出産祝いにおくるみはいらない?貰って嬉しいおくるみの選び方

この記事で解決できるお悩み

などの疑問を解消します!  

 

結論

おくるみとは、「スワドル」や「アフガン」とも呼ばれ、赤ちゃんを包む大きめの布のことです。

 

ブランドやメーカーによって、呼び名やデザインも様々です。

 

出産後の退院時に、赤ちゃんを包んで抱っこをするときに「おくるみ」は大活躍します。

 

しかし、ママの考えや生活スタイルによって必要ない場合もあるので、リサーチをしてしてから贈りましょう。

 

ことママ

娘は、出産準備で1枚用意し、他に出産祝いで複数枚頂いて、全部で5枚くらいのおくるみをローテーションで使っていました。

 

 

出産祝いおくるみを貰って嬉しい理由&いらない理由から解説していきます!  

 

▼すぐに出産祝いでおすすめ!おくるみにジャンプする▼

目次

おくるみとは?

Point

おくるみとは、「スワドル」や「アフガン」とも呼ばれ、赤ちゃんを包む大きめの布のことです。

 

ブランドやメーカーによって、呼び名やデザインも様々です。

 

おくるみは大きく分けて3種類あり、「ガーゼ素材で1枚の大きめの布のもの」▼

 

画像引用:楽天市場

 

「1枚の大きめの布に、一角に赤ちゃんの頭が隠れるフードがついているもの」▼

 

画像引用:Organically

 

「寝袋のような形になっているもの」▼があります。

 

画像引用:楽天市場

 

また、可愛い絵柄や、月齢フォトに使えるデザインのものもあるので、写真映えしやすく、赤ちゃんの成長を楽しめます

 

画像引用:楽天市場

 

次は、出産祝いおくるみを貰って嬉しい理由&いらない理由を紹介します。

 

 

 

出産祝いおくるみを貰って嬉しい理由&いらない理由

ことママ

出産祝いでおくるみを贈ろうと考えている方向けに、おくるみを貰って嬉しい理由といらない理由を比較します。

1つずつ解説していきます。

嬉しい理由①モロー反射を防ぐことが出来るので嬉しい

おくるみは、赤ちゃんが寝ている間に、急に両手をあげるモロー反射を防ぐことが出来ます。

モロー反射は、反射的な動きなので、動き自体を止める事はできません。

赤ちゃんの手足をおくるみで、おひな巻きをすることで、モロー反射を抑える効果があり。

 

ことママ

モロー反射を防ぐのにおくるみを貰うと喜ばれるママも居られますよ。

 

ただし、注意点があります!下記のリンクで紹介していますので、参考になさって下さい!

 

 

 

嬉しい理由②タオルケットにも使う事が出来るので便利

おくるみは、赤ちゃんを包むこと以外に、タオルケットとして使う事も可能なので、1枚あると便利です。

 

Point

バスタオルよりも薄いので持ち運びもでき、外出時のブランケットやひざ掛けにも使用することが可能。

 

ことママ

娘は布団を掛けると、すぐはいでしまってなかなか寝ないので、おくるみを掛けて寝ていました。

 

小学校に上がった今でも、お腹周りにおくるみを巻いて、寝ていますよ!

 

 

嬉しい理由③授乳ケープやシーツの代わり日焼け防止にも使えるので嬉しい

おくるみは、1枚あるとマルチに使えて便利なので喜ばれやすいです。

  • ママの服の胸元におくるみを止める事で、授乳ケープに変身可能。
  • シーツの上におくるみを引いて、赤ちゃんを乗せると、汗をかいてもおくるみが汗を吸い取ってくれて便利。
  • 日差しが強い時に、ベビーカーに赤ちゃんを乗せた場合、日焼け防止にかぶることも出来る。
  • 急な来客で、見せたくないものをサッと被すことで目隠し効果あり!

