この記事で解決できるお悩み
などの疑問を解消します!
幼稚園や保育園に入園すると、着替えを持って行きます。
その着替えを入れておく「着替え袋」が必要になります。
着替え袋は口に紐を通した巾着袋が子供に使いやすく、撥水機能があると汚れが落ちやすいです。
着替え袋の名前を書く場所は、幼稚園や保育園は決まりがある場合が多いので、確認してから記載がおすすめ。
着替え袋に名前をつける方法を参考になさって下さい。
汚れが落ちやすい生地の方が、ママの洗濯が楽ですよ。
ことママ
着替え袋のサイズは?巾着袋が良い?から解説していきます!
着替え袋のサイズは?巾着袋が良い?
幼稚園や保育園に入園したら、着替えを持って行くので、その着替えを入れる為『着替え袋』が必要になります。
▼こんな感じの着替え袋▼
ことママ
1つずつ紹介します。
サイズは縦40㎝くらい×横30㎝くらい
着替え袋は、小さすぎると着替えが入らないので、着替えの服が入る多いさのものを選ぶ必要があります。
使いやすいサイズは、『巾着袋』で『縦40㎝くらい×横30㎝くらい×紐30㎝くらいの大きさのもの』が良いでしょう。
ことママ
口に紐を通した巾着袋
幼稚園では、着替え袋に着替えを入れたままにしておきます。
その為、巾着袋で紐があった方が、子供が使いやすいそう。
ことママ
生地はオックスかキルティング
着替え袋の生地は『オックス』か『キルティング生地』がおすすめです。
着替えの服をたくさん入れるので、ある程度丈夫な生地で出来ているものを用意した方が安心です。
指示がなければリュック袋もある
着替え袋は「リュック」タイプもあります。
実際に、巾着袋だと引きずりやすいので、リュックタイプで子供が背負るものを用意する場合もありますね。
園の指定に従った方が、後々トラブルが防げますよ。
ことママ
子供が好きなデザインの生地を選ぼう
幼稚園では、自分のものを自分で管理するようにするので、子供が好きなデザインの生地でないと嫌がることもありますね。
また、市販のものだと、お友達と被ってしまう事もあるので、マークをつけておくと子供もわかりやすいですよ。
子供が好きなデザインの方が嬉しいみたい。
ことママ
次は、着替え袋は手作りした方が良いのか?の疑問にお答えします。
着替え袋は手作りした方が良い?
ことママ
昔はママの手作りが一般的だった時代もありましたが、今は沢山の着替え袋が売られているので、被ることは少ないです。
どうしても手作りにこだわるのであれば、フリマアプリなどで、手作り巾着袋売っていますので、そちらから購入を検討してみても良いかもしれません。
販売者さんによっては、追加料金を払えば『名前』をつけてくれる場合もありますので、便利ですよ。
minneでは、手作り巾着袋がたくさん売っています。
気になる方はチェックしてみて下さい。
次は、着替え袋はどこに売っている?どこで買う?の疑問にお答えします。
着替え袋はどこで売ってる?どこで買う?
ことママ
1つずつ紹介します。
売っている場所①西松屋・しまむらなどの実店舗
西松屋、しまむら、バースデー、イオン、イトーヨーカドー、ホームセンター、アカチャンホンポ、ダイソー、セリアなどの実店舗で着替え袋を購入することが出来ます。
メリット
- 着替え袋の大きさを確認できる
- 生地の材質や糸のほつれがないかも確認できる
デメリット
- 家の近くに実店舗がないと不便
- 目当ての着替え袋がない可能性もある
実際に着替え袋を見てから購入を検討したい場合は、実店舗に足を運ぶと良いでしょう。
売っている場所②大手の通販サイト
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、大手通販サイトは品揃えも豊富ですし、自宅でショッピングができるので便利です。
メリット
- 商品が豊富なので、比較検討しながら選ぶことが出来る
- 口コミを見ながら、自宅で購入し、自宅に届けてもらえるので便利
デメリット
- イメージと違った商品が届く可能性はある
- 商品を確認することできないので、失敗もしやすい
着替え袋の生地の素材や種類を入力すれば、様々な着替え袋が出てきて、比較検討しやすいです。
また、口コミを見ながら選ぶことが出来るので、様々な意見を参考にしながら購入することが可能。
実店舗にない色やデザインもネット上では取り扱っている場合が多いので、目当ての着替え袋を見つけやすいですよ。
ことママ
次は、おすすめ子供の着替え袋を紹介しますね。
おすすめ子供の着替え袋
ことママ
1つずつ解説していきます。
COLORFUL CANDY STYLEの巾着袋
メリット
- 撥水キルティング生地は汚れてもサッと拭くだけ
- 型崩れしにくく丈夫
- 長く使えるゆったりサイズ
デメリット
- 人気なので被る可能性はある
- 綿100%はお手入れが少し大変
COLORFUL CANDY STYLEの巾着袋は、キルティング生地なので、型崩れしにくく丈夫です。
綿100%キルティング生地と撥水加工キルティング生地があります。
撥水加工は汚れてもサッと拭くだけでお手入れが簡単ですが、綿100%は雨の日は濡れてしまいますし、アイロンかけが必要です。
ことママ
COLORFUL CANDY STYLE
Ocean&Groundの巾着袋
メリット
- 本体はナイロン、裏地はポリエステルなので軽い
- 水・汚れに強い
- 小学校低学年から高学年向け
デメリット
- 短い紐が付いていない
Ocean&Groundの巾着袋はシンプルなデザインなので、小学校低学年から高学年に人気です。
水・汚れに強いので、雨や雪の日でも安心!
