ことママ
今回は『レッスンバック』を紹介します。
この記事で解決できるお悩み
疑問に思う事もあると思います。
幼稚園や保育園の通園バック(リュック)に入らないものを入れる為に、レッスンバックが必要になります。
娘の場合は、週の初めに園に持って行き、週末に持って帰って来ることが多いですね。
入園する前に1枚用意しておくと良いですよ。
セットのものだと、布の柄やデザインが一緒なので、自分のものの認識がしやすくておすすめです。
ことママ
この記事では、「レッスンバックはどこで売っている?」と「レッスンバックの名前は何で書いたら良い?」を紹介しますね!
レッスンバックの購入や名前をつける方法に、悩まれている方の参考になれば嬉しいです。
レッスンバックって何?
ことママ
▽こんなバック
レッスンバック以外の呼び名もあり
- 絵本バック
- 手提げバック
- おけいこバック
など、形は手提げのバックのことを言いますよ。
幼稚園によっては、サイズや生地の指定がある場合もある為、園の指示に従って用意しましょう。
次は、幼稚園や保育園ではレッスンバックに何を入れるのか?の疑問にお答えします。
レッスンバックは何を入れるの?
ことママ
レッスンバックに入れるものは大きく分けて3つです。
1つずつ理由を紹介します。
①絵本を入れて持ち帰る
娘の通っている幼稚園では、レッスンバックを絵本バックと呼んでいます。
年中から毎週絵本の貸出日があり、絵本をレッスンバックに入れて持って帰って来て、次の日にレッスンバックだけ幼稚園に持って行きます。
ことママ
②幼稚園で作った製作品を持ち帰る
年少の時から、週末になるとレッスンバックに、今週制作した作品をパンパンに入れて持って帰ってきます。
そして、週明けにレッスンバックだけを幼稚園に持って行き、週の途中で持ち帰るものがない場合、週末まで園に置いてありますよ。
また、絵具で作った作品の場合は、レッスンバックが汚れてしまうので、紙袋に入れて帰って来ることもあります。
ですが、先生によっては、レッスンバックに入れて帰ってきますので、汚れていることもありますね。
その為、その都度洗った方が良いですよ。
ことママ
③通園バックに入らないものを入れる
幼稚園の通園バックは、カラー帽子、お弁当、コップ袋、ループ付きタオル、水筒を入れて行きます。
それだけで通園バックがいっぱいになるので、入らないものをレッスンバックに入れて持って行きますよ。
例えば
- 身長や体重を記載しているカードを持ち帰って、また持って行く時
- 汚れたスモックをビニール袋に入れて持ち帰って、また持って行く時
- 汚れた服をビニール袋に入れて持ち帰って、また持って行く時
- 絵本を借りて、また持って行く時
レッスンバックは毎日持って帰らないですが、持って帰って来たら、次の日に幼稚園に持って行きます。
娘の幼稚園は、週末は持ち帰るものがない場合でも、必ず持ち帰って来て、週明けに持って行くようになっていますね。
ことママ
次は、レッスンバックのおすすめのサイズを紹介しますね。
レッスンバックおすすめのサイズは?
入園準備リストに、どんな着替え袋を用意したら良いか?書いている場合があります。
よく見てから準備をしましょう。
ことママ
指摘されたら買い替えなければならないので、園の要望に応えるように購入した方が良いですよ。
レッスンバックのサイズ選びポイントは2つです。
1つずつ紹介します。
①サイズは縦30㎝くらい×横40㎝くらい
幼稚園や保育園児のレッスンバックは、大きすぎると引きずったりして使いにくいです。
我が家の場合は、幼稚園から指定のサイズがありました。
レッスンバックの大きさは、『縦30㎝くらい✖横40㎝くらいの大きさのもの』を用意するように言われましたよ。
ことママ
②持ち手が長くないものを選ぶ
幼稚園や保育園児のレッスンバック選びで、持ち手の長さも注意です。
持ち手が長いレッスンバックは、子供が引きずってしまうので、底が汚れたり、破けやすくなりますよ。
持ち手の長さは16㎝くらいがおすすめです。
16㎝くらいが園児が扱いやすい長さかなと思います。
ことママ
次は、レッスンバックは様々な生地があって、園児にはどの生地が良いのか?の疑問にお答えします。
レッスンバックの生地は何が良い?
