幼稚園や保育園の着替えどんな服で何枚必要なの?名前はどこに書く?何で書く?

この記事で解決できるお悩み

などの疑問を解消します!

幼稚園や保育園の制服がある場合は、通園時は制服です。

 

しかし、園に着いたら着替え用の服を用意するように言われます。

 

制服がない場合は、『毎日着て行く服』と『園に置いておく着替え用の服』が必要だった為、最初は10枚くらい用意しました。

 

着替え用の服を入れて置く着替え袋も必要になるので、忘れずに用意しましょう。

 

幼稚園や保育園の着替え用にダメ服はある?から解説していきます!

 

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幼稚園や保育園の着替え用にダメ服はある?

Point

入園前に、服装について説明を受けたり、入園準備リストに注意事項が記載してある場合があり!

 

確認をしてから、服を購入するとトラブルが防げます。

ことママ

娘の通っていた幼稚園から言われている着替え用にダメな服を紹介します。

  1. 袖口にボタンがある服
  2. 後ろあきのある服
  3. 吊りズボンやサスペンダー
  4. ベルトやフードや紐がついた服
  5. スカンツ(パンツにスカートがついている服)
  6. ワンピース
  7. スカートとタイツ
  8. 裾を引きずるような長いパンツ
  9. 子供が自分で着脱できない服

ダメな理由は、体を動かしたりする時に邪魔になりやすく、ケガをしやすい服装は危ないからです。

娘は、他のお友達がスカンツを履いていたので、娘も履いて行ったら「スカートが引っ掛かって危ないのでダメです。」と怒られました。

 

替えのパンツがなかったので、スカートの部分を短く切って、危なくないようにすれば大丈夫だったので、危なくないように直すと着れることもありますよ。

ことママ

 

次は、おすすめな着替え用の服を紹介します。

どんな着替え用の服を用意する?おすすめ選び方

ことママ

入園する前に、一人で服を脱ぎ着をする練習をしておくと良いです。

また、子供が好きな服を用意した方が、着替えが楽しくなりますね。

どんな着替え用の服を選んだら良いかというと…

1つずつ理由を紹介します。

選ぶポイント①運動しやすい服

園では、運動を私服で行います。

その為、「なるべく薄着にして下さい」と言われていました。

綿素材の服だと、汗を吸い取りやすくて、便利です。

ことママ

 

選ぶポイント②一人でも脱ぎ着しやすいTシャツやトレーナー

服のデザインによって、一人で脱ぎ着がしにくい服もあります。

Tシャツやトレーナーの襟や袖が閉まりすぎていると、脱ぎ着しにくい

その為、収縮性がある素材やデザインを選ぶと、一人でも着替えやすいです。

 

選ぶポイント③長ズボンより7分や8分か半ズボン

長ズボンだと、引っかかりやすかったり、踏んでしまいやすいので、避けるように言われました。

なので、7分や8分丈か半ズボンがおすすめです。

しかし、冬場は寒いので、長ズボンを履かせていましたが、丈は踝より上のズボンを履かせました。

子供にあった丈を選ぶようにするとケガも起こしにくいです。

ことママ

 

選ぶポイント④着替え袋に入れて置く服は、少し大きめでシンプルなデザイン

着替え袋に入れて置く服は、園で着替えを行わなければ、サイズアウトをしてしまう可能性があります。

なので、少し大きめの服を入れて置くと安心です。

娘の場合、年少時の服のサイズは100㎝くらいでしたが、園に置いておく服は110㎝を置いていました。

そして、110㎝の服がちょうどよくなったら、着替え用の服を普段着にして、着替え用の服120㎝を購入しています。

ことママ

少し大き目の服は、着替え用にしておくと、一人で着替えやすいですし、今着ている服が小さくなった時に、着れる服があって良いです。

また、上下で柄物になってしまう可能性もあるので、ズボンはシンプルに無地にする。

トップスはワンポイントのデザインの服を入れて置いた方が、良いかもしれません。

 

次は、毎日着て行く服は何枚必要?の疑問にお答えします。

毎日着て行く服は何枚必要?

幼稚園や保育園に毎日着て行く服の枚数を『春夏秋』と『』に分けて紹介しますね。

※幼稚園や保育園に置いておく服以外の服です。

春夏秋に必要な服の枚数

  1. 長袖Tシャツ➡5枚くらい
  2. 長ズボン(7分や8分を含む薄手の物)➡5枚くらい
  3. 半袖Tシャツ➡5~6枚くらい
  4. 半ズボン➡5~6枚くらい
  5. 肌着(タンクトップ・キャミソール)➡5~6枚くらい
  6. 肌着(半袖)➡3~4枚くらい
  7. パンツ➡7~8枚くらい
  8. 靴下(クールソックス)➡6足

我が家の場合は、園に着て行く服は5~6枚くらいあります。

それプラス、園で着替え用に置いとく服が2~3枚くらいずつ必要。

 

