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などの疑問を解消します!
幼稚園を決める前の見学時に、子供の上履きは用意しておきましょう。
その理由を『幼稚園見学で子供の上履きを用意した方が良い理由』で紹介します。
私立幼稚園を受験する予定ならば「白地のシンプルな上履き」がおすすめ。
ことママ
幼稚園に入園する前に、幼稚園に行く機会もあるので、子供の上履きは1足用意しておくと便利です。
また、ママ用やパパ用のスリッパをそれぞれ用意しておくと、入園後や入学後にも使用できますので、一緒に用意しておきましょう。
幼稚園見学で子供の上履きを用意した方が良い理由から解説していきます!
幼稚園見学で子供の上履きを用意した方が良い理由
お悩みママ
と考えて居るママも多いと思いますが、
幼稚園見学では、上履きが1足あると便利です!その理由を紹介しますね。
1つずつ理由を紹介します。
理由①幼稚園からスリッパはダメだと言われる
幼稚園から見学時でも、子供はスリッパはダメだと言われることもあります。
その理由は、幼稚園には階段があったり、段差があったりするので、子供がスリッパで歩くのは危険だからです。
事故を防ぐためにも「上履きの持参」をお願いしている場合がありますので、幼稚園に見学に行く時は、上履きを持参しましょう。
また、裸足でも良いかな?と考える方も居られるかもしれません。
しかし、子供たちが皆上履きを履いて生活をしている幼稚園の廊下は、結構汚れています。
ことママ
理由②複数の幼稚園見学をする場合便利
お悩みママ
複数の幼稚園を見学して検討する場合は、上履きが1足あった方が便利です。
ことママ
理由③出願時や面接時
幼稚園の出願は、保護者だけが幼稚園に行って出願することもあるので、子供の上履きが必ず必要ではありません。
ですが、子供を預けることが出来ずに、幼稚園に一緒に行く場合は、上履きが必要になります。
また、面接時は、上履きの持参が必須のことが多いです。
一本橋や滑り台など、先生が確認するので、上履きは必要になりますよ。
ことママ
理由④入園決定時
幼稚園の入園決定時、園長先生から入園許可書を頂く時も、上履きが必要でした。
ことママ
理由⑤必要な物品を購入時
幼稚園の入園準備は、ネットで購入するものも多いです。
しかし、制服や体操着、帽子などの園の指定のものを購入する時は、幼稚園に行きます。
園内で、試着をしたり、説明を受けるので、上履きは必要です。
ことママ
理由⑥入園前の慣らし保育時
幼稚園に入園許可を貰ったら、プレや慣らし保育があることもありますよ。
その時、幼稚園で他のお友達と一緒に遊ぶので、上履きは必須!
ことママ
幼稚園児の上履きに名前を書く方法は、下記のリンクで紹介していますので、参考になさってください。
理由⑦入園したら上履きが必ず必要!
幼稚園に入園したら、上履きは必ず必要になります。
その為、1人で上履きを履く練習をしておきましょう。
ことママ
上履き以外にもあると便利なものは『子供の上履き以外にもあると便利なもの』で紹介します。
次は、幼稚園見学の子供の上履きの選び方の疑問にお答えします。
幼稚園見学の子供の上履きの選ぶポイント
上履きの種類は、大きく分けて『バレーシューズタイプ』『スリッポンタイプ』『面ファスナー(マジック)タイプ』の3種類あります。
幼稚園見学の子供におすすめの種類は、『バレーシューズタイプ』か『スリッポンタイプ』です。
幼稚園に入園するまでに、どんな時に上履きを使用するのか?で選ぶと良いでしょう。
『幼稚園の見学だけならバレーシューズがおすすめ』で、『プレ保育で運動もするならスリッポンタイプがおすすめ』です。
それぞれ理由を紹介しますね。
幼稚園の見学だけならバレーシューズがおすすめ
バレーシューズタイプは、昔からある上履きで、お手頃な価格で売られているものが多い。
ですので、幼稚園の見学だけなら、リーズナブルな価格のバレーシューズがおすすめです。
最初は履きにくかったですが、踵にリングをつけると1人で履くことが出来たので、リングは1つあると便利かな。
ことママ
『どんな種類がある?幼稚園見学の子供おすすめ上履き』と『子供の上履き以外にもあると便利なもの』で紹介しますね。
プレ保育で運動もするならスリッポンタイプがおすすめ
幼稚園に入園するまでに、約1年近くプレ保育で運動もするのであれば、スリッポンタイプの上履きの方が安心です。
スリッポンタイプは、足が包まれている感じで、安定感もあるので、運動しやすいですよ。
ですが、値段がバレーシューズより高くなりますし、通気性が悪く蒸れやすいですね。
値段が気になるならバレーシューズ。
通気性が気になるならメッシュ素材。
詳細は、『どんな種類がある?幼稚園見学の子供おすすめ上履き』で紹介します。
次は、上履きはどこで売っている?どこで買う?を紹介します。
幼稚園見学の子供の上履きはどこで売っている?どこで買う?