ことママ
レッスンバックに使われている主な生地は3つです。
一番おすすめは、キルティング生地です。
1つずつ理由を紹介しますね。
①幼稚園や保育園児はキルティング生地がおすすめ
一番のおすすめ生地は『キルティング』です。
キルティング生地は、クッションが入っていて、中に入れたものが壊れにくく、生地も丈夫。
そして、軽くて子供が持っても安全ですし、出し入れも簡単にできるので、おすすめです。
ことママ
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②綿素材などのオックスで2重になっているものあり
綿素材のレッスンバックもありますよね。
その場合、1重だと破けやすいので、2重になっている(裏地がついている)レッスンバックが良いですよ。
どうしても、幼稚園児の場合は引きずることがあるので、底が丈夫な生地になっているものを選んだ方が破けにくいですね。
ことママ
③デニム生地はおすすめしない
レッスンバックは、デニム生地もありますが、幼稚園や保育園児にはおすすめしません。
その理由は、色落ちするからです。
ことママ
幼稚園や保育園児は汚しますので、色落ちするデニム生地は洗濯しにくい。
また、汗をかいてTシャツが染まってしまう事もありますので、キルティング生地がおすすめです。
次は、レッスンバックの洗濯をいつするのか?を紹介しますね。
レッスンバックの洗濯はいつする?
ことママ
- レッスンバックは、週1回毎週洗う
- レッスンバックが、汚れたら洗う
- 月1回は、レッスンバックは洗う
- 長期休みの前に、レッスンバックは洗う
だんだん、引きずらなくなったので、汚れた時に洗っていますよ。
ことママ
絵具などでレッスンバックの中が汚れてしまった場合は、放置しておくと落ちなくなります。
その為、その都度洗った方が落としやすいですね。
レッスンバックだけではないですが、汚れた時用に『ウタマロ石鹸』を用意しておくと良いですよ。
また、ブラシ付きケースがあると、洗いやすいのでおすすめです。
ことママ
レッスンバックは何枚必要?
幼稚園のレッスンバックは1枚で十分です。
ですが、汚れて洗った時の替えが心配な場合は、2枚あると安心ですよ。
ことママ
小学生になると、レッスンバックは2枚用意するように言われましたので、幼稚園から洗い替えに2枚用意しても良いかもしれません。
レッスンバックはどこで売っている?
ことママ
- アカチャンホンポ
- 西松屋
- イオンモール
- ららぽーと
- しまむら
- バースデイ
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
などで売っています。
ネットの場合は、上履き袋、着替え袋、コップ袋、お弁当袋とセットのものが売っているので、便利ですよ。
セットだと全部揃っているので、悩まなくてすみます!
ことママ
次は、市販は他の子と被るから、手作りした方が良いかな?と悩まれている方へ
レッスンバックは手作りした方が良い?
ことママ
作るのが苦手な場合は、市販のものが沢山売っていますので、無理をしなくても良いのでは?
手作りにこだわるのであれば『【カット済キット】』を購入して、ミシンで縫うだけにしたり、
フリマアプリで手作りレッスンバックが売っているので、それ購入する方法もありますよ。
1つずつ紹介します。
①手作りをする場合は【カット済キット】が便利
手作りの良いところは、自分の好きなデザインの生地で作れるところですよね。
今は、レッスンバックの手作り【カット済キット】が売られていますので、それを購入してミシンで縫うと便利ですよ。
ことママ
ミシンがないと手作りは難しいので、ミシンがない場合は、ミシンの購入する必要があります。
②フリマアプリで手作りレッスンバックが売っている
困ったママ
困ったママ
その場合は、フリマアプリなどで、手作りレッスンバックが売っていますので、そちらから購入を検討してみても良いかもしれません。
販売者さんによっては、追加料金を払えば『名前』をつけてくれる場合もありますので、便利ですよ。
minneでは、手作りレッスンバックがたくさん売っています。
気になる方はチェックしてみて下さい。
レッスンバックの名前はどこにつける?
