幼稚園や保育園の上履きは名前はどこに書いたら良い?おすすめのつけ方を紹介

ことママ

入園準備は沢山あって大変ですよね。

今回は『上履きの名前の書き方』を紹介します。

この記事で解決できるお悩み

疑問に思う事もあると思います。

幼稚園や保育園児用の上履きの選び方やおすすめの上履きは、下記のリンクで紹介していますので、参考になさってください。

幼稚園や保育園で履く上履きは、子供と先生がわかるように名前をつけましょう。

  1. 子供は字が読めない子も居るので「マークを付けて、名前はひらがなで書く」
  2. 先生が上履きを見てすぐに誰の上履きかを判断出来る場所に書く

2つのことを意識して書きましょう。

名前をつける方法は、油性ペンで書いたり、お名前シールを貼ったり、色々ありますので、紹介していきますね。

ことママ

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幼稚園や保育園の上履きはどんな種類があるの?

ことママ

最初に幼稚園や保育園の上履きの種類を紹介しますね!

上履きの選び方に迷っている方は、下記のリンクで紹介しているので、参考になさってください。

上履きは大きく分けて、3種類あります。

幼稚園や保育園に入園する年少時期は「バレーシューズタイプ」がおすすめです。

1つずつ違いを紹介しますね。

バレーシューズタイプ

甲の部分にゴムベルトがついているのが『バレーシューズタイプ』です。

バレーシューズタイプは、通気性がよく、蒸れにくく、ママに嬉しい洗いやすいのが特徴。

詳しくは『幼稚園や保育園の上履きおすすめ選び方と商品を紹介!どこで買う?』で紹介しています。

スリッポンタイプ

甲の部分にゴムが入っていて、足を覆う面が広いのが『スリッポンタイプ』です。

スリッポンタイプは、甲の部分の履き口にゴムが入っているので、脱ぎ履きが楽です。

ただ、通気性が悪く蒸れやすいので、メッシュ素材を選ぶと良いでしょう。

詳しくは『幼稚園や保育園の上履きおすすめ選び方と商品を紹介!どこで買う?』で紹介しています。

面ファスナー(マジックテープ)タイプ

甲の部分が面ファスナー(マジックテープ)になっていて、開け閉めできるのが『面ファスナータイプ』です。

面ファスナータイプは、甲の部分の調節が出来るので、甲が薄い子、甲が高い子にもフィットしやすいのが特徴。

履いた時に自分に合ったサイズに調節できるので、走ったり、ジャンプしても脱げにくいですね。

詳しくは『幼稚園や保育園の上履きおすすめ選び方と商品を紹介!どこで買う?』で紹介しています。

次は、幼稚園や保育園児の上履きの名前はどこに書いたら良いか?の疑問にお答えします。

幼稚園や保育園児の上履きの名前はどこに書いたら良い?

ことママ

娘の通っていた幼稚園は、特に指定は「足の甲」と「踵」の2か所に名前をつけるように言われました。

幼稚園や保育園から「ここに名前を書いて下さい。」と指示がある場合は、そこに記入した方が良いですよ。

特に指定がない場合でも、上履きで名前をつける場所は「足の甲」と「踵」がおすすめです。

また、「靴底・インソール部分」に絵合わせシールに名前をつけると、子供がわかりやすくて良いですよ。

その理由を1つずつ紹介しますね。

足の甲と踵の両方がおすすめ

足の甲に名前をつける理由は、自分の名前が履いた時に見えるようにして、自分のものの認識をする為。

また、踵に名前をつける理由は、上履きを靴箱にしまった時に、誰の上履きなのかがわかるようにする為。

両方名前をつけることで、誰が見てもわかりやすいので、2か所お願いされました。

特に、指示がない場合でも、2か所に名前を書いておくとわかりやすいのでおすすめです。

ことママ

足の甲の部分に名前をつけるのが難しい場合は?

ですが『メッシュ素材』の上履きの場合、足の甲の部分に名前をつけるのが難しいこともありますよね。

そんな場合は「つま先のゴムの部分に名前をつける」です!

