ことママ
今回は『レインコート』を紹介します。
この記事で解決できるお悩み
疑問に思う事もあると思います。
幼稚園や保育園に入園したら、レインコートはあった方が良いです。
雨が降ってる通園時や帰る時、また遠足に行く時などにレインコートが必要になりますよ。
年少の頃は傘を上手く使えないので、レインコートを着ていないと、服が結構濡れて、幼稚園に着いたら着替えすことになりますね。
その為、レインコートは袋付きのものが1枚あると便利ですよ。
ことママ
また、雨の日は長靴もあると足元が濡れにくいので、1足用意すると良いですね。
この記事では、「幼稚園や保育園児レインコートとポンチョどっちが良い?」と「幼稚園や保育園のレインコートの名前はどこにつける?」を紹介しますね!
幼稚園や保育園用のレインコートの購入や名前をつける方法に、悩まれている方の参考になれば嬉しいです。
幼稚園や保育園でレインコートが必要と言われる理由
ことママ
幼稚園や保育園でレインコートが必要と言われている理由を5つ紹介します。
1つずつ紹介します。
①傘が禁止の場合はレインコートが必要
園児が傘を差して登園することが危ない理由で、傘を禁止している幼稚園や保育園もありますので、確認を!
その為、傘が禁止の園の場合、雨の日はレインコートが必要ですね。
ことママ
②子供が上手く傘をさせないのでレインコートが必要
徒歩で雨の日に幼稚園や保育園に行く場合、年少時期は上手く傘が差せない為、結構洋服が濡れてしまうんですよね。
その為、レインコートだけを着て、ママの傘に一緒に入って歩いて通園する方も居られますよ。
また、傘だけだと濡れてしまう事もあるので、小雨以外は、レインコートを着て、傘を差して通園している方が多いですね。
園に着いてからも服が濡れないので、着替えずに済みますね。
ことママ
③自転車通園時の雨の日は濡れるので必要
自転車通園をする場合は、傘はさせませんので、レインコートが必要です!
また、風が強い時もあるので、レインハットがあると便利ですよ。
ママもパパも傘を差しながら運転は出来ませんので、レインコートやサンバイザーを着用しましょう。
ことママ
④遠足時にレインコートを持参するように言われているので必要
遠足の持ち物の1つに雨具があります。
公園などの屋根のない場所に遠足に行って雨が降った時用の雨具は、レインコートを持参するように言わることが多いです。
その為、遠足など園外行事用に、レインコートを1枚用意しておくと安心ですよ。
しかし、プラネタリウムや水族館にバスで行く日に雨だった場合は『レインコートは脱ぎ着が大変なので傘を持参して下さい。』と言われたこともあります。
どちらにしろ、レインコートは1枚用意しましょう。
ことママ
⑤レインコートを着ると体が濡れずに両手も使えて便利
雨が降っている時に風が吹いてしまうと、傘だけだと濡れやすいですが、レインコートを着ると体が濡れずに冷えにくいですよ。
また、風が吹いてしまうと傘が危なく、レインコートを着ると両手が使えるので、歩きやすく、転びにくいですね。
ことママ
次は、レインコートがいらない場合もあるの?を紹介しますね。
幼稚園や保育園でレインコートがいらない場合はある?
ことママ
1つずつ理由を紹介しますね。
①毎日車で送り迎えで雨に濡れることがない場合
毎日車で送り迎えをする場合は、レインコートは必要ないことが多いですね。
自宅の駐車場も屋根があり、幼稚園や保育園の駐車場も屋根がある場合は、レインコートも傘もいらないかもしれません。
ことママ
②屋根付きバス停の送迎バスで雨に濡れることがない場合
送迎バスの場合は、バス停に屋根がついて居たり、家の近くで集合場所が近い場合は、傘だけでも良い場合もあります。
ことママ
しかし、風が吹いてたり、大雨の場合は、レインコートよりか脱がせやすいポンチョがあると便利かもしれません。
どちらにしろ、遠足に行く場合に、レインコートを持参するように言われますので、1枚用意しておくと安心ですよ。
でも、幼稚園や保育園に行く時は、レインコートとポンチョどっちが良いのか?悩みますよね。
次は、それぞれの、メリットとデメリットを紹介しますね。
幼稚園や保育園児レインコートとポンチョどっちが良い?
幼稚園や保育園児は、レインコート(ロングコートみたいなもの)とポンチョとどっちが良いか?