冬に必要な服の枚数

  1. 冬用トレーナー➡5枚くらい
  2. 冬用長ズボン(裏起毛の物)➡5枚くらい
  3. 肌着(半袖の物)➡5~6枚くらい
  4. パンツ➡7~8枚くらい
  5. 冬用靴下(ハイソックス)➡6足

毎日、洗濯乾燥をしているので、2~3枚でローテーションをしても良いのですが

「同じ服ばかり着てるね!」とお友達に言われた・・・こともあって落ち込んでいるので、5~6枚くらいあります。

年中になって来ると女の子は、おしゃべりも沢山出来るようになってきて、服も気になるお年頃?になります。

 

その為、子供が気に入らないと服を着なくなるので、好きな服を購入するようにしていますよ。

ことママ

 

次は、園に置いておく服は何枚必要か?を紹介しますね。

園の着替え用に置いとく服は何枚必要?

娘の通っていた幼稚園では、巾着袋の着替え袋に、着替え用の服を何枚か入れて、置いておきます

着替え袋の詳細は下記のリンクで紹介していますので、参考になさってください。

着替え用の服は季節によって変わる為、夏休み、冬休み、春休みの前には持ち帰り、休み明けに持って行きます。

Point

園に服を置いておく理由は、汗をかいたり、汚れたり、お漏らしをしてしまった時に、着替える為。

その為、汗をかきやすい夏場は3枚くらいで多めに、冬場は1~2くらいで、季節によって変わってきます。

着替え袋の中に、汚れた服を入れる為に、ビニール袋を3枚くらい必要。

ビニール袋に入れて持ち帰った服は洗って、またビニール袋に服を入れて園に持って行きます

常に園には着替え用の服を置いておくように言われています。

注意

子供のお気に入りの服は、「あの服ないよ!」と泣き出すともあるので、着替え袋の中には入れない方が安心です。

では『(春夏)必要な服の枚数』と『(秋冬)必要な服の枚数』に分けて紹介します。

これから暖かくなる時期(春夏)必要な服の枚数

  1. 長袖Tシャツ➡1~2枚
  2. 冬用トレーナー➡1~2枚
  3. 長ズボン(7分や8分を含む薄手の物)1~2枚
  4. 冬用長ズボン(裏起毛の物)1~2枚
  5. 肌着(タンクトップ・キャミソール)➡3枚
  6. パンツ➡3枚
  7. 靴下(クールソックス)➡3枚

先ほども紹介しましたが、園に置いておく服は、サイズアウトしてしまう事もあるので、1サイズ大きめがおすすめ。

年少の頃は、お漏らしをしてしまうことも多いんで、パンツ、ズボン、靴下は多めに用意していました。

年中になると幼稚園にも慣れてくるので、汗をかいたり、絵具や泥んこ遊びをした時は、持って帰って来ることが多いです。

着替えて帰って来たら、園に置いておく服のストックがなくなるので、洗ってまた園に持って行くことの繰り返しです。

ことママ

 

これから寒くなる時期(秋冬)必要な服の枚数

  1. 長袖Tシャツ➡1~2枚
  2. 冬用トレーナー➡1~2枚
  3. 長ズボン(7分や8分を含む薄手の物)1~2枚
  4. 冬用長ズボン(裏起毛の物)1~2枚
  5. 肌着(タンクトップ・キャミソール)➡3枚
  6. パンツ➡3枚
  7. 靴下(クールソックス)➡3枚

冬場は、パンツは履き替えてくることはありますが、あまり肌着は着替えて来ないです。

その為、園に置いおく肌着は、タンクトップやキャミソールだけにして、通年同じものを置いてます。

また、靴下はクールソックスだと通年使えて便利です。

パンツは着替え用のストックがなくなったら、園から新しいパンツを貰います。

その後、新しいパンツを買って返す必要があり、少しメンドクサイ。

なので、ストックがなくなる前に持って行った方が良いですよ!

ことママ

 

では、園用の服の名前はどこに書いたら良いのか?の疑問にお答えします。

園用の服の名前をつける場所はどこ?

Point

園に着ていく服や置いておく服の名前は、幼稚園や保育園で指示された場合は、指示があった場所に記載すると、トラブルを防ぐことが出来ます。

どこに記載するかは、服によって違ってきます。

トップス(長袖Tシャツ、トレーナー、半袖Tシャツ、肌着)ボトムス(長ズボン、半ズボン、パンツ)靴下で、どこに記載するかは、服によって違ってきます。

1つずつ、どこに名前を書くかを紹介します。

トップスの名前を書く場所

  • 内側の洗濯表示やサイズ表示のタグ
  • 首の後ろの商品タグ
  • 裾の部分の表面
  • 裾の分の裏面

ボトムスの名前を書く場所

  • 内側の洗濯表示やサイズ表示のタグ
  • ウエストのゴムの内側

ボトムスの名前を書く場所

  • 土踏まず
  • 履き口を裏側

我が家は『内側の洗濯表示やサイズ表示のタグ』と『土踏まず』に名前を書いていました。

自分の名前を覚える為にも、子供にどこに名前を書いているかを伝えておくと良いですよ。

ことママ

 

