この記事で解決できるお悩み
などの疑問を解消します!
幼稚園、保育園、小学校に入学するときは、レッスンバックを用意するように言われます。
絵本、作った作品、音楽の授業で必要など、色々な場面で必要になるので、最低1枚はあった方が良いです。
レッスンバックは持ち手が長くなりすぎず、短いものの方が子供に使いやすく、撥水機能があると汚れが落ちやすいです。
レッスンバックの名前を書く場所は、幼稚園や保育園は決まりがある場合が多いので、確認してから記載がおすすめ。
レッスンバックに名前をつける方法を参考になさって下さい。
汚れが落ちやすい生地の方が、ママの洗濯が楽ですよ。
ことママ
レッスンバックとは?何を入れるの?から解説していきます!
レッスンバックとは?何を入れるの?
レッスンバックとは、幼稚園や保育園の通園バックに入らないものを入れる為のサブバックになります。
また、小学校に入学すると図書バックや音楽バックなどがレッスンバックになります。
▼こんな感じのレッスンバック▼
レッスンバック以外の呼び名もあり「絵本バック」「手提げバック」「おけいこバック」など形は手提げバックのことを指します。
ことママ
レッスンバックに入れるものは大きく分けて3つです。
1つずつ理由を紹介します。
絵本を入れて持ち帰る
娘の通っている幼稚園では、レッスンバックを絵本バックと呼んでいました。
年中から毎週絵本の貸出日があり、絵本をレッスンバックに入れて持って帰って来て、次の日にレッスンバックだけ幼稚園に持って行きます。
幼稚園で作った製作品を持ち帰る
年少の時から、週末になるとレッスンバックに、今週制作した作品をパンパンに入れて持って帰ってきます。
そして、週明けにレッスンバックだけを幼稚園に持って行き、週の途中で持ち帰るものがない場合、週末まで園に置いてありますよ。
また、絵具で作った作品の場合は、レッスンバックが汚れてしまうので、紙袋に入れて帰って来ることもあり!
通園バックに入らないものを入れる
幼稚園の通園バックは、カラー帽子、お弁当、コップ袋、ループ付きタオル、水筒を入れて行きます。
それだけで通園バックがいっぱいになるので、入らないものをレッスンバックに入れて持って行きます。
例えば
- 身長や体重を記載しているカードを持ち帰って、また持って行く時
- 汚れたスモックをビニール袋に入れて持ち帰って、また持って行く時
- 汚れた服をビニール袋に入れて持ち帰って、また持って行く時
- 絵本を借りて、また持って行く時
レッスンバックは毎日持って帰らないですが、持って帰って来たら、次の日に幼稚園に持って行きます。
娘の幼稚園は、週末は持ち帰るものがない場合でも、必ず持ち帰って来て、週明けに持って行くようになっていますね。
ことママ
次は、レッスンバックおすすめのサイズや生地を紹介します。
レッスンバックおすすめのサイズは?
子供が使いやすいレッスンバックの大きさは、サイズは縦30㎝くらい×横40㎝くらいで持ち手が長くないものを選びましょう。
その理由を1つずつ紹介します。
サイズは縦30㎝くらい×横40㎝くらい
子供のレッスンバックは、大きすぎると引きずったりして使いにくいです。
レッスンバックの大きさは、『縦30㎝くらい✖横40㎝くらいの大きさのもの』を用意しましょう。
即製品も、だいたいそれくらいの大きさなので、探しやすいですよ。
ことママ
持ち手が長くないもの
レッスンバック選びで、持ち手の長さも注意です。
持ち手が長いレッスンバックは、子供が引きずってしまうので、底が汚れたり、破けやすくなります。
持ち手の長さは16㎝くらいがおすすめです。
持ち手が短いのもついて2個あると便利ですよ。
ことママ
次は、レッスンバックの生地を紹介します。
レッスンバックの生地は何が良い?