ことママ
指示がある場合は、指示に従った方が後々指摘されなくて済みますよ。
指示がない場合は「レッスンバックの外側の底の近く」に名前をつけましょう。
幼稚園で使用するものなので「レッスンバックの内側」は名前が見えないので、避けた方が無難です。
その理由を1つずつ紹介しますね。
レッスンバックの外側の底の近くがおすすめ
迷ったら、一番おすすめなのは、レッスンバックの外側の底の近くです。
外側だと名前が見えますし、例え同じレッスンバックのお友達がいても、名前を見れば自分のものの判断がつきやすいのでおすすめです。
レッスンバックの内側は避ける
レッスンバックの内側に名前を書いてしまうと、子供が自分のレッスンバックの認識がしにくいです。
また、同じレッスンバックのお友達がいる場合に間違えやすいので、避けましょう。
ことママ
次は、名前をつける方法を紹介しますね。
レッスンバックの名前をつける方法を紹介
ことママ
レッスンバックに名前をつける方法を3つ紹介しますね。
1つずつ理由を紹介しますね。
①お名前ワッペンをつける
レッスンバックに名前をつける方法で『お名前ワッペン』は便利です。
簡単にアイロンで付けられるものが多いですが、値段は少し高め。
しかし、名前が読めない年少の頃は、大きなワッペンが自分の物の目印になるので、レッスンバックに付ける方も多いですよ。
『着替え袋』や『上履き入れ』と一緒にワッペンをつけておくと子供も見つけやすいようです。
ことママ
②お名前シールをつける
レッスンバックの名前をつける方法は、お名前ワッペンの他にも『布用のお名前シール』もおすすめです。
お名前ワッペンより、値段は安くなりますし、マークがついているので自分のものの認識がしやすいですよ。
自分の名前が認識できていない年少の場合、動物のマークやキャラクターがついている名前シールがおすすめ。
ただ、洗濯をすると剥がれやすい欠点もありますので、布用で乾燥機OKのものが良いですよ。
実際に、シールに自分で名前を書くタイプは、100均にもあります。
ですが、幼稚園から「名前の横にお子様が解るマークを付けて下さい」と、言われることもある為、
名前を印刷してもらうと、マークと名前が付いているので、名前が読めない場合でも自分の物の認識がしやすいですね。
ことママ
③白布に名前を書いてつける
レッスンバックに白布に名前を書いてつけることも出来ますよ。
などの方法があります。
白布に油性ペンやお名前スタンプで書く
『おなまえテープ』は、油性ペンで名前を書いたり、お名前スタンプを押して、アイロンで名前をつけることが出来ます。
ことママ
滲みやすいのが欠点ですので、滲みにくいペンを選びましょう。
『お名前スタンプセット』を購入すると、色々なものに使える優れもの。
また、イラストスタンプがあると、自分の名前が認識できていなくても、目印になるので自分のものがわかりやすくておすすめです。
ことママ
白布に名前を印刷してもらう
白布にお名前を刺繍してくれるショップもあります。
ただ、少しお値段が高め・・・
ことママ
④名入れレッスンバックを購入する
名前のつけ方に悩まなくて良いのは『名入れレッスンバック』を購入する!です。
ことママ
まとめ:レッスンバックの名前は「お名前ワッペン」がおすすめ
幼稚園や保育園のレッスンバックの選び方、どこに売っているか、名前はどこに何でつけるのかを紹介しました。
- 幼稚園や保育園のレッスンバックのサイズは縦30㎝くらい✖横40㎝くらい
- 持ち手の長さは16㎝くらい
- 幼稚園や保育園児はキルティング生地がおすすめ
- レッスンバックは1枚で十分だが、洗い替えに不安な場合2枚あると安心
- レッスンバックの名前は、レッスンバックの底の近くに『お名前ワッペン』がおすすめ
レッスンバックは、小学生になっても使うので、丈夫なものを用意すると長く使用できますよ。
名前は、着替え袋や上履き袋と一緒に『お名前ワッペン』を貼ると子供も自分のものの認識がしやすいのでおすすめ。
- コップは何に使う?どこで買う?名前はどこに何でつける?
- コップ袋は毎日洗う?何枚必要?どこで売ってる?名前はどこにつける?
- 水筒の選び方!どこで買う?名前はどこに何でつける?
- お弁当箱の選び方!どこで買う?名前はどこに何でつける?
- お弁当袋とランチクロスは必要?何枚必要?名前はどこにつける?
- 箸の長さやサイズと使いやすい箸箱の選び方!名前はどこに何でつける?
- ハンカチの選び方!何枚必要?サイズや種類は?名前はどこに何でつける?
- 移動ポケット危ない?メリットと名前はどこにつける?
- タオルは何枚必要?おすすめの選び方と名前のつけ方はどうする?
- 着替えどんな服で何枚必要?名前をつける場所はどこ?
- 着替え袋は何枚必要?サイズは?どこで売ってる?名前はどこに何でつける?
- レッスンバックの選び方どこで売っている?名前はどこに何でつける?
- 上履きおすすめ選び方と商品を紹介!どこで買う?
- 上履きは名前はどこに書いたら良い?おすすめのつけ方を紹介
- 上履き入れのサイズは?毎週洗う?名前はどこに何でつける?
- 靴は何足用意する?靴選びのポイント!名前はどこに何でつける?
- 通園に長靴は禁止?必要?名前はどこに何で書く?
- 傘は禁止?傘の選び方と名前はどこに何でつける?
- レインコートは必要?選ぶポイントは?名前はどこに何でつける?