授乳ケープいらない?必要?どこで買う?種類は何があるの?

この記事で解決できるお悩み

などの疑問を解消します!

 

結論

授乳ケープは、産後に母乳を赤ちゃんに与える時に、胸元や赤ちゃんを隠してプライバシーを保護する為の布製のカバーです。

 

外出時や公共の場所で授乳をしなければならない時に役立ちます。

 

授乳時だけでなく、抱っこ紐やベビーカーに取り付けられるタイプを選ぶと使い道が広がります。

 

私は、カーディガンと授乳ケープがセットになるものを着ていました。

 

外出時に抱っこ紐に娘を入れ、授乳ケープで防寒対策、UVや暑さ対策をしていました。

 

1枚あるとベビーカーにも付けられるので便利ですよ。

ことママ

 

 

授乳ケープって必要なの?いらない?から解説していきます!

 

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授乳ケープは必要なの?いらない?

Point

授乳ケープは、産後に母乳を赤ちゃんに与える時に、胸元や赤ちゃんを隠してプライバシーを保護する為の布製のカバーです。

 

外出時や公共の場所で授乳をしなければならない時に、役立つアイテムです。

 

授乳ワンピースや授乳服を着ている場合は、授乳ケープをしなくても、簡単に授乳をすることが可能。

 

しかし、普段着で授乳をする場合は、授乳ケープをした方が恥ずかしくないですし、授乳がしやすいですよ。

 

注意

ですが、必ず全員授乳ケープを用意するわけでは、ありません。

 

ことママ

授乳ケープが必要な理由といらない理由を紹介していきます!

1つずつ解説していきます。

必要な理由①外出時の授乳には必須アイテムで必要

授乳室がなかったり、実家や義理実家で授乳をするときは、授乳ケープをしていた方が、安心です。

ことママ

授乳をしていると人の目が気になるので、周りに人がいるところで授乳をする機会がある場合は、授乳ケープを1つ用意しておきましょう!

画像引用:楽天市場

 

必要な理由②移動中の車や新幹線での授乳に便利

実家や義理実家に帰省をしたり、赤ちゃんを連れて旅行に出かけるときなど、人目を気にせず授乳をしたい場合は、授乳ケープがあると便利です。

ことママ

私は新幹線で移動の時に授乳ケープを使用しました。

1枚あると便利ですよ。

画像引用:楽天市場

 

いらない理由①授乳室があるところしか外出しないのでいらない

赤ちゃんと一緒に外出する場合、必ず授乳室があるところしか出かけない場合は、授乳ケープは必要ありません。

ことママ

短時間の外出時だけで授乳をする必要がない場合は、授乳ケープはいらないですね。

 

いらない理由②暑くて赤ちゃんが嫌がって使わなかった

夏場などの暑い季節は、授乳ケープをすることで、赤ちゃんが暑くなり嫌がってしまう場合もあります。

せっかく購入したのに使わなかった…ということも。

夏場は、授乳服をうまく取り入れて、赤ちゃんが暑くないように工夫をしながら、授乳をすると良いでしょう。

 

いらない理由③完全ミルクになってしまったので必要なし

何らかの理由で完全ミルクの場合は授乳をしないので、授乳ケープは必要ありません。

その代わり、外出時は哺乳瓶と粉ミルクとお湯の用意を用意しましょう。

ことママ

赤ちゃんを連れて外出をするには、荷物が多くなるので、リストを作っておくと便利ですよ。

 

次は、どんな授乳ケープを選んだら良いのかな?と悩まれている方向けのに、授乳ケープの選び方を紹介しますね。

 

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どんな授乳ケープを選んだら良い?

ことママ

授乳ケープは、最低1枚あると便利。

 

色々な種類があるので、自分に合ったデザインや素材を選ぶと動きやすくて楽ですよ。

種類は大きく分けて3種類あります。

1つずつ解説していきます。

ストールタイプ

画像引用:楽天市場

ストールタイプは、ひざ掛け、おくるみ、ストールにもなり、ボタンを留めれば授乳にも使えるタイプです。

メリット

  • 授乳だけでなく、ひざ掛け、おくるみ、ストールにもなる
  • コンパクトになり持ち運び便利 

デメリット

  • ボタンを付いているタイプを選ばないと使いにくい
  • コツがいるので慣れるまで大変 

布1枚で使い道が沢山ある分、授乳ケープの形にするのにコツがいります。

ことママ

ズレやすいので、落ち着いて授乳をしたい場合は、エプロンタイプかポンチョタイプを選ぶと良いでしょう。

 