レッスンバックは大きく分けて『キルティング』、『綿素材のオックス』、『デニム』生地の素材があります。
入園予定の年少児は、『キルティング』がおすすめ。
ことママ
それぞれの特徴を1つずつ紹介しますね。
園児はキルティング生地がおすすめ
幼稚園や保育園児におすすめな生地は『キルティング』です。
メリット
- 生地が厚くて丈夫
- 型崩れしにくい
- 耐久性あり
- 洗濯・乾燥も可能
デメリット
- 撥水加工がないと濡れる
キルティング生地は、生地が厚く丈夫で、型崩れしにくいですし、子供が扱いやすいです。
また、レッスンバックの底が、キルティングの上に綿の布が縫い付けてあるものだと、破けにくいく、3年間使用出来ますよ。
ことママ
綿素材のオックス生地は丈夫
小学生以上の子供におすすめは『綿素材のオックス生地』です。
メリット
- 2重になっている(裏地がついている)
- 軽くて丈夫
- 撥水加工あり
デメリット
- 1重だと破けやすい
しかし、1重生地だと破けやすいので、2重(裏地がついている)タイプを選ぶと良いでしょう。
ことママ
デニム生地はおしゃれ
メリット
- 耐久性が非常に高い
- 厚みがあり丈夫
- 洗濯・乾燥も可能
デメリット
- 乾きにくい
デニム生地は、耐久性が非常に高く、破れる心配がありません。
キルティング生地に比べると乾きにくいですが、洗濯や乾燥も可能なので、扱いやすいです。
ことママ
次は、レッスンバックは手作りした方が良いのか?の疑問にお答えします。
レッスンバックは手作りした方が良い?
ことママ
昔はママの手作りが一般的だった時代もありましたが、今は沢山のレッスンバックが売られているので、被ることは少ないです。
どうしても手作りにこだわるのであれば、フリマアプリなどで、手作り上履き入れが売っていますので、そちらから購入を検討してみても良いかもしれません。
販売者さんによっては、追加料金を払えば『名前』をつけてくれる場合もありますので、便利ですよ。
minneでは、手作りレッスンバックがたくさん売っています。
気になる方はチェックしてみて下さい。
次は、レッスンバックはどこに売っている?どこで買う?の疑問にお答えします。
レッスンバックはどこで売ってる?どこで買う?
ことママ
1つずつ紹介します。
売っている場所①西松屋・しまむらなどの実店舗
西松屋、しまむら、バースデー、イオン、イトーヨーカドー、ホームセンター、アカチャンホンポ、ダイソー、セリアなどの実店舗でレッスンバックを購入することが出来ます。
メリット
- レッスンバックの大きさを確認できる
- 生地の材質や糸のほつれがないかも確認できる
デメリット
- 家の近くに実店舗がないと不便
- 目当てのレッスンバックがない可能性もある
実際にレッスンバックを見てから購入を検討したい場合は、実店舗に足を運ぶと良いでしょう。
売っている場所②大手の通販サイト
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、大手通販サイトは品揃えも豊富ですし、自宅でショッピングができるので便利です。
メリット
- 商品が豊富なので、比較検討しながら選ぶことが出来る
- 口コミを見ながら、自宅で購入し、自宅に届けてもらえるので便利
デメリット
- イメージと違った商品が届く可能性はある
- 商品を確認することできないので、失敗もしやすい
レッスンバックの生地の素材や種類を入力すれば、様々なレッスンバックが出てきて、比較検討しやすいです。
また、口コミを見ながら選ぶことが出来るので、様々な意見を参考にしながら購入することが可能。
実店舗にない色やデザインもネット上では取り扱っている場合が多いので、目当てのレッスンバックを見つけやすいですよ。
ことママ
次は、おすすめ子供のレッスンバックを紹介しますね。
おすすめ子供のレッスンバック
ことママ
1つずつ解説していきます。
COLORFUL CANDY STYLEのレッスンバック
メリット
- 撥水キルティング生地は汚れてもサッと拭くだけ
- 型崩れしにくく丈夫
- 長く使えるゆったりサイズ
デメリット
- 人気なので被る可能性はある
- 綿100%はお手入れが少し大変
COLORFUL CANDY STYLEのレッスンバックは、キルティング生地なので、型崩れしにくく丈夫です。
綿100%キルティング生地と撥水加工キルティング生地があります。
撥水加工は汚れてもサッと拭くだけでお手入れが簡単ですが、綿100%は雨の日は濡れてしまいますし、アイロンかけが必要です。
ことママ
colorful candy style
ボストアールのレッスンバック
メリット
- 撥水加工
- 軽量
- B4サイズ、A4ファイルも入るサイズ
デメリット
- 幼稚園や保育園児には不向き
ランドセルにコンパクトにしまえるので、新学期の荷物の行き来にも便利です。
ですが、生地がヘナっとするので、幼稚園や保育園児には不向きです。
ことママ
クッカヤプーのレッスンバック
メリット
- 北欧シンプル無地
- スナップボタン付き
- 撥水加工
- 大人可愛いカラー
デメリット
- 幼稚園や保育園児には不向き
デザインが可愛く、学校だけでなくピアノや英会話などの教材もすっぽり入ります。
小学生以上の子供におすすめのデザイン。
ことママ
クッカヤプー
それでも迷ったら、今売れ筋のレッスンバックを検討してみてみよう。
次は、名前はどこに書いたらよいのか?の疑問にお答えします。
レッスンバックの名前はどこに書いたらよい?
