ことちゃん
実際に我が家の娘が、幼稚園に入園する前に用意した物を紹介していきます。
- 幼稚園の通園で、長靴は必要なの?
- 幼稚園で長靴は、禁止なこともあるの?
- どんな長靴を用意したら良いかな?
- 長靴の何処に何で、名前を書いたら良い?
疑問に思う事もあると思います。
幼稚園で長靴を禁止になっていない場合は、雨の日は長靴を履いて通園した方が、靴下も服も汚れが少なくてすみますので、履きなれておくと楽ですよ。
娘は、水たまりに入ってしまう事も多いので、長靴を履いて通園した方が、スニーカーが汚れないので安心なんですよね。
しかし、小雨の場合はスニーカーで通園をすることもありますよ。
ことちゃん
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幼稚園の通園に長靴は禁止?いらないと言われる理由
ことちゃん
幼稚園の通園時に長靴がいらない理由4つ
1つずつ理由を紹介します。
1.幼稚園で長靴が禁止になっている
幼稚園で、長靴が禁止になっている場合もあります。
幼稚園によって、禁止の理由は様々で、靴箱に長靴が入らないから禁止の場合や、園内で遊ぶ時に長靴を履くと危ないので禁止の場合が多いかと。
その場合は、長靴はいらないですね。
2.通園時は長靴を履いても良いが長靴を靴箱に入れるのは禁止
幼稚園の靴箱に、長靴の丈が長すぎて入らないこともありますね。
また、通園時は濡れてしまうので長靴を履いて通園しても、長靴はママが持って帰って、園に置いて置く外靴はスニーカーじゃないとダメな場合もありますよ。
娘の長靴を買い替える時も、長靴の丈は短いのを選んで買いました。
幼稚園の靴箱は小さいことも多く、丈が長いと入らないこともありますよ。
3.自転車で通園しているので長靴はいらない
自宅の駐輪場も屋根がついていて、幼稚園の駐車する場所も屋根がついている場合、子供は長靴を履かなくても濡れないので、長靴を履かない方も居られますよ。
なので、幼稚園に行くまでに、靴や服が濡れなければ、長靴を履かなくても大丈夫です。
4.バス通園でほとんど濡れないので長靴はいらない
幼稚園バスが迎えに来るバス停まで、そんなに濡れない距離であれば、長靴を履かない場合もありますね。
また、バスの乗り降りに長靴が危ないと判断される場合ことも。
幼稚園についてからも濡れることが少ない場合は、いらない!になるかもしれません。
しかし、幼稚園が長靴を禁止にしていなく、大雨が降った場合は、靴が濡れてしまう事もあるかもしれないので、長靴は1足あった方が安心ですよ。
幼稚園用の長靴は必要?どんな長靴を用意する?おすすめを紹介
ことちゃん
その理由は、スニーカーだと結構濡れてしまって、乾くまで時間が掛かりますし、園に着いたら靴下を換える必要があるから、大変だから。
その為、長靴を履いて行った方が、楽です。
どんな長靴を選んだら良いか?を紹介しますね。
1つずつ理由を紹介します。
1.子供の足のサイズの1~2cm大きめの長靴を選ぶ
長靴は、今の足のサイズより1~2cm大きめを選んだ方が、長く履くことが出来て便利ですよ。
我が家は、入園前に履いていた長靴が、年少の途中で長靴が小さくなって歩きにくくなり買い換え、卒園まで履けます。
その為、年少の入園時に購入するのであれば、少し大きめを買った方が、卒園まで履けますよ。
2.長靴が大きい場合は、インソールで調節する
長靴のサイズが、あまりにも大きいと歩きにくく、脱げやすく、危ないので、インソールで調節しましょう!