など、本来のおくるみ以外の使い道も多数あります。

ことママ

我が家は、5枚くらいあるので色々使いまわしが出来て便利でありがたかったです。

 

 

いらない理由①既に持っているのでいらない

上のお子さんがいる場合は、既に持っていて、いらない!と判断されやすいので、気を付けましょう。

兄弟姉妹が年齢が違い場合は、1人目のものが残っている可能性が高く、ベビーグッズは必要ない場合もあります。

 

Point

2人目・3人目の場合は、どんなものが欲しいのか?事前にリサーチをしてから贈るようにしましょう。

 

 

いらない理由②使用期間が短いのでいらない

おくるみは、新生児期に使用するアイテムなので、使用期間が短い為、いらないと判断されやすいです!

生後3ヶ月くらいになると、動きも活発になるので、おくるみで包むのが難しくなってしまうため…

 

Point

おくるみ以外の使い道を知らない場合は、いらない!と言われてしまいますので、使い道を紹介するか、他のアイテムを検討してみましょう。

 

いらない理由③バスタオルで代用できるのでいらない

出産準備に、退院用におくるみを用意する方も多いですが、おくるみがなくてもバスタオルで代用することが出来ます。

 

注意

代用品で使える場合は、必要ない!と判断されやすいので、ママやパパの考えをリサーチしておくことが大切です!

 

 

いらない理由④好みが合わないのでいらない

おくるみは、服の上に巻いたり、羽織ったりするので、派手な色味は使いにくいです。

また、写真を撮る時に、おくるみを下に引く場合は、服とのコーディネートがママの趣味ではないと、いらない!と判断されてしまいます。

 

Point

派手な色味やデザインも物は好みが分かれますので、シンプルなデザインを選ぶようにしましょう。

 

自分の趣味で服を選んでしまいがちですが、贈る相手の好みをリサーチして、服を選ぶことがおすすめ。

 

 

次は、出産祝いを喜んでもらいやすいように、おくるみを贈る際の注意点を紹介しますね。

 

 

 

 

出産祝いおくるみを贈る際の注意点と選ぶポイント

ことママ

出産祝いで贈る際に、おくるみの選び方で気を付けることを紹介します。

1つずつ解説します。

注意点&ポイント①ママの好みをリサーチが大切!

おくるみだけではありませんが、出産祝いでプレゼントを贈る場合は、ママの好みをリサーチしておくことが大切です!

 

Point

好みは、ママによって、赤ちゃんよって違ってきますので、どのブランドが良いのか?リサーチしてから贈ると、喜ばれやすいです。

 

詳しくは、出産祝いおすすめ!おくるみで解説していきます!

 

 

注意点&ポイント②綿100%やオーガニックコットンを選ぼう!

出産祝いで贈るおくるみは、綿100%やオーガニックコットンなどの天然素材のものを選ぶようにしましょう。

 

注意

化学繊維のものは、敏感肌の赤ちゃんには使用したくないと考えているママもいるので避けた方が無難です。

 

Point

オーガニックコットン素材は、無農薬で栽培されているので、赤ちゃんにもおすすめ。

 

おすすめは、オーガニックコットン&名入れ出産祝い【Organically(オーガニカリー)】です。

 

 

注意点&ポイント③名入れのおくるみは特別感がある

出産祝いでおくるみを贈る場合は、名入れおくるみが特別感があり、喜ばれやすいです。

 

画像引用:Organically

Point

2人目や3人目の場合でも、その子だけも特別な贈るものになるので、おすすめ。

 

ことママ

おくるみ以外にも、ベビーバスローブやミニタオルなど、名入れサービスを行っていることも多いので、検討してみて下さい!

 

 

注意点&ポイント④月齢カード付きで成長が楽しみものもおすすめ

おくるみの種類によっては、月齢フォトに使えるデザインのものがあります。

 

Point

月齢のカードがついているので、毎月写真を撮って思い出作りで喜ばれやすい!