エプロンタイプ

画像引用:楽天市場

エプロンタイプは、エプロンのようにママの首に紐をかけて、赤ちゃんを覆って授乳をするタイプです。

首元にワイヤが付いているものだと赤ちゃんの顔が良く見えて、授乳しやすいのが特徴。

メリット

  • 赤ちゃんの顔を見ながら授乳ができる
  • 湿気の多い季節や暑い季節でも快適
  • 被るだけなので簡単に授乳ができる
  • 抱っこ紐やベビーカーに付けられるものが多い

デメリット

  • ワイヤーが付いているタイプはかさばるので持ち運びに不便
  • 背中にゴムが入っていないと背中が開きやすい

抱っこ紐やベビーカーにも付けて、防寒対策やUVや暑さ対策になるものもあります。

ことママ

私は、エプロンタイプを選びました。

 

首にボタンが付いていて調節できるタイプだったので、抱っこ紐やベビーカーにも付けて防寒対策にもなって便利でしたよ。

 

ポンチョタイプ

画像引用:楽天市場

ポンチョタイプは、ママの頭からすっぽりかぶり、360°覆うので後ろや横から見えることがなく、安心して授乳することが出来ます。

ママのアウターにも使えるタイプもありますので、好みの色やデザイン柄を選ぶと良いでしょう。

メリット

  • 360°胸や背中も覆うので安心して授乳できる
  • 被るだけなので素早く授乳ができる
  • 授乳中、体が冷えにくい
  • アウターとしても使用できるものがある

デメリット

  • 薄手ではないとかさばる
  • 湿気や熱がこもりやすいので夏場は不向き

エプロンタイプと違って密閉されるので、視線を気にしなくても良いですが、夏場は暑いので薄手の素材を選ぶと良いでしょう。

ことママ

春夏はエプロンタイプ、秋冬はポンチョタイプと使い分けをしても良いかもしれません。

 

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授乳ケープを買った方が良い人&買わなくても良い人

購入を検討した方が良い人&買わなくても良い人を紹介します。

買った方が良い人

  • 産後すぐからお出かけの予定がある人
  • 外出先や移動中に授乳をしなければならない人

買わなくても良い人

  • 授乳服を持っている人
  • 帰省などの予定がない人
  • おくるみやブランケットなど代用品を持っている人

ことママ

授乳ケープは、外出が多く授乳服を持っていない場合などに重宝します。

おくるみやブランケットなどの代用品になるものがない場合は、購入の検討をしてみよう!

 

次は、授乳ケープはどこで買う?を紹介しますね。

 

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授乳ケープはどこで買う?

授乳ケープは下記のショップで取り扱っています。

1つずつ紹介します。

売っている場所①デパートや百貨店のマタニティコーナー

デパートや百貨店のマタニティコーナーには、高品質なマタニティ服が売っています。

ファッションを楽しみながらマタニティライフを過ごしたい方にはおすすめです。

メリット

  • 高品質のマタニティグッズか揃う
  • わからないことは質問をしながら購入出来る

デメリット

  • 価格が高い
  • サイズ展開がM・Lだけの場合が多い

ことママ

価格に拘らず、高級感を求めるのであれば、デパートや百貨店が良いでしょう。

 

私は、高級すぎて手が出ませんでした…

 

売っている場所②実店舗のベビーマタニティ専門店

ベビーグッズ・マタニティグッズが多数揃う「アカチャンホンポ」や「西松屋」などの専門店は取り扱っている種類が豊富です。

メリット

  • 商品を目で確認してから購入することが可能
  • 他のマタニティグッズやベビーグッズも一緒に購入出来る 

デメリット

  • 店舗によっては取り扱いがない場合がある
  • 実店舗が遠い場合不便

ことママ

商品を目で確認して購入したい方は、実店舗に出向くと良いでしょう。

 

我が家は、結構遠かったのでネット通販が便利でした!