ですが、短い紐が付いていないので、引きずってしまいやすいので、短い紐を後からつけるなどの工夫が必要。
ことママ
Ocean&Ground
arcobaleno kidsの巾着袋
メリット
- 豊富なデザイン
- リーズナブル
- 大きさが違う巾着袋とおそろいが出来る
デメリット
- 被る可能性がある
arcobaleno kidsは、巾着袋の大のほかにランチクロスやレッスンバックなど多数商品があるので、おそろいの柄を揃えることが出来ます。
また、2~3枚まとめて購入してもリーズナブルな価格です。
ことママ
arcobaleno kids
それでも迷ったら、今売れ筋の着替え袋を検討してみてみよう。
次は、名前はどこに書いたらよいのか?の疑問にお答えします。
着替え袋の名前はどこに書いたらよい?
着替え袋の名前は、幼稚園や保育園で指示された場合は、指示があった場所に記載すると、トラブルを防ぐことが出来ます。
幼稚園や保育園児の場合は「着替え袋の外側の底の近く」に名前をつけましょう。
小学生以上の場合は、防犯の観点から「着替え袋の内側」に名前を書くと良いでしょう。
その理由を1つずつ紹介しますね。
幼稚園や保育園児は「着替え袋の外側の底の近く」がおすすめ
着替え袋の外側の底の近くに名前をつける理由は、幼稚園や保育園児の場合、自分のものの認識をする為。
外側だと名前が見えますし、例え同じ着替えのお友達がいても、名前を見れば自分のものの判断がつきやすいのでおすすめです。
ことママ
小学生以上の場合は「着替え袋の内側」がおすすめ
小学校の入学時には、持ち物には全て名前を書くように言われただけで、どこに名前を書くようにの指示はありませんでした。
登下校は子供たちだけで行う場合が多いので、防犯対策の為にも「着替え袋の内側」に名前を書いておくと良いでしょう。
ほとんどの着替え袋には、中にネームタグがついているので、そこに名前を書くと良いでしょう。
次は、着替え袋に名前をつける方法を紹介します。
着替え袋に名前をつける方法
ことママ
1つずつ紹介します。
お名前ワッペンをつける
幼稚園や保育園児の着替え袋に名前は「お名前ワッペン」が便利です。
メリット
- 簡単にアイロンでつけられる
- 大きなワッペンで名前が読めない子供向け
デメリット
- 値段が高め
お名前ワッペンは、名前のと一緒に動物や車などのマークがついているので、名前が読めない年少児期でも自分の物の認識がしやすいです。
名前を付けたい場所にシールを置き、上からアイロンを充てるだけで簡単に名前を取り付けることが出来ます。
ワッペンなのでコスパは高めですが、年少児期に貼りつけておけば卒園まで取れにくいです。
ことママ
お名前刺繍布地をつける
白や生成り生地にお名前を刺繍してくれるショップもあります。
メリット
- 書体や糸の色が選べる
- 刺繍なので色褪せずずっと使える
- 縫い合わせるので外せば別の物にもつけられる
デメリット
- 値段が高め
- 縫いつける必要がある
お名前刺繍布地は、布地を選んで、好きな糸の色を選び、名前を刺繍してくれるので、ママが布に名前を書く手間が省けます。
名前の前や後にマークを付けることは出来ませんので、名前が読めない子には不向きです。
ことママ
布用お名前シールをつける
着替え袋に名前シールをつけたい場合は『布用のお名前シール』。
メリット
- 名前の前や後ろにマークがついていて名前が読めない子向け
- お名前ワッペンより値段が安い
デメリット
- 洗濯するとはがれやすい
- 値段が高め
洗濯機・乾燥機対応の布用名前シールは、熱に強い作りになっているので剥がれくく、劣化がしにくいので張り替える手間が省けます。
ですが、全く剥がれず卒園まで使用できる保証はないので、そこは注意が必要です。
布用お名前シールを選ぶポイント
年少時期は、まだ自分の名前を読むことが難しいので、名前の前に「動物・車・花」などのマークが付いているシールを選ぶのがおすすめ!