 

ことママ

おくるみの大きさは変わらないので、子供の成長が時系列で確認できるのは楽しみの1つになりますね。

 

詳しくは「Lulujo( ルルジョ)おくるみ」で紹介しています。

 

 

 

次は、出産祝いでおくるみを贈った方が良い人&贈らない方が良い人を紹介します。

 

 

 

出産祝いおくるみを贈って良い人&贈らない方が良い人

出産祝いでおくるみを贈って良い人と贈らない方が良い人をまとめました。

おくるみを贈って良い人

  • ママやパパの要望を熟知している
  • 贈る相手の好みを把握している

おくるみを贈らない方が良い人

  • ママやパパの好みがわからない
  • おくるみが欲しいかわからない

ことママ

ママやパパの好みを把握していない場合は、リサーチをしてから購入を検討してみると良いでしょう。

おくるみより保育園で使用するタオルやバスローブが良い場合もありますので、確認が大切です!

 

 

 

次は、出産祝いでおくるみはどこで買う?を紹介しますね。

 

 

 

 

出産祝いおくるみはどこで買う?

出産祝い用のおくるみは下記のショップで取り扱っています。

1つずつ紹介します。

売っている場所①デパートや百貨店のベビー服コーナー

デパートや百貨店のベビー服コーナーには、出産祝いアイテムがたくさん売っています。

メリット

  • 高品質のベビーグッズが揃う
  • わからないことは質問をしながら購入出来る

デメリット

  • 価格が高い

どんな物を贈ったらよいのか迷っているのであれば、デパートや百貨店でプロのアドバイスを受けると良いでしょう。

 

ことママ

高級すぎることも多いので、予算を伝えて選んでもらう方法もありますよ。

 

 

売っている場所②ベビー服の専門店

ベビーグッズが多数揃う「アカチャンホンポ」や「西松屋」などの専門店は取り扱っている種類が豊富です。

メリット

  • リーズナブルな価格でプレゼントギフトが贈れる
  • 他のベビーグッズとギフトセットが出来る

デメリット

  • プレゼント感ので贈る相手によっては喜ばれないこともあり

デパートや百貨店より、リーズナブルな価格でプレゼントギフトが贈れます。

しかし、出産祝いなのにアカチャンホンポなの?西松屋なの?と思う親御さんも一定数いるので、贈る相手の考えをリサーチを置くと良いでしょう。

ことママ

アカチャンホンポや西松屋は、ママやパパが普段購入するので、出産祝いで贈る場合は、普段自分たちで購入しない品物を贈られると喜ばれやすいですよ。

 

 

売っている場所③大手の通販サイト

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、大手通販サイトは品揃えも豊富ですし、自宅でショッピングができるので便利です。

また、口コミも確認しながら、贈る相手にあったベビーグッズに出合える可能性も高い。

メリット

  • 商品が豊富なので、比較検討しながら選ぶことが出来る
  • 自宅で購入し、ラッピングをして贈り主に届けてもらえるので便利

デメリット

  • イメージと違った商品が届く可能性はある
  • 商品を確認することできないので、失敗もしやすい

「予算5000円代で」など指定すると該当の商品がたくさん出てきて、比較検討しやすいです。

また、口コミを見ながら選ぶことが出来るので、贈り主の反応をイメージしながら購入することが可能。

ことママ

我が家も、ネット通販から出産祝いが結構届きました。

日時指定ができるので、便利ですよね。

 

 

 

売っている場所④出産祝いの専門通販サイト

出産祝いの専門通販サイトは、豊富なデザインがあり、お気に入りを見つけやすいです。

メリット

  • おしゃれで可愛い商品が豊富に取り扱っている
  • 可愛いギフトBOXに入れてもらえたり、メッセージを贈ることも可能な場合もある
  • 自宅で購入し、贈り主に届けてもらえるので便利

デメリット

  • 通販サイトに会員登録する必要がある
  • 贈り主の趣味に合わないと喜ばれない

出産祝いの専門通販サイトは、出産祝いにおすすめのギフトセットが豊富です。

 

私のおすすめは「Organically(オーガニカリー)」です!