次は、名前をつける方法を紹介します。

園用の服の名前をつける方法

ことママ

園用の服に名前をつける方法は、3種類あります。

1つずつ紹介します。

布用お名前シールをつける

服に名前シールをつけたい場合は『布用のお名前シール』。

画像引用:楽天市場

メリット

  • 名前の前や後ろにマークがついていて名前が読めない子向け

デメリット

  • 洗濯するとはがれやすい
  • 値段が高め

洗濯機・乾燥機対応の布用名前シールは、熱に強い作りになっているので剥がれくく、劣化がしにくいので張り替える手間が省けます。

ですが、全く剥がれず卒園まで使用できる保証はないので、そこは注意が必要です。

布用お名前シールを選ぶポイント

年少時期は、まだ自分の名前を読むことが難しいので、名前の前に「動物・車・花」などのマークが付いているシールを選ぶのがおすすめ!

乾燥機を使って洗濯をしたい場合は、乾燥機対応の布用お名前シールを選ぶと良いでしょう

幼稚園の先生に、名前の前に必ずマークを付けるように言われました。

 

名前の前にマークが付いている食洗器対応のシールも多く売っているので、そちらを選ぶと良いですよ!

ことママ

布用お名前シール!おすすめ2つ!

お名前シール工場

デザインは762種類
(4.0)
学習フォント
手書き風フォント
ゴシックフォント
(5.0)
スタンダードタイプ
89枚5サイズ
(5.0)
強粘着
ラミネート加工
くっきり印刷
(5.0)
総合評価
(4.5)

園児におすすめな名前シールは「お名前シール工場」です。

デザインも豊富ですし、何といっても枚数が多く、乾燥機対応です。

我が家も「お名前シール工場」の名前シールを購入しました。

色々使用出来ますし、小学校に入学時にも使えましたよ。

ことママ

 

レスタスお名前シール製作所

デザインは800種類以上
(5.0)
学習フォント
ゴシックフォント
(4.0)
スタンダードタイプ
122枚5サイズ
(3.5)
クスミカラーが豊富
シンプルデザイン
模様デザイン
(5.0)
総合評価
(4.0)

豊富なデザインがあります。

園児から大人まで使用できるシールが豊富で、可愛いキャラクターデザインやクスミカラー好きなママ向けです。

 

お名前スタンプを押す

服のタグに名前を書くには「お名前スタンプ」が便利です。

画像引用:楽天市場

メリット

  • 初期費用がかかるが1セットあると重宝する

デメリット

  • 2ヶ月くらいで名前が薄くなるので押し直す手間がかかる
  • 初期費用が高め

お名前スタンプは、1セット購入すると、布製品以外にも、プラスチック製にも名前を押すことが出来るので便利です。

初期費用がフルセットで3000円くらいかかりますが、小学校に入学しても使用できるので、1セットあると重宝しますよ。

ですが、洗っていくうちに『お名前スタンプ』で押した文字が消えやすいですね。

毎日使っていると、2ヶ月くらいで薄くなるので押し直す手間がかかる。

他の名前を書くの手間を減らしたい場合やコスパで選ぶなら『お名前スタンプ』はおすすめです。

ことママ

 

油性ペンで書く

とにかく簡単にコスパ重視!で名前を書くなら、油性ペン!

画像引用:楽天市場

メリット

  • 油性ペンは100円前後で購入出来る
  • 名前が落ちにくい

デメリット

  • 滲みやすく名前が読めない
  • マークを付ける手間がかかる

油性ペンは、100円前後で売っているので手軽ですし、油性なので名前が落ちにくいです。

しかし、タグに名前を書くと、滲みやすいので対策が必要!

Point

布用の油性ペンを用意して、名前を書く布の部分にヘアスプレーをして乾かしてから名前を書く。

使い回しをしないのであれば、油性ペンで名前を書くだけで十分だと思います!

ことママ

 

まとめ

幼稚園や保育園の着替えどんな服で何枚必要なの?名前はどこに書く?何で書く?を紹介しました。

結論
  1. ケガをしやすい服装は、幼稚園や保育園ではダメ
  2. おすすめの服は、運動しやすい服で、ズボンは踝より上くらいの丈の方が良い
  3. 着て行く服は、5枚くらいずつあると安心
  4. 園に置いておく服は、1サイズ大きめので、ボトムスを多めに2~3枚くらいずつあると安心
  5. 名前は「お名前シール」か「お名前スタンプ」がおすすめ

園児は「布用の絵がついたお名前シール」を貼ると自分のものの認識がしやすいです。

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