ことちゃん
実際に我が家の娘が、幼稚園に入園する前に用意した物を紹介していきます。
- 幼稚園の通園で、傘は必要なの?
- 幼稚園で傘は、禁止なこともあるの?
- 幼稚園は、レインコートと傘と両方必要?
- どんな傘を用意したら良いかな?
- 傘の名前は何処に何で書いたら良いの?
疑問に思う事もあると思います。
幼稚園の考えもありますが、徒歩で幼稚園に通う場合は、傘を差す練習をした方が、子供が傘の使い方に慣れやすく、小学校に入学してから楽ですよ。
最初は危なっかしかったですが、だんだん慣れてきて、娘も傘を差すのが嬉しそう。
ことちゃん
幼稚園で傘を禁止にしている場合は、幼稚園に通う以外で傘を差す練習をしておいた方が、後々楽かもしれません。
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幼稚園の通園に傘は禁止なこともある?いらないと言われる理由
ことちゃん
幼稚園の通園時に傘がいらない理由4つ
1つずつ理由を解説します。
1.レインコートを着て歩いて通園するので傘はいらない
実際に、年少の頃は、傘が上手くさせないので、レインコートだけで通園して、慣れたら傘を使う練習をする方もおられますね。
その場合は、傘はいらないですが、だんだん幼稚園に慣れて来ると、傘を使う練習をする方も多いですよ。
なので、入園当時はレインコートだけでも良いかもしれません。
2.自転車通園でレインコートを着て行くのでいらない
自転車で通園する場合は、傘を使ってはいけないので、レインコートを着て通園することになります。
その為、レインコートを着たまま、玄関までいけば、服が濡れることもないので、傘はいらないですね。
自転車に乗って傘を差してはいけないので、気を付けましょう!
3.バス停まではママの傘に入っていくので、子供の傘はいらない
バス通園の場合は、ママの傘に子供が入ってバスの停車場所まで行くので、子供の傘がいらない方も居られます。
その場合、幼稚園についたら、先生が傘を差してくれることも多いので、バス通園の場合は傘はいらないこともありますね。
4.幼稚園で通園時の傘は禁止になっている
幼稚園で、傘を使用して通園することを禁止にしている場合もあります。
禁止の場合は、傘を差してはいけないので、レインコートを着て通園するので、傘はいらないですね。
子供が傘を使用することが危ないと判断する幼稚園もあるので、確認が必要ですよ。
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幼稚園児にレインコートと傘は両方必要?
幼稚園やママの考えにもよりますが、レインコートと傘を両方使っているお子さんは多いですよ。
- 傘を上手くさせずに服が濡れてしまうので、レインコートを着ている
- レインコートだけだと、傘を差す練習が出来ないので、傘を差して通園時に練習している
- 風が吹くと傘だけだと濡れてしまったり、危ないのでレインコートを着ている
年長になると、傘だけ差して通園しているお子さんも居られます。
実際に、傘とレインコートと両方あった方が、服が濡れることも少なく、幼稚園に着いてから着替えることも減りますね。
小雨の時は、レインコートを着なくても服が濡れることが少なくなりましたね。
ことちゃん
何事も、練習をするとだんだん濡れずに傘を使用することが出来ますよ。
幼稚園用の傘は必要?どんな傘を用意する?
ことちゃん
レインコートだけでも良いとは思いますが、小学校に入学すると傘を使用することになるので、幼稚園の頃から練習をしておくと子供も自信が付きますね!