代官山オーガニックコットン専門店で、日本製の安心安全ベビーウェアやバスタオルを取り扱っているお店です。

出産祝いで贈る場合は、名入れ刺繍も行ってくれるので、喜ばれやすいですよ。

 

 

次は、出産祝いでおすすめ!おくるみを紹介しますね。

 

 

出産祝いおすすめ!おくるみ

ことママ

出産祝いでおすすめ!おくるみを紹介しますね。

贈る相手の好みに合うものがあれば、嬉しいです。

1つずつ解説していきます。

Organically(オーガニカリー)おくるみ

画像引用:Organically

 

オーガニカリーは、厳選したオーガニックコットンを使用した肌に優しいおくるみがあります。

今治産のオーガニックコットン100%を使った生地で、1年中使用することが出来ます!

 

Point

名入れ刺繍も行ってくれるので、出産祝いにピッタリ。

 

やわらかいオーガニックコットンなので、敏感肌の赤ちゃんにおすすめ。

 

画像引用:Organically

 

注意

ですが、洗濯は他の物と分かて洗うように推奨されていますので、少し不便を感じてしまう事もあるかもしれません。

 

ことママ

オーガニックコットン製品は、どうしても洗濯の縮みが起きやすいので、洗濯する方法も少し手間がかかりますが、

シンプルなデザインで、オーガニックコットンを使用しているので、好まれるママは多いと思います。

 

 

 

PETIT BATERU(プチバトー)おくるみ

画像引用:楽天市場

 

プチバトー は、1893年に創業されたフランス生まれのブランドです。

ハートのスタイが沢山売っていますが、男の子用のアイテムも充実しています。

 

Point

デザインの種類も豊富なので、ママの趣味や好みが合えば喜ばれます。

 

ことママ

おくるみ以外のベビー服も種類が豊富なので、組み合わせて出産祝いを贈ることも出来ますね。

 

 

 

aden+anais(エイデンア ンドアネイ)スワドル

画像引用:楽天市場

 

エイデンアンドアネイは、2004年にNYで誕生したモスリンコットンを使用した大判おくるみブランドです。

使用すればするほど、肌馴染みよく、やわらかくなるモスリンコットンは、赤ちゃんのデリケートな肌に安心して使用することが出来ます。

 

Point

軽くて通気性の良いコットンなので、夏の冷房対策にもおすすめ!

 

ことママ

デザインが豊富で、ママの趣味や好みが合えば喜ばれる【おくるみ】ですね。

 

 

 

Lulujo( ルルジョ)おくるみ

画像引用:楽天市場

 

ルルジョは、カナダ生まれのブランドで、品質の良い、モスリンコットン100%のおくるみです。

 

Point

デザインのおしゃれさが特徴で、赤ちゃんをおくるみにのせると、可愛いアートになり、記念写真におすすめ

 

月齢のカードがついているので、月齢ごとに写真を撮って、思い出作りにもピッタリ。

 

ことママ

デザインが豊富なので、他の方と被りたくない場合は、ルルジョのおくるみを検討してみてはいかがでしょうか?

 

見た目が可愛いので、とっても、喜んで貰えると思いますよ。

 

 

 

moc mof(モクモフ)お星さま おくるみ

画像引用:楽天市場

 

お星さまのおくるみのモクモフは、高級感のあるケーブルニットの素材感がポイント。

 

Point

内側は、なめらかなフリース素材で、肌触りも抜群なので、寒い冬にピッタリ。

 

また、足が分かれているので、着せたままベビーカーや抱っこ紐でおんぶすることも可能

はだけないように前の中心に面テープがついているので、寒い冬にも安心して外出することが出来ます。

ことママ

赤ちゃんとお散歩用のおくるみを贈りたい場合は、お星さまが特徴のモクモフは、おすすめです!

 

 

 

まとめ

出産祝いにおくるみはいらない?貰って嬉しいおくるみの選び方を紹介しました。

結論

おくるみとは、「スワドル」や「アフガン」とも呼ばれ、赤ちゃんを包む大きめの布のことです。

 

ブランドやメーカーによって、呼び名やデザインも様々です。

 

出産後の退院時に、赤ちゃんを包んで抱っこをするときに「おくるみ」は大活躍します。

 

しかし、ママの考えや生活スタイルによって必要ない場合もあるので、リサーチをしてしてから贈りましょう。

 

 

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