ことママ
1つずつ紹介します。
売っている場所①靴屋・ショッピングセンターなどの実店舗
靴屋(ABCマート、シュープラザなど)、イオン、イトーヨーカドー、ホームセンター、西松屋、バースデー、アカチャンホンポなどの実店舗で上履きを購入することが出来ます。
メリット
- 実際に履いて上履きを選ぶことが出来る
- 店員さんがいれば質問も可能
デメリット
- 家の近くに実店舗がないと不便
- 目当ての上履きがない可能性もある
実際に上履きを履いてから購入を検討したい場合は、実店舗に足を運ぶと良いでしょう。
売っている場所②大手の通販サイト
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、大手通販サイトは品揃えも豊富ですし、自宅でショッピングができるので便利です。
メリット
- 商品が豊富なので、比較検討しながら選ぶことが出来る
- 口コミを見ながら、自宅で購入し、自宅に届けてもらえるので便利
デメリット
- イメージと違った商品が届く可能性はある
- 商品を確認することできないので、失敗もしやすい
上履きのサイズを入力すれば、様々な上履きが出てきて、比較検討しやすいです。
また、口コミを見ながら選ぶことが出来るので、様々な意見を参考にしながら購入することが可能。
実店舗にない色やデザインもネット上では取り扱っている場合が多いので、目当ての上履きを見つけやすいですよ。
ことママ
しかし、サイズが分からないこともあるので、フットメジャーで足のサイズを測ってから、上履きを購入しましょう。
100円ショップで売っていますが、ネットでも購入することが出来ます。
次は、どんな種類がある?幼稚園見学の子供おすすめ上履きを紹介しますね。
どんな種類がある?幼稚園見学の子供おすすめ上履き
お悩みママ
お悩みママ
お悩みママ
など、ご家庭の事情もありますよね。
ことママ
幼稚園見学の子供の上履きでおすすめは
1つずつ紹介します。
見学だけで上履きを使うなら(アキレス)
上記の『幼稚園の見学だけならバレーシューズがおすすめ』でも紹介しまいたが、見学だけの上履きであれば、バレーシューズが良いでしょう。
白のシンプルなバレーシューズなら、アキレス!
メリット
- 白地のシンプルなデザイン
- 洗いやすい
- 乾きやすい
- リーズナブル
デメリット
- ビニール素材は通気性が悪い
- ビニール素材は蒸れやすい
ことママ
運動を沢山するなら(イフミーのスリッポンタイプ)
こちらも上記の『プレ保育で運動もするならスリッポンタイプがおすすめ』でも紹介しましたが、運動を沢山するのであれば、スリッポンタイプを選ぶと良いでしょう。
しかし、スリッポンタイプは通気性が心配ですよね。
そんな場合は、メッシュ素材イフミーのスリッポンタイプがおすすめです。
メリット
- スリッポンタイプで15㎝からある
- アウトソールもインソールも通気性が良い
- 踵にストラップがついている
- インソールが取り外し出来て洗える
デメリット
- 値段が高め
イフミーはアウトソールとインソールも通気性が良いので、蒸れにくいのが特徴。
ことママ
入園後も履きたいなら(ムーンスターのMSリトルスター)
お悩みママ
お悩みママ
そんな場合は、ムーンスターのMSリトルスターがおすすめ。
メリット
- メッシュ素材
- 通気性が良い
- 蒸れにくい
- 靴底に絵合わせついている
デメリット
- 値段が高め
ムーンスターのMSリトルスターは、メッシュ素材のバレーシューズです。
靴底に絵合わせがついているので、左右を間違えて履くことの防止が出来ますよ。
ことママ
私立幼稚園に受験も考えるなら(アシックスのスクスク)
私立の幼稚園に受験を考えて居るのであれば、面接時に履ける靴を見学時から用意すると良いでしょう。
アシックスのスクスクは、お受験用の靴で有名なので、1足用意しておくと安心ですよ。
メリット
- メッシュ素材
- 通気性が良い
- 屋内・屋外兼用
- 消臭・抗菌効果のある中敷
デメリット
- 値段が高め
お受験をするのであれば、それ用の上履きを最初から用意しましょう。
幼稚園見学のみに上履きを履くなら『アキレスのバレーシューズ』
運動を沢山するなら『イフミーのスリッポンタイプ』がおすすめ。
次は、幼稚園見学の上履き以外にあると良いものを紹介しますね。
子供の上履き以外にもあると便利なもの
ことママ
- 左右を間違えて履いてしまうのであれば『絵合わせシール』があると便利。
- 踵が上手く入れられない場合は、『踵のネームタグやリング』をつけて履く練習をするのがおすすめ。
- 受験などで『上履き入れ』が必要な場合は、上履き購入時に一緒に購入しておくと便利。
1つずつ紹介しますね。
絵合わせシール
小さい子は、上履きを左右間違えて履きます。
そんな場合は、絵合わせシールを上履きの中に貼ると、左右間違え防止になりますよ。
やり方は、左右を間違えないように「絵合わせシール」を靴底に貼って「絵が揃っていると左右あってるよ」と教えます。
ことママ
踵のネームタグやリング
バレーシューズタイプの場合は、最初履きにくいので、上手く踵が入れられないのであれば「ネームタグやリング」を踵につけましょう。
ことママ
年少の靴箱は、ほとんどリングやタグがついている上履きが多いので、入園前から自分の名前やマークをつけてわかるようにしておくと良いでしょう。
上履き入れ
お受験をするなら、濃紺や紺色のシューズケースを1つ用意しましょう。
ことママ
まとめ:幼稚園見学の時から子供の上履きは用意をしよう!
幼稚園見学で子供の上履きは必要?どんな上履きを選ぶ?どこで買う?を紹介しました。
- 幼稚園見学の時から、上履きは1足用意しておくと便利
- 幼稚園の床を靴下で履くと汚くなり、スリッパだと転びやすいので上履きが良い!
- リーズナブルで白地のバレーシューズがおすすめ
- 運動を沢山する場合や受験を考えて居るのであれば対応の上履きを用意すると良い
- 絵合わせシール、踵のタグ・踵リングなど子供に合わせて用意しておくと便利
入園する時に新しい上履きを履かせたい場合は、見学時はリーズナブルなバレーシューズで十分です。
幼稚園見学で親の上履きは必要?スリッパでもOK?の疑問は、下記のリンクで紹介してしていますので、参考になさってください。
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