十二支のおはなし(えほんのマーチ)(岩崎書店)

 

十二支のおはなし(えほんのマーチ)は、ダイナミックなイラストとリズミカルな十二支の絵本

今や、みんなの人気者のねこはどうして十二支に入れなかったのか?どうして、十二支はこの順番になったのか?をお話を楽しみながら学べる絵本です。

十二支の絵が迫力があります。

 

はっきりとした色味の絵本が好きな方におすすめな本です。

ことママ

 

十二支のはじまり(日本の民話えほん)(教育画劇)

 

十二支のはじまり(日本の民話えほん)は、絵と文のわかりやすい十二支のはじまりの絵本

動物達の順番がどのように決められたのか、なぜ猫が十二支に入っていないのかなど、十二支の歴史が分かる絵本です。

十二支のはじまりの絵本は沢山ありますが、子供が好きな絵タッチを選んでみるのがおすすめです。

ことママ

 

十二支のおはなしと十二支がかけるほん(ジェイティビィパブリッシング)

 

十二支のおはなしと十二支がかけるほんは、十二支のはじまりのお話と、十二支の動物の描き方がわかる絵本。

十二支のはじまりのお話がわかる可愛い絵の動物たち。その動物たちの絵を実際にどのように描くのか?描き方がついています。

子供たちが絵本をみて、動物も描けるように詳しく描かれています。

また、西暦・和暦・干支・早見表と十二支が覚えられる表もついているので、自然と十二支が覚えられます。

絵を描くのが好きなお子さん、十二支を覚えてほしい方におすすめな絵本です。

ことママ

 

十二支のしんねんかい(こぐま社)

 

十二支のしんねんかいは、十二支の動物たちが、元日に新年会を行う絵本。

おせちでお祝いの前に、語呂のよい言葉にのせて、それぞれを紹介し、最後はそろって金屏風の前でご挨拶をします。

十二支のはじまりの話はありませんので、十二支にどんな動物がいるのかだけをお子さんに知らせたい方におすすめな絵本です。

ことママ

 

どうして十二支にネコ年はないの?(徳間書店)

 

どうして十二支にネコ年はないの?は、十二支にどうしてネコ年はないのか?の理由をネコが語りかけている絵本

ネコ目線で十二支の話をしている絵本なので、ちょっと違った方向から十二支の話を楽しみたい方におすすめな絵本です。

ネコが主役の絵本なので、子供と一緒に楽しめる絵本ですよ。

ことママ

 

十二支のおもちつき(童心社)

 

十二支のおもちつきは、はじめて季節の行事に出あう子どもたちに、「お正月」「お餅つき」「干支」に親しみを感じてもらえるような絵本。

あらすじ

今年ももうすぐおしまいです。

おじいさんとおばあさんは餅つきの準備をしています。

そこにお腹を空かせたねずみが訪ねてきたので、おじいさんとおばあさんは、お米をわけてあげました。

次の日の朝、ねずみが「お礼に、餅つきを手伝います」と一緒につれてきたのは……十二支たち。

十二支の動物たちと、干支のことだけでなくお正月の行事が学べる絵本です。

 

子供に、お正月行事を伝えたい方におすすめな絵本です。

ことママ

 

十二支のお節料理(ビーエル出版)

 

十二支のお節料理は、十二支がお節料理の準備をしているお話の絵本

あらすじ

年の神様は、十二の動物たちを集めて、お節料理の準備を命じました。

ひつじは下ごしらえ、さるは料理番、ねずみは正月飾り、日本のお正月えほんの定番です。

十二支のはじまりと違った観点から、十二支のお話を読んでみたい方におすすめな絵本です。

ことママ

 

Amazon Kindle Unlimited(読み放題の定額サービス)を試す

本を購入するのに抵抗がある場合は、Amazon Kindle Unlimited(読み放題の定額サービス)を試してみても良いかも。

kindle Unlimited とは?

  • Kindleを定額で読み放題できるサービス
  • 月額980円(税込)で同時に10冊まで借りれる
  • 30日間は無料体験として利用できる
  • Kindle端末を購入しなくても専用アプリをインストールすれば、スマホでKindle本が読める
  • 商品ページにUnlimited対象」のマークがついている書籍は読み放題

購入しようかを迷っている場合は、読み放題の定額サービス30日間は無料体験できますよ。

30日間の無料体験が可能

スキマ時間にスマホで本を読みたい方は、kindleの方が便利ですよ。

ことママ

まとめ

子供と一緒に!十二支のお話でおすすめな絵本10選を紹介しました。

上記で紹介した「十二支のお話でおすすめな絵本」を参考にしてみて下さい!

関連記事