 

売っている場所③大手の通販サイト

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、大手通販サイトは品揃えも豊富ですし、自宅でショッピングができるので便利です。

また、口コミも確認しながら、自分のあったマタニティグッズに出合える可能性も高い。

メリット

  • 商品が豊富なので、比較検討しながら選ぶことが出来る
  • 自宅で購入し、自宅に届けてもらえるので便利
  • 小さいサイズや大きいサイズなどサイズ展開も豊富 

デメリット

  • イメージと違った商品が届く可能性はある
  • 商品を確認することできないのでサイズ選びに困る 

ことママ

なかなか仕事をしながらマタニティグッズを買いに行く暇がない場合は、通販サイトが便利です。

 

私も、何度も通販サイトで購入しました。

 

口コミを見ながら購入を検討することも出来ますし、実店舗より種類が豊富なのは嬉しいですね。

 

Amazonで購入することが多い方は、妊娠したらAmazonらくらくベビーを登録しよう!

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売っている場所④マタニティ服専門の通販サイト

マタニティ服専門の通販サイトは、豊富なデザインがあり、お気に入りを見つけやすいです。

メリット

  • おしゃれで可愛い商品が豊富に取り扱っている
  • ベビー服とお揃いやコーディネートしやすいデザインがある
  • 自宅で購入し、自宅に届けてもらえるので便利

デメリット

  • 通販サイトに会員登録する必要がある
  • 実物を確認できないので色味やサイズ選びに困る

ことママ

マタニティ服&授乳服が豊富で、まとめて購入すると送料が無料になる場合有。

人気のマタニティ服専門の通販サイトは下記の3つ!

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでもショップが出品しているので購入することが可能。

ことママ

しかし、それぞれサイトで会員登録をすると割引クーポンが貰えることもあるので、気になる方はチェックしてみよう!

 

次は、おすすめのマタニティ&授乳ワンピースを紹介しますね。

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おすすめの授乳ケープを紹介

せっかく授乳ケープを購入するのであれば、ポイントを抑えて購入すると良いですよ!

  • ストール、おくるみ、ひざ掛けなど授乳ケープ以外の用途に使いたいのであれば「ストールタイプ」
  • 抱っこ紐やベビーカーに付けられて、赤ちゃんの顔を見ながら授乳したいのであれば「エプロンタイプ」
  • 360°胸も背中も覆われて落ち着いて授乳をしたいのであれば「ポンチョタイプ」

以上の理由から、私のおすすめは「マタニティ服専門の通販サイト」の授乳ケープです!

マタニティ服を多数取り扱っていて、様々なデザインの授乳ケープの種類が豊富です。

きっと、お気に入りの授乳ケープに出会えますよ!

Milk tea ミルクティー 授乳ケープ

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ことママ

授乳ケープだけでなく、おんぶや抱っこをした時にも着れるポンチョタイプ。

 

1枚あると色々な使い道があって便利です。

 

 

Sweet Mommy スウィートマミー 授乳ケープ

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ことママ

大人気の大判授乳ケープ。

ワイヤー入りのエプロン型なので、赤ちゃんの顔を見ながら安心して授乳することが出来ます。

 

 

ことママ

授乳ケープだけでなく、抱っこやベビーカーにも取り付けられるので、外出時にあると便利です。

 

UVカットなので夏場の暑い時期にぴったりなアイテム。

 

 

ANGELIEBE エンジェリーベ 授乳ケープ

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ことママ

ガーゼ素材のシンプルなデザイン。

肌触りが良いので赤ちゃんに安心して授乳できます。

すっぽりかぶるタイプなので、人目を気にせず授乳できますよ。

 

まとめ

授乳ケープいらない?必要?どこで買う?種類は何があるの?

結論

授乳ケープは、産後に母乳を赤ちゃんに与える時に、胸元や赤ちゃんを隠してプライバシーを保護する為の布製のカバーです。

 

外出時や公共の場所で授乳をしなければならない時に役立ちます。

 

授乳時だけでなく、抱っこ紐やベビーカーに取り付けられるタイプを選ぶと使い道が広がります。

 

ことママ

私は、抱っこ紐やベビーカーに付けられるものを購入しました。

 

授乳ケープだけでなく、様々な用途に使えるタイプだと便利ですよ。

 

自分のライフスタイルに合わせて購入を検討してみて下さい!

 

楽しい妊婦生活が送れますように❤

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