ことママ
幼稚園や保育園に徒歩で通園する場合は、『レインコート』の方が足元まであるので濡れなくておすすめです。
ですが、送迎バスや車で送り迎えする場合は、『ポンチョ』の方が脱ぎ着しやすくて便利ですよ。
2つの違いのメリットとデメリットを紹介しますね。
レインコートのメリットとデメリット
メリット
- 袖があるので、腕が濡れない
- 丈が長いので、濡れにくい
デメリット
- 脱ぎ着が、ポンチョに比べると少し大変
- ポンチョに比べると蒸れやすい
レインコートは、袖があるので腕が濡れません。
また、丈も長いので太ももが濡れにくく、着替える手間が減りますよ。
しかし、袖があるので脱ぐ時、袖がひっくり返ることもあり、脱ぎ着が大変です。
ポンチョに比べると、覆われている部分が多く、ゆったりしていないので蒸れやすいですね。
ことママ
ポンチョのメリットとデメリット
メリット
- 可愛いデザインが多い
- 袖がないので、脱ぎ着が楽
デメリット
- 風が吹くと、めくれやすいので濡れやすい
- レインコートより丈が短いので、濡れやすい
ポンチョは、見た目が可愛いものが多く、脱ぎ着しやすいので楽です。
送迎バスや車で送り迎えをしている場合は、ポンチョの方が脱ぎ着しやすいので、便利ですよ。
ことママ
また、裾がレインコートより広がっているので、風が吹くと捲れやすいので、濡れやすい欠点もあります。
ことママ
上記の理由から、幼稚園や保育園に年少から入園するのに用意するのであれば、レインコートがおすすめ!
レインコート向いている場面
- 徒歩で幼稚園に行く
- 自転車に乗せて幼稚園に行く
- 足元が濡れたくない場合
レインコートは、丈が長いので足元が濡れたくない場合向けです。
ことママ
ポンチョが向いている場面
- 送迎バスで幼稚園に行く
- 車で送り迎えをしている
- 脱ぎ着が楽な方が良い場合
幼稚園の通園時は、バスや車の場合、脱ぎ着しやす方が楽なので、ポンチョがおすすめ。
ことママ
次は、レインコートを選ぶポイントを紹介しますね。
幼稚園や保育園のレインコートを選ぶポイントは?
年少から幼稚園や保育園に入園する場合は、3年間使用できるレインコートを用意した方が良いですよ。
ことママ
レインコートの方が濡れないですし、長期的に使用でき、便利なので、レインコートの方がおすすめです!
どんなものを選んだら良いのか?紹介します。
1つずつ理由を紹介しますね。
①種類はコートタイプがおすすめ
レインコートの種類は3つあります。
この中で、幼稚園に着て行くのにおすすめは『コートタイプ』です。
①コートタイプ
コートタイプは、レインコート(ロングコート)のことです。
ことママ
傘を差して、レインコートを着て通園する園児は多いですね。
通園時には足元が濡れやすいので、長靴も履くと濡れにくいですよ。
入園する時に禁止事項がなければ、傘と長靴も一緒に用意すると雨でも快適に過ごせます。
②ポンチョタイプ
ポンチョタイプは、袖がなく半円型のタイプで、小さい子供が簡単に脱ぎ着することができます。
歩きやすい為、3歳時くらいまでのお子さんが雨の日によく来ているタイプ。
ですので、幼稚園に着いたら着替えることになりやすい。
ことママ
幼稚園には、丈の長いレインコートがおすすめです。
③セパレートタイプ
セパレートタイプは、上下が完全に分かれているタイプです。
上着とズボンがセットになっているので、動きやすいのが特徴。
しかし、子供が脱ぎ着するのは難しく、園児用の商品はあまりありません。
ことママ
②普段着ている服の1~2大きめのサイズを選ぶ
レインコートは雨の日だけ着るものなので、出来たら長く着れるものを購入した方が経済的ですね。
その為、普段着ている服のサイズが100㎝の場合は、110~120㎝くらいのレインコートを選ぶと長く着ることが出来ます。
冬場はコートを着てからレインコートを着るので、大きめの方が着やすいですよ。
ことママ
③リュックを背負っても大丈夫なものを選ぶ
レインコートは、ポンチョに比べると、細身なので、リュックを背負って着ることが出来ないものもありますね。
その為、リュックを背負って着ても大丈夫なように、背中の部分のボタンを外すと広がるものを選ぶと良いですよ。
背中にゆとりがあると、子供も着やすいようです。
ことママ
④ボタンタイプが着やすい
レインコート前の留め具は『ボタンタイプ』か『ファスナータイプ』があります。
園児は『ボタンタイプ』の方、パチパチ留めるだけなので着やすいですよ。
一方『ファスナータイプ』は、服が引っ掛かりやすいので、年少時期は一人できるのが難しいかな。
ことママ
⑤通気性が良いものを選ぶ
レインコートは、覆われている部分が多く、ゆったりしていない為、蒸れやすいです。
その為、できるだけ通気性の良いものを選ぶと良いでしょう。
ことママ
⑥レインコートの収納袋がついていると便利
幼稚園や保育園では、遠足に行く時にレインコートを持って来るように言われることもあります。
ですので、レインコートが収納できる袋がついていると、持ち運びもしやすいのでおすすめです。
⑦撥水・防水を選ぶ
ほとんどのレインコートは、撥水・防水仕様ですが、中には撥水・防水加工ではないものもあります。
購入する時は、撥水・防水のものなのかを確認してから購入した方が良いですよ。
ことママ
⑧子供が好きなデザインを選ぶ
レインコートのデザインも色々出ているので、子供に選んで貰った方が、長く着てもらえますね。
その為、自分の好きなデザインの物だと降園児に自分の物を発見しやすく楽ですね。
ことママ
たまに、レインコートが同じお友達がいることもあるので、名前を書くのも忘れずに行いましょう。
次は、どこに名前をつけたら良いのか?紹介しますね。
幼稚園や保育園のレインコートの名前はどこにつける?