レッスンバックの名前は、幼稚園や保育園で指示された場合は、指示があった場所に記載すると、トラブルを防ぐことが出来ます。
幼稚園や保育園児の場合は「レッスンバックの外側の底の近く」に名前を付けるように言われます。
小学生以上の場合は、防犯の観点から「レッスンバックの内側」に名前を書くと良いでしょう。
その理由を1つずつ解説していきます。
幼稚園や保育園児は「レッスンバックの外側の底の近く」がおすすめ
レッスンバックの外側の底の近くに名前をつける理由は、幼稚園や保育園児の場合、自分のものの認識をする為。
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外側だと名前が見えますし、例え同じレッスンバックのお友達がいても、名前を見れば自分のものの判断がつきやすいのでおすすめです。
ことママ
小学生以上の場合は「レッスンバックの内側」がおすすめ
小学校の入学時には、持ち物には全て名前を書くように言われただけで、どこに名前を書くようにの指示はありませんでした。
登下校は子供たちだけで行う場合が多いので、防犯対策の為にも「レッスンバックの内側」に名前を書いておくと良いでしょう。
ほとんどのレッスンバックには、中にネームタグがついているので、そこに名前を書くと良いでしょう。
次は、レッスンバックに名前をつける方法を紹介します。
レッスンバックに名前をつける方法
ことママ
1つずつ紹介します。
お名前ワッペンをつける
幼稚園や保育園児のレッスンバックに名前は「お名前ワッペン」が便利です。
メリット
- 簡単にアイロンでつけられる
- 大きなワッペンで名前が読めない子供向け
デメリット
- 値段が高め
お名前ワッペンは、名前のと一緒に動物や車などのマークがついているので、名前が読めない年少児期でも自分の物の認識がしやすいです。
名前を付けたい場所にシールを置き、上からアイロンを充てるだけで簡単に名前を取り付けることが出来ます。
ワッペンなのでコスパは高めですが、年少児期に貼りつけておけば卒園まで取れにくいです。
ことママ
お名前刺繍布地をつける
白や生成り生地にお名前を刺繍してくれるショップもあります。
メリット
- 書体や糸の色が選べる
- 刺繍なので色褪せずずっと使える
- 縫い合わせるので外せば別の物にもつけられる
デメリット
- 値段が高め
- 縫いつける必要がある
お名前刺繍布地は、布地を選んで、好きな糸の色を選び、名前を刺繍してくれるので、ママが布に名前を書く手間が省けます。
名前の前や後にマークを付けることは出来ませんので、名前が読めない子には不向きです。
ことママ
布用お名前シールをつける
レッスンバックに名前シールをつけたい場合は『布用のお名前シール』。
メリット
- 名前の前や後ろにマークがついていて名前が読めない子向け
- お名前ワッペンより値段が安い
デメリット
- 洗濯するとはがれやすい
- 値段が高め
洗濯機・乾燥機対応の布用名前シールは、熱に強い作りになっているので剥がれくく、劣化がしにくいので張り替える手間が省けます。
ですが、全く剥がれず卒園まで使用できる保証はないので、そこは注意が必要です。
布用お名前シールを選ぶポイント
年少時期は、まだ自分の名前を読むことが難しいので、名前の前に「動物・車・花」などのマークが付いているシールを選ぶのがおすすめ!
乾燥機を使って洗濯をしたい場合は、乾燥機対応の布用お名前シールを選ぶと良いでしょう。
名前の前にマークが付いている食洗器対応のシールも多く売っているので、そちらを選ぶと良いですよ!