どんな傘を選んだら良いか?を紹介しますね。
子供が、傘を開いて閉じて、留め金で留めて、傘立てにしまえる流れを一人で出来る傘を用意した方が、子供も達成感があり、出来た喜びで嬉しそうです。
1つずつ理由を解説します。
1.子供に合ったサイズの傘を選ぶ
子供の年齢や身長によって、傘のサイズが変わってきます。
親骨の長さ | 年齢(目安) |
40㎝ | 3~4歳(年少頃)100㎝くらい |
45㎝ | 4~5歳(年中頃)105㎝くらい |
50㎝ | 5~6歳(年長頃)120㎝くらい |
我が家の場合は、入園する前に38㎝くらいの傘を使用していたので、入園時もその傘を使用していたら、年中になったら小さくなりました。
その為、45㎝を購入しようと思っていたのですが、50㎝の傘をプレゼントをされて、年中から50㎝の傘を使用することにしたのですが、娘にとっては大きすぎましたね。
実際に、自分で開いて閉じるのが難しく、45㎝の傘の方が良かったかも・・・
今は、年長なので50㎝の傘を使いこなせています。
なので、年少で傘の購入を検討するのであれば、45㎝の傘がおすすめですよ。
2.透明の窓付きの傘
子供が傘を使用することに慣れていない場合、透明の窓付きの傘の方が、前が見やすいので安心です。
ことちゃん
3.指をはさみにくいカバー付きの傘
傘の値段にもよって、カバー付きではない物もあるので、指をはさみにくいカバー付きの傘を選んだ方が安心ですよ。
子供が使用する傘は安全な物を選んであげましょう!
4.露先や石突きは丸い傘
傘の親骨の長さによっては、露先や石突きが丸くない場合もありますが、丸い傘の方が安心ですね。
実際に、40㎝、45㎝の傘は露先や石突きは丸い傘が多く、50㎝になると、丸みが少し変わってきます。
その為、幼稚園児には45㎝くらいが使いやすいかと。
5.手開きタイプの傘の方が使いやすい
傘の大きさによって、手開きタイプではない傘もありますが、手開きタイプの方が安心ですよ。
実際に、50㎝になると、ジャンプタイプもあるので、子供が少し怖がりました。
その為、年少や年中の頃は、手開きタイプの傘が使いやすいと思います。
6.マジックテープの留め具の傘が使いやすい
ボタンタイプの留め具だと、子供が上手く留めれないので、マジックテープの留め金の方が使いやすいですね。
ことちゃん
次は、名前を何処に書いたら良いのか。何で書いたら良いのか。を紹介しますね。
幼稚園用の傘の名前は何処に何で書く?
ことちゃん
娘の通っている幼稚園は、特に指定はなかったですが、
「持ち手」か「留め具」に名前を記載するとわかりやすいです。
どちらかと言うと、持ち手の方が子供が解りやすいかな。
娘の場合は、留め具に名前が書くところが付いていたので、両方記載しています。
傘に名前を書く方法は、大きく分けて2つあります。
- 油性の名前ペンで書く
- 名前シールを付ける
傘の留め具に、直接油性ペンで名前を書くのが一番楽だと思います。
ただ、持ち手に、油性ペンで書きにくいのと、滲んでしまって名前が読みにくいこともありますね。
その為、防水加工の名前シールを付けた方が長く使用出来て便利です。
実際に、シールに自分で名前を書くタイプは、100均とかにありますが、名前を印刷してもらうと、マークと名前が付いているので、名前が読めない場合でも自分の物の認識がしやすいですよ。
また、幼稚園から「名前の横にお子様が解るマークを付けて下さい」と、言われることもあるので、絵が付いている名前シールを購入した方が、様々な持ち物に使えるので、おすすめです!
まとめ:傘の名前は防水加工シールがおすすめ
幼稚園の通園で傘は禁止?必要?どんな傘を用意する?を紹介しました。
- 幼稚園によっては傘を禁止にしている場合もあるので、購入する前に園に確認を!
- 自転車通園なので、レインコートを着て行くため、傘はいらないこともある
- 幼稚園の通園で傘を使用しなくても、幼稚園児のうちに傘を差す練習をしておいた方が、小学校に入学時に楽
- 幼稚園にもよるが、雨の日はレインコートと傘と長靴の3点セットのお子さんが多い
- 傘のサイズ、透明の窓付き傘、指をはさみにくいカバー付き、露先や石突きは丸い傘、手開きタイプの傘、マジックテープの留め具の傘が使いやすい
- 傘の名前は、持ち手か留め具で、防水加工の名前シールがおすすめ
我が家は、大きめの傘で失敗しましたが、45㎝の物を選ぶと、卒園まで使用出来ますよ。
また、傘の持ち手に名前を書くのは難しいので、防水加工の名前シールはおすすめです!
入園準備を購入する前に、楽天カード新規入会&利用で5000ポイントがもらえるので、持っていない方は、検討してから購入してみよう!