ことママ
園に着て行くレインコートの名前をつける場所は「首元のタグ」や「内側のタグ」がおすすめです。
逆に、おすすめしないのは、「外側から名前が見える」ところは避けましょう。
その理由を1つずつ紹介しますね。
首元のタグがおすすめ
レインコートの首元にタグがついている場合は、そこに名前を記載しましょう。
ことママ
首もの輪っかの近くに名前が書いてあると、帰りにレインコートを着る時も自分もものを発見しやすいので、首元に名前を書いておくと良いですよ。
内側のタグもおすすめ
首元に名前をつけるのが難しい場合は、内側のタグもおすすめです。
この場合、他の子と一緒にレインコートの場合、間違えてしまいやすいので、レインコートを着て帰る時気を付ける必要がありますよ。
ことママ
外側から名前が見えるのは避ける
レッスンバック、着替え袋、上履き入れなどは、外側に名前をつけます。
しかし、レインコートは外側に名前をつけて外を歩くのは避けた方が良いですよ。
ことママ
次は、名前をつける方法を紹介しますね!
幼稚園や保育園のレインコートの名前をつける方法を紹介
ことママ
レインコートに名前をつける方法は
1つずつ理由を紹介しますね。
①お名前シールをつける
入園準備にあると良いアイテムは、お名前シールです。
ことママ
傘、レインコートやポンチョなどは、防水加工の名前シールがおすすめです。
実際に、シールに自分で名前を書くタイプは、100均にもあります。
ですが、幼稚園から「名前の横にお子様が解るマークを付けて下さい」と、言われることもある為、
名前を印刷してもらうと、マークと名前が付いているので、名前が読めない場合でも自分の物の認識がしやすいですね。
ことママ
②ネームタグをつける
首元の輪っかに、ネームタグをつける方法もあります。
ボタンで留めるタイプは、マークになって、自分のものの認識がしやすいですよ。
ことママ
③マスキングテープに名前を書いてつける
困ったママ
その場合は、マスキングテープに名前を書いてつける方法があります。
マスキングテープなら、防水加工ですし、雨に濡れても大丈夫ですよ。
ことママ
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ことママ
④お名前スタンプを押す
特に、お下がりのレインコートだったり、レインコートに直接名前を書くことに抵抗がない場合は、スタンプを押した方が、取れにくいのでおすすめ。
また、イラストスタンプがあると、自分の名前が認識できていなくても、目印になるので自分のものがわかりやすくておすすめです。
ことママ
最後に、雨の日の便利グッズを紹介しますね。
雨の日の便利グッズ
ことママ
風が強かったり大雨の場合や雨が降っても自転車で送り迎えをする場合は、レインコートやサンバイザー、レインハットがあると便利ですよ。
レインコート
ことママ
ことママ
サンバイザー
ことママ
レインハット
ことママ
ことママ
まとめ:入園したらレインコートを1枚用意しよう!
幼稚園や保育園でレインコートは必要、選ぶポイント、名前はどこに何でつけるかを紹介しました。
- 遠足に行く場合レインコートを用意するに言われる
- 年少から幼稚園や保育園に入園する場合は、ポンチョより濡れにくいレインコートがおすすめ
- 普段着ている服の1~2大き目のサイズのレインコートを購入した方が良い
- リュックが背負えて、ボタンタイプがおすすめ
- 防水加工の名前シールがおすすめ
入園前にポンチョを着ていて、まだ着れるようであれば、着れなくなってからレインコートの購入を検討するのも有です。
レインコートだけではないですが、入園準備に防水加工の絵がついたお名前シールがあると便利なのでおすすめです!
雨の日に幼稚園に行く場合は、長靴や傘も禁止でなければあった方が良いので忘れずに準備しましょう!
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