ことママ
今回は『水筒』を紹介します。
この記事で解決できるお悩み
疑問に思う事もあると思います。
幼稚園や保育園に持って行く水筒は、素材や飲み口、サイズも沢山あります。
どんなタイプを選んだら良いのか?迷いますよね。
悩まれているママのヒントになれば!嬉しいです。
ことママ
この記事では、幼稚園や保育園児のお弁当箱の選び方と、お弁当箱の名前をつける5つの方法を紹介しますね!
この記事では、幼稚園や保育園の水筒の選び方と、水筒の名前をつける6つの方法を紹介しますね!
水筒選びとの名前をつける方法に悩まれている方の参考になれば嬉しいです。
幼稚園や保育園で水筒が必要な理由は?
ことママ
我が家の娘が通っていた幼稚園の水筒が必要な理由は
1つずつ紹介しますね。
①感染対策の為
娘の通っていた幼稚園は、お昼ご飯の時、お茶を出してくれます。
その時は、コップに入れてお茶を飲むのですが、それ以外の水分補給は水筒で行います。
その為、毎日水筒が必要ですね。
ことママ
②園外保育で持参する為
園外保育に行く時は、こまめに水分補給を行うので、ストラップ付の水筒を持参するように言われています。
その為、ストラップが外れにくくなっていないか?をこまめに確認するようにも言われました。
ことママ
次は、水筒の選び方を紹介しますね。
幼稚園や保育園の水筒の選び方
幼稚園や保育園のルールを確認してから、水筒を選びましょう!
ことママ
その経験を活かして、幼稚園や保育園児の水筒の選ぶポイントを5つ
1つずつ紹介します。
①素材で選ぶ
水筒の素材には『プラスチック製』と『ステンレス製』の2種類があります。
それぞれ、特徴を紹介しますね。
プラスチック製
メリット
- 軽い
- 値段が安い
デメリット
- 保冷・保温機能がない
- 壊れやすい
プラスチック製は軽いので、年少時期には持ちやすくて、おすすめです。
ただ、保冷や保温機能がないものが多いので、夏は少し冷たく、冬は少し温かい飲みものが飲めない。
また、ものによっては、ぶつけるとヒビが入りやすく、壊れやすいですね。
ことママ
ステンレス製
メリット
- 保冷・保温機能がある
- 丈夫で壊れにくい
デメリット
- 重い
- プラスチック製に比べると高い
ステンレス製は、保冷・保温機能があり、丈夫で壊れにくいところが魅力です。
ですが、プラスチック製に比べると重たいですね。
ことママ
暑くなると冷たい飲みものが飲みたい場合は、最初からステンレスの方が良いですよ。
夏場は汗だくになるので、少し冷たい飲みものを入れて持って行ってました。
ことママ
②飲み口で選ぶ
水筒の飲み口は3種類
1つずつ特徴を紹介しますね。
①ストロー
メリット
- 小さい子でも使いやすい
デメリット
- 水筒が劣化しやすい
- 洗うのが大変
ストロータイプの水筒は、コップに水やお茶を注ぐのが難しい子向けです。
しかし、幼稚園によっては『ストロー付きの水筒は避けて下さい』と言われます。
ことママ
その理由は、「コップに注いで飲む練習をさせたい為」「コップで飲むことが出来るようになって欲しい為」の様です。
入園するのに新たに水筒を購入するのであれば、コップや直飲みができる水筒の方が長く使用出来て便利ですよ。
ことママ
②コップ
メリット
- 水筒の中身が衛生的
- 洗いやすい
デメリット
- 飲む量をコップに注ぐ必要がある
- 自分で注ぐ練習が必要
コップタイプの水筒は、飲むたびにコップに注ぐので、水筒の中身を衛生的に保つことが出来ます。
ですが、自分でコップを注ぐのが難しく、練習をする必要がありますね。
幼稚園に入園する前にコップに注ぐ練習をした方が安心です。
水筒の大きさにもよりますが、年少になるとコップに注げるようになるので、手先を使う為にもママと一緒に練習すると良いですよ。
ことママ
③直飲み
メリット
- ロックのボタンをずらして押すだけで飲める
- 洗いやすい
デメリット
- 慣れないと毎回こぼす
- サイズが大きいと傾けるのが難しい
直飲みタイプの水筒は、ロックのボタンをずらして押すと、フタがパかッと開き、注ぎ口から直接飲むことが出来ます。
ことママ
ただ、注ぎ口を自分の口で塞ぐのが難しい場合は、こぼしやすい。
また、ストロー付きのタイプと違い、水筒を傾けながら飲まないといけないので、水筒のサイズが大きいと重くて傾けるのが難しいこともあります。
ですので、年中や年長になって、ある程度重たいものも持つことができ、コップのみに慣れたら、練習すると良いですよ。
コップと直飲みと取り換えることが出来る水筒を用意すると、両方使い分けることが出来るので便利ですよ。
ことママ
③大きさで選ぶ
幼稚園児の水筒の大きさは、470~600mlくらいの容量がおすすめです。
ことママ
水筒の重さと、中身の入る量の重さを考えると、800mlは重くて、子供が負担になります。
ですが、そこまで飲まなかったし、重いので園外保育の時が結構大変なので、470mlの水筒に変えました。
ことママ
また、幼稚園で水筒が空になった場合は、お茶を入れてくれるそうなので、夏場でも470mlでも問題なかったです。
子供の水分を取る量と、どれぐらい重いものが持てるかを考えて選ぶと良いですよ。
④お手入れ簡単で選ぶ
毎日水筒を持参するのであれば、お手入れがしやすいものが便利です。
ことママ
コップつきや直飲みの方が、洗いやすいですよ。
また、3年間使用することを考えると、パッキンも買っておき、交互に使うのもおすすめです。
お茶を水筒に毎日入れると、パッキンの劣化がしやすいので、予備を購入しておくと安心ですよ。
『水筒を洗う便利グッズも用意しよう!』で紹介しています。
ことママ
⑤ストラップ付の水筒を選ぶ
幼稚園や保育園で必ず水筒を持参する時は、園外保育がある日です。
近くの公園にお散歩に行ったり、バスや電車に乗って遠足に行く時に、水筒を持参するように言われます。
その時「水筒にストラップをつけて、肩から掛けられるようにしてください。」と言われることもありますよ。
子供が使用する水筒は、ストライプが取り外しできるものも多いので、購入時に確認してから選びましょう。
ことママ
水筒はどこで買う?どこで売っている?