「ゴムの部分」は、油性ペンで書きやすいですし、消えにくいのですよ。

ことママ

娘はムーンスターのMSリトルスターを履いていたのですが、ゴムの部分に油性ペンで名前を書いていました

ことママ

また、イフミーのバレエタイプを履いていた子は、メッシュの部分に『お名前シール』のアイロンタイプを貼り付けていました。

注目

メッシュ素材の上履きの場合は『ゴムの部分に油性ペンで名前を書く』『メッシュの部分にお名前シールのアイロンタイプを貼る』のどちらかで名前をつけることが出来ます!

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靴底・インソール部分も子供がわかりやすい

子供は左右を間違えて、上履きを履くことも多いです。

その為、靴底・インソール部分に「絵合わせシール」をつけると、左右を間違えて履くことを防ぐことが出来ます。

「絵合わせシール」に名前がついているものがありますので、上履きを履く時に名前を確認することも可能です。

上履きは、白地のものが多く、他の子と同じになることもありますね。

ですので、マークをつけたり、動物やキャラクターのシールを貼ったり、オリジナルの上履きを作ると他の子と間違えにくいですのでおすすめ。

ことママ

次は、幼稚園や保育園の上履きに名前をつける方法を紹介します!

幼稚園や保育園の上履きに名前をつける方法

ことママ

名前をつける場所はわかったけど、名前をつける方法は?の疑問にお答えします。

上履きに名前をつける方法は

1つずつ紹介しますね。

お名前シールをつける(アイロンシール)

『布素材』『メッシュ素材』の上履きにおすすめ!

メリット

  • 1枚10円くらいでコスパ良し
  • 様々な布製品に名前をつけることが出来る
  • 洗っても取れにくい
  • 動物や花の絵が描かれているので自分のものの認識がしやすい

デメリット

  • アイロンの熱に弱い生地は向いていない
  • 乾燥機に不向き

お名前シールは『アイロンシール』『ノンアイロンシール』の2種類あります。

1枚10円くらいで、コスパも良いですし、様々な布製品に名前をつけることが出来るので、1シート持っておくと便利ですね。

上履きに名前をつける場合は『アイロンシール』の方が洗濯しても取れにくいのでおすすめです。

お名前シールは、動物や花の絵が名前と一緒に印刷してもらえるので、名前が読めない年少時期でも自分のものの認識がしやすい。

ことママ

フロッキーネームをつける

『布素材』向け

メリット

  • 粘着力が強いのでパイル生地でも落ちにくい
  • 見た目が可愛い

デメリット

  • 1枚50~100円くらいするのでコスパ高い
  • 乾燥機に不向き

フロッキーネームは、立体文字(モコモコ)の転写シールで、アイロンを使って貼り付けるお名前シールです。

アイロンで付けるお名前シールと比べると、粘着力が強いので、上履きに粘着しやすく落ちにくいのが特徴。

また、見た目が可愛く、子供も喜んでくれやすい

ですが、1枚50~100円くらいするので、コスパは高めですね。

名前が取れにくいを重視するなら『フロッキーネーム』はおすすめです。

ことママ

お名前リングを踵につける

踵にベロがついている上履きに!

メリット

  • 靴箱に上履きを入れてもわかりやすい
  • リングを持って靴を履くと履きやすい

デメリット

  • 踵にベロがない場合はつけられない
  • しっかりつけないと取れやすい

お名前リングは、まだ上履きに履く慣れていない年少時期に向いています

靴箱から自分の靴を判断するには、お名前リングがあると便利ですよ。

名前とマークがついていると、わかりやすいですね。

ですが、年中になると、ほとんどのお子さんはつけないです。

入園して一番最初の上履きは、つけておくと間違えを防ぐことが出来ますよ。

ことママ

お名前スタンプを押す

『ビニール素材』『布素材』『ゴムの部分』向け

メリット

  • 初期費用がかかるが1セットあると重宝する

デメリット

  • 2ヶ月くらいで名前が薄くなるので押し直す手間がかかる

お名前スタンプは、1セット購入すると、布製品以外にも、プラスチック製にも名前を押すことが出来るので便利です。

初期費用がフルセットで3000円くらいかかりますが、小学校に入学しても使用できるので、1セットあると重宝しますよ。

ですが、洗っていくうちに『お名前スタンプ』で押した文字が消えやすいですね。

毎日使っていると、2ヶ月くらいで薄くなるので押し直す手間がかかる。

他の名前を書くの手間を減らしたい場合やコスパで選ぶなら『お名前スタンプ』はおすすめです。

しかし、名前をつけ直すのがメンドクサイ!のであれば『フロッキーネーム』の購入を検討してみよう!

