ことちゃん
実際に我が家の娘が、幼稚園に入園する前に用意した物を紹介していきます。
- 幼稚園で、お弁当箱は必要なの?
- 幼稚園用のお弁当箱のサイズは、どれくらいを用意したら良い?
- お弁当箱の素材の種類は、どんなのがあるの?
- お弁当箱の名前は、何処に何で書いたら良い?
疑問に思う事もあると思います。
幼稚園によって、給食なのか、お弁当なのか、違ってきますよね。
ことちゃん
だんだん、食べる量も増えて来るので、お弁当箱もいくつか購入していますね。
幼稚園準備は、お値段が掛かるものもあるので、楽天カードを持っているとポイントも貯められるので、便利ですよ。
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幼稚園でお弁当箱が必要な理由
ことちゃん
なので、午後保育が始まる前に、幼稚園で給食がない場合は、お弁当箱が必要になりますよ。
1つずつ理由を解説します。
1.給食対応がない幼稚園は、お弁当箱が必要
幼稚園を選びの1つに、給食対応か、お弁当なのかを、どちらにするかを選ぶと思います。
なので、給食対応がない幼稚園の場合は、お弁当が必要です。
また、お弁当が始まる前に、家でお弁当を食べる練習をしておくと、子供がお弁当箱に戸惑わなくて済みますよ。
2.遠足に行く時にお弁当を持って行く
給食がある幼稚園でも、遠足に行く時は、お弁当を持って行くので、お弁当箱が必要になりますね。
普段、給食だと、お弁当箱に慣れないこともあるので、遠足に行く前にお弁当箱に入れて食べる練習をしておくと楽ですよ。
3.運動会はお弁当を用意するように言われている
幼稚園によっては、運動会でお弁当を用意するように言われることもあります。
その場合は、お弁当箱が必要になりますね。
娘が通っている幼稚園は、運動会が午前中で終わるのでお弁当は必要ないですが、午後まで行うところは必要ですね。
4.月に何回かお弁当の日があるので、お弁当箱が必要
給食の幼稚園でも、月に何回かお弁当の日がある場合は、お弁当箱が必要になります。
その為、お弁当箱に戸惑うこともあるので、家でお弁当で食べる練習をしておくと楽ですよ。
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幼稚園用のお弁当箱のおすすめのサイズを紹介
ことちゃん
「全部食べれた!」達成感が大切なようですね。
年少の場合は、環境に慣れるまで大変で、なかなか食べれないことも多いので、小さめのお弁当箱の方が食べれますよ。
個人差があるので、子供の食べる量に合わせて、お弁当箱を選ぼう!
1.年少280~300㎖
年少は、280~300㎖くらいのお弁当箱から始めるのがおすすめ。
ことちゃん
2.年中~370㎖
年中になると、少し食べる量も増えてくるので360㎖や370㎖くらいのお弁当箱が便利です。
ことちゃん
中子付きの物の方が、汁物がご飯に移らなくて便利ですよ。
3.年長~450㎖
年長になり、食べる量が増えてくると450㎖や500㎖くらいのお弁当箱になってきますね。
運動量も増えてくるので、年少や年中の頃のお弁当箱で足りない場合は、買い換えると良いかもしれません。
次は、お弁当箱の素材と種類を紹介しますね。
お弁当箱の素材の種類
幼稚園用に売られているお弁当の素材の種類を紹介しますね。
1つずつ紹介します。
1.アルミのお弁当箱
メリット
- 軽いので子供も安心
- 丈夫で壊れにくい
- 蓋の開け閉めが子供にも簡単
- 汚れが落ちやすい
娘も1つアルミのお弁当箱を持っています。
アルミのお弁当箱は、蓋の開け閉めが簡単なので、娘も戸惑うことなく出来ましたよ。
デメリット
- 電子レンジが不可なので使えない
- 食器洗浄機・乾燥機が使えない
- 漏れやすいので、汁物は入れられない
年少の頃は、蓋のゴムを自分で留められないので、食べ終わった後、お弁当袋に汁が漏れることもありますよ。
その為、お弁当のおかずを汁気の少ない物にした方が安心です。
2.プラスチックのお弁当箱
メリット
- 電子レンジOKなものもある
- 冷凍が出来るものもある
- 食器洗浄機が使えるものもある
- 種類が豊富
プラスチック製のパッキン付きのお弁当箱は、汁物も漏れにくいですし、色々なキャラクターデザインの物も多いので、子供も楽しそうです。
デメリット
- パッキンがいたみやすい
- 色移りがしやすい
- 臭いが移りやすい
- 蓋の開け閉めが子供には難しいこともある
年少の頃、パッキン付きのプラスチック製のお弁当は、開け閉めに慣れるまで時間が掛かりますが、年中になるとスムーズに出来るようになりますよ。
3.木製のお当箱
メリット
- 軽いので子供も安心
- 丈夫で壊れにくい
- 通気性が良い
- 殺菌効果がある
- 時間が経ってもご飯が美味しい
- 美味しそうに見える
我が家は、木製のお弁当箱は使っていませんが、通気性があり、殺菌効果もあるので、夏場は人気ですよね。
デメリット
- 漏れやすいので、汁物は入れられない
- 値段が高い
- 手入れが大変
- カビが生えやすい
- 電子レンジは不可
- 冷蔵庫保存は不可
お弁当箱を洗うまでの時間がかかってしまうとカビも生えやすいので、手入れが面倒な方は向いていないかもしれません。
幼稚園児におすすめのお弁当箱は?