その為、長靴を買い替える時に、少し大きめを購入すると思うので、一緒にインソールも購入して、サイズ調節をすると歩きやすいですよ。
3.滑りにくい長靴を選ぶ
長靴の値段にもよりますが、足底が滑りやすい物も中にはありますので、気を付けましょう。
実物を見れないと、解りにくいですが、足底に溝があって、滑りにくいことを確認した方が失敗しにくいですよ。
4.子供が歩きやすい長靴を選ぶ
長靴は、丈があるので、スニーカーよりは歩きにくいですよね。
その為、長靴の素材の特徴を把握して、子供に合ったものを選んであげると安心ですよ。
その素材は、「ゴム素材」と「塩化ビニール素材」と2種類あります。
ゴム素材の長靴
柔らかく伸びが良く、フィットしやすく、劣化しやすいのが特徴
塩化ビニール素材の長靴
軽くて、汚れにくく、気温が低いと固くなりやすいのが特徴
年少の途中で買い替えた長靴は「ゴム素材」で、汚れやすいですが、動きにやすいようですね。
こればかりは、好みかな。
ことちゃん
5.靴箱に入る丈の長靴を選ぶ
幼稚園の靴箱に、長靴の丈が長いと入らないこともあるので、入る丈を選んだ方が、子供の機嫌が悪くなりにくいですね。
ことちゃん
その為、入園で購入を検討しているのであれば、丈の短い長靴の検討がおすすめです!
6.子供と一緒に長靴を選ぶ
いくら機能がよくても、子供が長靴を履いてくれないと意味がないので、子供と一緒に長靴を選んだ方が、履いてくれますよ。
実際に、雨の日に履くものなので、目立つ色の方が良い!と言われますが、子供が嫌がったら履いてくれずに朝が大変なので、子供の好きな色を選んだ方が雨の日の通園が楽しくなりますね。
次は、名前を何処に書いたら良いのか。何で書いたら良いのか。を紹介しますね。
幼稚園用の長靴の名前は何処に何で書く?
ことちゃん
娘の通っている幼稚園は、特に指定はなかったですが、
「長靴の履き口部分の内側」か「靴底・インソール部分」に名前を記載することが多いです。
どちらかと言うと、「長靴の履き口部分の内側」の方が、外からも見えにくいですし、名前シールもはがれにくいですよ。
長靴に名前を書く方法は、大きく分けて2つあります。
- 油性の名前ペンで書く
- 名前シールを付ける
長靴の履き口部分の内側に、直接油性ペンで名前を書くのが一番楽だと思います。
ただ、油性ペンで書きにくいのと、滲んでしまって名前が読みにくいこともありますね。
その為、防水加工の名前シールを付けた方が長く使用出来て便利です。
実際に、シールに自分で名前を書くタイプは、100均とかにありますが、名前を印刷してもらうと、マークと名前が付いているので、名前が読めない場合でも自分の物の認識がしやすいですよ。
また、幼稚園から「名前の横にお子様が解るマークを付けて下さい」と、言われることもあるので、絵が付いている名前シールを購入した方が、様々な持ち物に使えるので、おすすめです!
まとめ:長靴の名前は防水加工シールがおすすめ
幼稚園の通園に長靴は必要?おすすめは?名前は何処に何で書く?を紹介しました。
- 幼稚園によっては長靴を禁止にしている場合もあるので、購入する前に園に確認を!
- 子供の足のサイズの1~2㎝大きめのサイズを選び、長靴が大きい場合は、インソールで調節する
- 滑りにくく、子供が歩きやすい、靴箱に入る丈の長靴を子供と一緒選ぶと良い
- 長靴の名前は、外から見えないところに名前シールで記載した方が安心
我が家は、年少の途中で長靴を買い替えましたが、入園時に長靴を購入する場合は、少し大きめを購入してインソールで調節すると、卒園まで履けますよ。
また、長靴に名前を油性ペンで書くのは難しいので、防水加工の名前シールはおすすめです!
入園準備をを購入する前に、楽天カード新規入会&利用で5000ポイントがもらえるので、持っていない方は、検討してから購入してみよう!