ことママ
今回は『コップ』を紹介します。
この記事で解決できるお悩み
疑問に思う事もあると思います。
幼稚園では、毎日コップを持って来るように言われます。
その為、子供が使いやすいコップの準備しましょう。
子供が選ぶと卒園まで使用してくれるので、おすすめです。
ことママ
また、コップを持って行く時に、コップ袋も必要ですよ。
コップ袋は何枚用意したら良いの?の詳細は下記のリンクで紹介しています。
幼稚園準備は、お値段が掛かるものもあるので、楽天カードを持っているとポイントも貯められるので、便利です。
『幼稚園でコップは何に使うの?』から紹介しますね。
幼稚園でコップは何に使う?
ことママ
主な理由は3つです。
1つずつ理由を紹介します。
①うがいをする為
毎日、幼稚園に着いたら、手洗いうがいをするので、うがい用にコップが必要です。
こまめに手洗いうがいをするようなので、衛生面の問題もあり、毎日持って帰ってきます。
家で毎日洗って、幼稚園に来る時は必ずコップを持って来るように言われていますよ。
ことママ
②お昼ご飯を食べる後の水分補給
幼稚園によっては、お昼ご飯のお茶を出してくれます。
その時に、園児が持ってきたコップにお茶を入れてくれるので、コップが必要になりますね。
園外活動で、外でお弁当を食べる時は、水筒で水分補給をして、
園の中でお昼ご飯を食べる時は、コップに入れてお茶を飲んでいるようですよ。
ことママ
③歯磨きをする時に使用する
幼稚園によって、お昼ご飯を食べた後に歯磨きをすることもあります。
その為、歯を磨く時に、コップが必要になりますね。
ことママ
次は、実際にどんなコップを選んだらよいのか?を紹介しますね。
幼稚園のコップはどんなものを選んだら良い?
幼稚園の入園準備リストに、どんなコップを用意したら良いか?書いている場合があります。
よく見てから準備をしましょう。
ことママ
指摘されたら買い替えなければならないので、園の要望に応えるように購入した方が良いですよ。
コップを選びポイントは5つです。
1つずつ理由を紹介します。
①底が安定した落としても割れないプラスチック製のコップ
幼稚園で指定されたコップは「底が安定したプラスチック製のコップを用意して下さい。」でした。
また、コップを落とすことも多いので、割れにくい素材のコップを検討してみて下さい。
ポリプロピレンのプラスチック製のコップは落としても割れにくいので、おすすめです。
ことママ
②持ち手が広く指が入れやすいコップ
年少の場合、まだコップを上手く持てないこともありますよね。
その為、持ち手が広く指が入りやすい形を選ぶもの大切です。
ことママ
③180~200㎖くらいのサイズのコップ
コップが大きすぎると片手で持てないので、使いづらいです。
また、中に入った飲み物をこぼしてしまう可能性もあるので、指摘をされやすいですね。
小さな子供の手でも持ちやすい180~200㎖くらいのサイズのコップがおすすめです。
ことママ
④食洗器対応で大丈夫なコップが便利
幼稚園に毎日コップを持って行き、毎日洗うので、ママは苦痛かもしれません。
その為、食洗器でコップを洗いたい場合は、『食洗器対応』のコップを購入した方が便利ですよ。
ことママ
⑤子供が好きなデザインのコップを選ぶ
底が安定していて、持ち手も広くて、200㎖くらいのサイズで、食洗器対応のコップでも、子供が嫌なデザインだと使ってくれません。
最終的には、子供の好きなデザインの物を選ぶと大切に使ってくれます。
子供と実際に見に行ったり、ネットで見ながら一緒に選ぶと良いですよ。
その為、好きなデザインの方が、自分の物だと判断しやすいのでおすすめです。
ことママ
幼稚園用のコップの名前をつける場所はどこ?
ことママ
コップで名前をつける場所は「コップの側面の下の方」か「持ち手の横」がおすすめです。
逆に、おすすめしない場所は「持ち手」と「コップの底」になります。
その理由を1つずつ紹介しますね。
コップの側面の下の方がおすすめ
迷ったら、一番お勧めなのは、コップの側面の下の方です。
口を付けるところではないですし、名前も横書きで記載ができ、書いた名前が落ちにくいのでおすすめです。
持ち手の横もおすすめ
次におすすめなが、持ち手の横に名前を縦につける方法。
子供が手に持った時に、自分の名前が書いてあるのを認識しやすいからです。
ことママ
持ち手は取れやすいので避ける
持ち手に名前をつけてしまうと、名前が消えたり取れやすいので、避けた方が良いですよ。
何度も張り替えたり、書き直すことになるので、おすすめしません。
コップの底は名前が見えないのでおすすめしない
コップの底は、名前が見えないので、先生も子供も誰のコップなのか?の認識がしにくい。
その為、避けた方が無難です。
ことママ
次は、名前をつける方法を紹介しますね。
幼稚園用のコップの名前をつける方法を紹介
ことママ
コップに名前をつける方法を4つ紹介しますね。
1つずつ理由を紹介しますね。
①お名前シールをつける
入園準備にあると良いアイテムは、お名前シールです。
ことママ
コップ、お弁当、箸などは、防水加工の名前シールがおすすめです。
実際に、シールに自分で名前を書くタイプは、100均とかにあります。
ですが、幼稚園から「名前の横にお子様が解るマークを付けて下さい」と、言われることもある為、
名前を印刷してもらうと、マークと名前が付いているので、名前が読めない場合でも自分の物の認識がしやすいですね。
ことママ
②マスキングテープに名前を書いてつける
困ったママ
その場合は、マスキングテープに名前を書いてつける方法があります。
マスキングテープなら、防水加工ですし、毎日洗っても大丈夫です。
ことママ
③油性ペンで名前を書いて上からセロハンテープを貼る
もっと手軽に名前をつけたい場合は、コップに直接油性ペンで名前を書き、上からセロハンテープを貼る方法もあります。
油性ペンで名前を書いただけだと、洗っているうちに名前が消えてしまいます。
その為、少しでも名前を長持ちさせたい場合は、上からセロハンテープを貼ると落ちにくいですよ。
ことママ
④セロハンテープをつけて上から油性ペンで名前を書く
コップに直接、油性ペンで名前を書くのに抵抗がある場合は、セロハンテープをコップに貼ってから油性ペンで名前を書く方法が良いかもしれません。
セロハンテープをはがせば、名前も取れるので、油性ペンの名前を綺麗に消す手間が省けますよ。
ですが、セロハンテープを綺麗に貼らないと剥がれやすいので、ハサミを使って両サイドを綺麗に切った方が良いですね。
ことママ
まとめ:コップの名前は防水加工シールがおすすめ!
幼稚園でコップは何に使うと、名前をつける方法を紹介しました。
- 幼稚園で、うがいをしたり、お昼にお茶を飲んだり、歯を磨く時にコップを使う
- 底が安定した割れにくいプラスチック製のコップがおすすめ
- 子供が好きなデザインのコップを用意した方が、子供が喜んで使ってくれる
- コップの名前は、コップの側面の下の方に、防水加工の絵がついたお名前シールがおすすめ
コップは安定した割れにくいプラスチック製のものを選ぶと、卒園まで使用出来ますよ。
コップだけではないですが、入園準備に防水加工の絵がついたお名前シールがあると便利なのでおすすめです!
幼稚園にコップを持って行く時は、コップ袋に入れて持って行くので、忘れずに準備しましょう。
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