ことママ
- アカチャンホンポ
- 西松屋
- イオンモール
- ららぽーと
- ダイソー
- セリア
- キャンドゥ
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
などで売っています。
100円ショップでも、サイズが小さいですが、プラスチック製の水筒が売っていることもあります。
一番種類が多くて買いやすいのが、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネットショップです。
ことママ
次は、水筒を使用する際の注意点を紹介します。
水筒を使う際の注意点は?
困ったママ
悩むママも居られますよね。
幼稚園や保育園から禁止事項がないかを確認しましょう。
特にない場合でも、注意した方が良い事を2つ紹介しますね。
1つずつ理由を紹介します。
①水筒の中身は水かお茶
娘の場合は「水筒の中身は水かお茶にして下さい」と幼稚園から言われました。
その理由は、水筒の中身がなくなった場合、幼稚園でお茶を入れてくれます。
ジュースやスポーツドリンクにお茶を混ぜるのは・・・
また、糖分の取りすぎも良くないので「甘いものを持ってこないでください」の理由もあるようです。
ことママ
②直飲みタイプの温かい飲み物は入れない
直飲みタイプの水筒は、温かい飲み物は入れないように注意事項が書かれている場合が多いです。
注ぎ口に口をつけて傾けて飲むので、熱いと火傷をしてしまう可能性もあり危険なので避けましょう。
ことママ
次は、水筒の名前はどこにつけたら良いか?を紹介しますね。
水筒の名前はどこにつける?
ことママ
指示がある場合は、指示に従った方が後々指摘されなくて済みますよ。
指示がない場合は「水筒に付けるストラップ」「水筒の本体(コップにも)」「水筒ポーチ」分解できるものに全て名前をつけましょう。
幼稚園や保育園で使用するものなので、名前は見えるところにつけるのがおすすめです。
水筒に付けるストラップも必要
園外保育に行く時に、水筒のストラップが必要になります。
ことママ
ストラップにネームタグがついている場所が多いので、そこにつけると良いですよ。
水筒の本体とコップ両方とも
水筒の本体には、必ず名前をつけましょう。
水筒の「底や底の近く」だと、ぶつかって取れてしまう事もあります。
また「上の方」だと、フタの開け閉めや洗っている時に、名前が取れてしまいやすいですね。
「真ん中」だと、飲むときに良く触るので、擦れやすい。
その為『本体の真ん中より下で、底よりも上くらい』が、一番名前が取れにくいですよ。
コップも口をつける辺りは不便ですので、コップの底よりにつけると、取れにくいかな。
ことママ
水筒ポーチがある場合忘れずに
水筒ポーチに入れて、水筒を持って行く場合は、水筒ポーチにも忘れずに名前をつけましょう。
本体と同じで『真ん中より下で、底よりも上くらい』につけると、取れにくいです。
ことママ
次は、名前をつける方法を紹介しますね。
水筒の名前をつける方法を紹介
ことママ
水筒に名前をつける方法を6つ紹介しますね。
1つずつ理由を紹介しますね。
①お名前シールをつける
入園準備にあると良いアイテムは、お名前シールです。
ことママ
水筒、コップ、お弁当箱、箸などは、防水加工の名前シールがおすすめです。
実際に、シールに自分で名前を書くタイプは、100均にもあります。
ですが、幼稚園から「名前の横にお子様が解るマークを付けて下さい」と、言われることもある為、
名前を印刷してもらうと、マークと名前が付いているので、名前が読めない場合でも自分の物の認識がしやすいですね。
ことママ
②お名前スタンプを押す
お名前スタンプは、1セット購入すると、プラスチック製や布製品にも名前を押すことが出来るので便利です。
初期費用がフルセットで3000円くらいかかりますが、小学校に入学しても使用できるので、1セットあると重宝しますよ。
また、イラストスタンプがあると、自分の名前が認識できていなくても、目印になるので自分のものがわかりやすくておすすめです。
ことママ
③油性ペンで名前を書く
油性ペンは、100円前後で売っているので手軽ですし、油性なので名前が落ちにくいです。