ことママ
布用お名前シール!おすすめ2つ!
お名前シール工場
手書き風フォント
ゴシックフォント
89枚5サイズ
ラミネート加工
くっきり印刷
園児におすすめな名前シールは「お名前シール工場」です。
デザインも豊富ですし、何といっても枚数が多く、乾燥機対応です。
色々使用出来ますし、小学校に入学時にも使えましたよ。
ことママ
レスタスお名前シール製作所
ゴシックフォント
122枚5サイズ
シンプルデザイン
模様デザイン
豊富なデザインがあります。
園児から大人まで使用できるシールが豊富で、可愛いキャラクターデザインやクスミカラー好きなママ向けです。
名入れレッスンバックを購入する
名入れレッスンバックを購入をすれば、名前のつけ方に悩まなくて済みますよ。
メリット
- 名前つけに悩まなくて済む
- 取れたり剥がれる心配がない
- 文字の色が選べる
デメリット
- 値段が高め
名入れレッスンバックは、購入時に名前刺繡の糸の色、フォントを選べばオリジナルのレッスンバックが届きます。
名前を刺繍してあるので、ワッペンやシールのように取れたり剥がれたりはしません。
ことママ
お名前スタンプを押す
小学生以上でレッスンバックの内側の名前タグに名前を書く場合は「お名前スタンプ」が便利です。
メリット
- 初期費用がかかるが1セットあると重宝する
デメリット
- 2ヶ月くらいで名前が薄くなるので押し直す手間がかかる
- 初期費用が高め
お名前スタンプは、1セット購入すると、布製品以外にも、プラスチック製にも名前を押すことが出来るので便利です。
初期費用がフルセットで3000円くらいかかりますが、小学校に入学しても使用できるので、1セットあると重宝しますよ。
ですが、洗っていくうちに『お名前スタンプ』で押した文字が消えやすいですね。
毎日使っていると、2ヶ月くらいで薄くなるので押し直す手間がかかる。
ことママ
油性ペンで書く
とにかく簡単にコスパ重視!「レッスンバックの内側」に名前を書くなら、油性ペン!
メリット
- 油性ペンは100円前後で購入出来る
- 名前が落ちにくい
デメリット
- 滲みやすく名前が読めない
- マークを付ける手間がかかる
油性ペンは、100円前後で売っているので手軽ですし、油性なので名前が落ちにくいです。
しかし、レッスンバックに名前を書くと、滲みやすいので対策が必要!
布用の油性ペンを用意して、名前を書く布の部分にヘアスプレーをして乾かしてから名前を書く。
ことママ
次は、レッスンバックは何枚必要?の疑問にお答えします。
レッスンバックは何枚必要?洗濯はいつする?
幼稚園のレッスンバックは1枚で十分です。
小学生の場合は、図書バックと音楽バックが必要なので2枚用意することになります。
レッスンバックを洗うタイミングは、ご家庭によって違います。
- レッスンバックは、週1回毎週洗う
- レッスンバックが、汚れたら洗う
- 月1回は、レッスンバックは洗う
- 長期休みの前に、レッスンバックは洗う
レッスンバックに絵の具が付いてしまったりすることもあるので、その都度洗った方が安心です。
だんだん、引きずらなくなったので、汚れた時に洗っていました。
ことママ
レッスンバックだけではないですが、汚れた時用に『ウタマロ石鹸』を用意しておくと安心です。
また、ブラシ付きケースがあると、洗いやすいのでおすすめ。
まとめ
レッスンバックどんな種類があるの?どこで買う?名前はどこに書く?何で書く?を紹介しました。
- レッスンバックは大きく分けて『キルティング』、『綿素材のオックス』、『デニム』生地の3種類がある
- 幼稚園や保育園に入園する年少児は『キルティング』や『デニム』、小学生以上は
- 『綿素材のオックス』がおすすめ
- レッスンバックの名前は、幼稚園や保育園児の場合「レッスンバックの外側の底の近く」に『お名前ワッペン』、小学生以上の場合は「レッスンバックの内側」に『油性ペンで書く』がおすすめ
園児は『お名前ワッペン』を貼ると子供も自分のものの認識がしやすいので、検討してみると良いでしょう。
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