幼稚園児におすすめのお弁当箱は、上記で紹介した「アルミ」「プラスチック」「木製」ですが、一番ママが楽なのは、「プラスチック製のパッキン付き」です。
その理由は、食洗器で洗えて便利、種類が豊富で子供が好きなのを選びやすい、漏れにくいからです。
アルミお弁当箱と木製のお弁当箱は、食洗器では洗えませんので、働くママには不向きかと。
ただ、パッキン付きは年少の頃は、難しいので、お弁当開始の前に練習をするか、最初はアルミお弁当箱と木製のお弁当箱の方が、良いかもしれません。
お弁当選びは難しいですが、我が家は、アルミお弁当箱1つと、プラスチック製お弁当箱1つ買いました。
ことちゃん
幼稚園用のお弁当箱は何処で買う?何処で売っている?
ことちゃん
幼稚園のお弁当箱の売っている場所は
- ホームセンター
- 大型スーパー
- 百貨店
- 西松屋
- トイザらス
アカチャンホンポ
- 100円ショップ
- 楽天市場
- Amazon
- ヤフーショッピング
自宅の近くに、ホームセンター、大型スーパー、百貨店があれば買いやすいですが、ない場合は、楽天市場など、ネットショップが購入しやすいですよ。
また、100円ショップでも小さいサイズのお弁当箱は売っていますね。
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幼稚園用のお弁当箱の名前は何処に何で書く?
ことちゃん
幼稚園からは「お弁当の蓋の上とお弁当の本体の裏側」に名前を書くように言われました。
お弁当箱に名前を書く方法は、大きく分けて2つあります。
- 油性の名前ペンで書く
- 名前シールを付ける
油性ペンで、お弁当箱に直接書くと、名前がすぐに滲んでしまします。
その為、読めなくなったり、何度も書き直さないとならなくなってしまうこともありますね。
なので、シールに油性ペンで名前を書いてつけることが多いです。
シールに自分で名前を書くタイプは、100均とかにありますが、名前を印刷してもらうと、マークと名前が付いているので、名前が読めない場合でも自分の物の認識がしやすいですよ。
実際に、お弁当箱に貼るタイプのシールは、防水加工になっている物を購入しましょう!
また、幼稚園から「名前の横にお子様が解るマークを付けて下さい」と、言われることもあるので、絵が付いている名前シールを購入した方が、様々な持ち物に使えるので、おすすめです!
まとめ:360㎖くらいのお弁当箱が長く使用できる
幼稚園【お弁当箱】必要?どんな素材を選ぶ?名前は何処に何で書く?を紹介しました。
- 給食がない幼稚園や、月に何回かお弁当の日がある幼稚園は、お弁当箱が必要
- 遠足や運動会で、お弁当を持って行くように言われたので必要
- お弁当箱は、買いに行っても良いが、ネットショップで購入すると便利
- 年少の場合は300㎖くらいのお弁当箱から始めると良いけれど、360㎖くらいのお弁当箱の方が長く使用できる
- プラスチック製のパッキン付き、食洗器対応でママが楽
- お弁当箱の名前は、防水加工の名前シールがおすすめ
入園準備は、沢山あって大変ですよね。
給食がない幼稚園の場合は、お弁当箱が必要ですが、給食の幼稚園は、お弁当箱が必要の時期になってから購入を検討しても遅くないですよ。
また、お弁当箱の名前は、防水加工の名前シールがおすすめ!
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