ことママ

絵合わせシールを靴底につける

上履きに絵合わせが印字されていない上履きに

メリット

  • 左右を間違えて履くことを防げる
  • 上履きを履く時に絵が見えるので自分のものの認識がしやすい

デメリット

  • 履きこなすと取れやすい
  • 洗う時にガシガシ洗うと薄れる

左右を間違えて履いてしまいやすい年少時期の子の上履きには、絵合わせシールを貼って置くと便利ですよ。

貼っても左右を間違えて履いてしまう事もありますね。

ですが「靴は絵を揃えて並べてから履くんだよ」と何度も伝えると、左右を間違えて履くことは減ってきます。

ことママ

上履きに履き慣れていない年少時期は貼って置くと、だんだんわかるようになってきますよ。

シールをつけるのがめんどくさい場合は、名前付きではないですが、上履きに「絵合わせ」がついてあるムーンスターMSリトルスターを選ぶと便利です。

油性ペンで書く

『ゴムの部分』に名前を書くのにおすすめ!

メリット

  • 油性ペンは100円前後で購入出来る
  • 名前が落ちにくい

デメリット

  • 滲みやすく名前が読めない
  • マークを付ける手間がかかる

油性ペンは、100円前後で売っているので手軽ですし、油性なので名前が落ちにくいです。

しかし、上履きに名前を書くと、滲みやすいので対策が必要!

対策は『上履きに滲まず上手く名前を書く方法』で紹介しますね。

そして、幼稚園では名前の横にマークを付けるように言われることもあり、油性ペンで書いた隣にワッペンをつけたりする手間がかかるんですよね。

コスパを考えるのであれば『お名前シール』を検討してみると良いですよ。

ことママ

上履きに滲まず上手く名前を書く方法

ことママ

上履きに油性ペンで名前を書くと滲みやすいですよね。

普通に書くよりかは滲みにくい書き方は3つ

1つずつ紹介します。

布専用ペンで書く

布製の上履きに名前を書く場合は、布専用ペンを用意すると、滲みにくいです。

滲まず書きたい場合は、布専用ペンを用意しましょう。

ことママ

布を湿らせてから書く

油性ペンは成分が油なので、水分を入れると染みこみにくく、滲みにくくなります。

その為、名前を書く場所に濡れタオルで拭いたり、霧吹きをして少し湿らせてから書いてみましょう

ですが、濡れすぎると滲みすぎるので、気を付けて下さいね。

ことママ

ヘアスプレーをして乾いてから書く

ヘアスプレーに含まれている成分が、繊維に入り込むと滲みを防いでくれます。

名前を書く部分に、ヘアスプレーをかけて、乾かしてから名前を書きます

ここで大切なのは、必ず乾いてから名前を書きましょう。

ヘアスプレーでコーティングしておかないと、意味がありませんので気を付けて下さい!

ことママ

まとめ:幼稚園や保育園の上履きの名前はシールがおすすめ

幼稚園や保育園の上履きは名前はどこに書いたら良いと、おすすめのつけ方を紹介しました。

  • 幼稚園や保育園の上履きの名前は「足の甲」と「踵」の2か所がおすすめ
  • 「靴底・インソール部分」に絵合わせシールに名前をつけると、子供がわかりやすい
  • 上履きの名前は、お名前シールのアイロンタイプか、フロッキーネームが取れにくくておすすめ
  • 年少の場合は「お名前リング」や「絵合わせシール」をつけておくと間違えにくい
  • 名前が滲みにくい方法は、ヘアスプレーがある場合は、スプレーして乾いてから書くと滲みにくい

上履きは、他の子と同じの事も多いので、自分のマークやシールを貼ってわかりやすくしましょう。

上履きの名前は、絵がついたお名前シールがあると便利なのでおすすめ。

幼稚園では上履きを入れる上履き入れも必要なるので、忘れずに用意しましょう。

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