乾燥機を使って洗濯をしたい場合は、乾燥機対応の布用お名前シールを選ぶと良いでしょう。
名前の前にマークが付いている食洗器対応のシールも多く売っているので、そちらを選ぶと良いですよ!
ことママ
布用お名前シール!おすすめ2つ!
お名前シール工場
手書き風フォント
ゴシックフォント
89枚5サイズ
ラミネート加工
くっきり印刷
園児におすすめな名前シールは「お名前シール工場」です。
デザインも豊富ですし、何といっても枚数が多く、乾燥機対応です。
色々使用出来ますし、小学校に入学時にも使えましたよ。
ことママ
レスタスお名前シール製作所
ゴシックフォント
122枚5サイズ
シンプルデザイン
模様デザイン
豊富なデザインがあります。
園児から大人まで使用できるシールが豊富で、可愛いキャラクターデザインやクスミカラー好きなママ向けです。
名入れ着替え袋を購入する
名入れ着替え袋を購入をすれば、名前のつけ方に悩まなくて済みますよ。
メリット
- 名前つけに悩まなくて済む
- 取れたり剥がれる心配がない
- 文字の色が選べる
デメリット
- 値段が高め
名入れ着替え袋は、購入時に名前刺繡の糸の色、フォントを選べばオリジナルの上履き入れが届きます。
名前を刺繍してあるので、ワッペンやシールのように取れたり剥がれたりはしません。
ことママ
お名前スタンプを押す
小学生以上で着替え袋の内側の名前タグに名前を書く場合は「お名前スタンプ」が便利です。
メリット
- 初期費用がかかるが1セットあると重宝する
デメリット
- 2ヶ月くらいで名前が薄くなるので押し直す手間がかかる
- 初期費用が高め
お名前スタンプは、1セット購入すると、布製品以外にも、プラスチック製にも名前を押すことが出来るので便利です。
初期費用がフルセットで3000円くらいかかりますが、小学校に入学しても使用できるので、1セットあると重宝しますよ。
ですが、洗っていくうちに『お名前スタンプ』で押した文字が消えやすいですね。
毎日使っていると、2ヶ月くらいで薄くなるので押し直す手間がかかる。
ことママ
油性ペンで書く
とにかく簡単にコスパ重視!「着替え袋の内側」に名前を書くなら、油性ペン!
メリット
- 油性ペンは100円前後で購入出来る
- 名前が落ちにくい
デメリット
- 滲みやすく名前が読めない
- マークを付ける手間がかかる
油性ペンは、100円前後で売っているので手軽ですし、油性なので名前が落ちにくいです。
しかし、着替え袋に名前を書くと、滲みやすいので対策が必要!
布用の油性ペンを用意して、名前を書く布の部分にヘアスプレーをして乾かしてから名前を書く。
ことママ
次は、着替え袋は何枚必要?の疑問にお答えします。
着替え袋は何枚必要?
幼稚園や保育園に置いておく服を入れる『着替え袋は最低1枚必要』です。
また、汚れた服を持って帰って来る時に入れる『ビニール袋が3枚くらい必要』になりますよ。
着替え袋は最低1枚必要
幼稚園や保育園によって違うと思いますが、幼稚園の場合、学期が始まる前に、着替え袋に着替えの服を持って行きます。
学期が終わる時に、着替えなかった着替えの服を着替え袋に入れて持って帰ってきます。
また、春物から夏物に、夏物から冬物に替わる時、着替え袋の中身を替えるように言われます。
その時は、持って帰って来ることもありますね。
ことママ
ビニール袋が3枚くらい必要
入園直後は、お漏らし、食べこぼし、汗をかいたりして、汚れた服をビニール袋に入れて持って帰ってきます。
ビニール袋は、スーパーにあるビニール袋くらいの大きさのもので、3枚くらい用意するように言われています。
また、持ち物に全て名前を記載しなければならないので『ビニール袋の底の方に、マジックで名前を書いてください。』と言われました。
その為、汚れた服を入れて持って帰ってきたビニール袋を捨てられるように、無水エタノールか除光液で消せる油性ペンで記載した方が楽ですよ。
ことママ
まとめ
おすすめ着替え袋は?どこで買う?名前はどこに書く?何で書く?を紹介しました。
- 着替え袋のサイズは縦40㎝くらい×横30㎝くらいの巾着袋がおすすめ
- 口は紐を通したもので、綿素材や防水仕様が良い
- 着替え袋の名前は、幼稚園や保育園児の場合「着替え袋の外側の底の近く」に『お名前ワッペン』、小学生以上の場合は「着替え袋の内側」に『油性ペンで書く』がおすすめ
- 着替え袋は最低1枚必要で、ビニール袋を3枚くらい用意しておこう
園児は『お名前ワッペン』を貼ると子供も自分のものの認識がしやすいので、検討してみると良いでしょう。
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