油性ペンで名前を書いただけだと、洗っているうちに名前が消えてしまいます。
その為、少しでも名前を長持ちさせたい場合は、上からセロハンテープを貼ると落ちにくいですよ。
ことママ
④マスキングテープに名前をつける
困ったママ
困ったママ
その場合は、マスキングテープに名前を書いてつける方法があります。
マスキングテープに『お名前スタンプ』や『油性ペンで名前を書く』をしてから、水筒に貼ります。
マスキングテープなら、防水加工ですし、毎日洗っても大丈夫です。
ことママ
ことママ
ことママ
⑤セロハンテープをつけて上から油性ペンで名前を書く
困ったママ
そんな場合は、マスキングテープの代わりにセロハンテープを使うことも出来ます。
セロハンテープを水筒に貼ってから、『お名前スタンプ』や『油性ペンで名前を書く』をして、水筒に貼ります。
セロハンテープをはがせば、名前も取れるので、油性ペンの名前を綺麗に消す手間が省けますよ。
ですが、セロハンテープを綺麗に貼らないと剥がれやすいので、ハサミを使って両サイドを綺麗に切った方が良いですね。
ことママ
⑥名入れ水筒を購入する
名前のつけ方に悩まなくて良いのは『名入れ水筒』を購入する!です。
可愛く印刷されるので、子供も自分のものの認識がしやすいですね。
ですが、値段が高いこと、ストラップやコップ、水筒ポーチに名前をつけなければならないので、ママの手間は変わりません。
ことママ
次は、水筒洗う便利グッズを紹介しますね。
水筒を洗う便利グッズも用意しよう!
ことママ
1つずつ紹介しますね。
①水筒を洗うスポンジ
水だけで茶渋が取れるスポンジは1本あると便利ですよ。
ことママ
②酸素系漂白剤
毎日水筒を持って行く場合は、衛生面も考えて、週1回や月1回は酸素系漂白剤を使うのもありです。
お湯に酸素系漂白剤を入れて、30分放置、その後よくすすぎ洗いをします。
ことママ
③ボトルスタンド
水筒を洗ったら、乾燥も大切です。
ボトルスタンドがあると、家族の水筒も一緒に置けますし、細かいパーツも置くことができるので、便利ですよ。
ことママ
まとめ:年少は470㎖でステンレスの水筒がおすすめ
幼稚園の水筒の選び方!どこで買う?名前はどこに何でつける?
- 水筒の飲み口が2WAY(コップ付きと直飲みができるもの)がおすすめ
- ストラップがついている物の方が、園外保育の時に便利
- 470㎖~600㎖くらいの水筒の方が幼稚園児は扱いやすい
- 水筒の名前は、防水加工の名前シールがおすすめ
水筒は大きすぎると、子供が扱いにくいので気を付けましょう。
ことママ
水筒だけではないですが、入園準備に防水加工の絵がついたお名前シールがあると便利なのでおすすめです!
幼稚園は水筒を持って行っても、コップも必要になるので忘れずに準備しましょう。
- コップは何に使う?どこで買う?名前はどこに何でつける?
- コップ袋は毎日洗う?何枚必要?どこで売ってる?名前はどこにつける?
- 水筒の選び方!どこで買う?名前はどこに何でつける?
- お弁当箱の選び方!どこで買う?名前はどこに何でつける?
- お弁当袋とランチクロスは必要?何枚必要?名前はどこにつける?
- 箸の長さやサイズと使いやすい箸箱の選び方!名前はどこに何でつける?
- ハンカチの選び方!何枚必要?サイズや種類は?名前はどこに何でつける?
- 移動ポケット危ない?メリットと名前はどこにつける?
- タオルは何枚必要?おすすめの選び方と名前のつけ方はどうする?
- 着替えどんな服で何枚必要?名前をつける場所はどこ?
- 着替え袋は何枚必要?サイズは?どこで売ってる?名前はどこに何でつける?
- レッスンバックの選び方どこで売っている?名前はどこに何でつける?
- 上履きおすすめ選び方と商品を紹介!どこで買う?
- 上履きは名前はどこに書いたら良い?おすすめのつけ方を紹介
- 上履き入れのサイズは?毎週洗う?名前はどこに何でつける?
- 靴は何足用意する?靴選びのポイント!名前はどこに何でつける?
- 通園に長靴は禁止?必要?名前はどこに何で書く?
- 傘は禁止?傘の選び方と名前はどこに何でつける?
- レインコートは必要?選ぶポイントは?名前はどこに何でつける?