移動ポケットは禁止?危ない?メリットは?名前はどこにつける?

この記事で解決できるお悩み

などの疑問を解消します!

幼稚園に通園するときは、ハンカチとテッシュをポケットに入れるように言われていました。

 

小学校に上がれば、ハンカチ、ティッシュは必要になり、ポケットポーチ(移動ポケット)を使う子も増えますよね。

 

移動ポケットは、引っかかって危ないことから禁止にしている園や学校もあるので、購入の際は確認が必要です。

娘は、危ないのでウエストにゴムが付いているポケットポーチを付けています。

ことママ

 

移動ポケットは禁止?危ないと言われる理由から解説していきます!

 

▼すぐに子供におすすめ移動ポケットにジャンプする▼

目次

移動ポケットは禁止?危ないと言われる理由

ことママ

移動ポケットは、ポケットがないボトムスを着る場合、ハンカチやティッシュを入れられる便利なアイテムです。

 

しかし、園児や児童が使うと危ないこともあり、禁止な園や小学校もあります。

1つずつ理由を紹介します。

禁止・危ない理由①遊具等に引っかかって危ない

幼稚園や保育園は、遊具で遊ぶことが多いです。

移動ポケットのデザインや大きさにもよりますが、遊具に引っかかって危ないこともありますね。

その為、幼稚園や保育園が『移動ポケットを禁止』しているところもありますよ。

また、小学校は思わぬところに引っかかってしまって危ないから、禁止の場合もあります。

移動ポケットのデザインや大きさによって、危なくない物もありますので、子供に合った移動ポケットを選ぶと良いでしょう。

ことママ

 

禁止・危ない理由②ポケットの中に色々入れて危ない

児は、ポケットが大好きなので、ハンカチとテッシュ以外のものを入れてしまう事もあります。

落ち葉や花であれば問題ないですが、石や枝を入れてしまい重くて転びやすくなります。

その時に、石や枝は固いのでケガをしてしまう可能性も

なので『移動ポケットはケガをしやすくて危ない』と言われてしまうこともあります。

園児の場合は、移動ポケットを使用しなくても、ボトムスのポケットに石を入れてしまう可能性もあるので、難しいですよね。

ことママ

 

禁止・危ない理由③着替える時に邪魔になる

年少の場合は、一人で着替えるのに慣れていない場合が多いです。

慣れていないところに、移動ポケットをボトムスについた状態で着替えをするので、着替える時に邪魔になることもあります。

娘の場合は、幼稚園に入園して2~3ヶ月ごろに移動ポケットを使うようになりました。

 

少し自分で着替えるのに慣れた頃の方が、トラブルがないかな。

ことママ

 

次は、移動ポケットがいらない!と言われる理由を紹介します。

移動ポケットがいらないと言われる理由

ことママ

移動ポケットがいらないと言われる理由を3つあります!

1つずつ理由を解説します。

いらない理由①移動ポケットが禁止になっている

園や小学校によっては、移動ポケットが禁止になっていることもあります。

その理由は

  1. 移動ポケットについている金具が外れてしまうと、子供が自分で直せない
  2. 遊んでいる時に、移動ポケットについている金具が壊れやすいので危ない
  3. 遊具に移動ポケットが引っかかって危ない

なので、園や学校生活で安全性が不安な場合は、禁止になっていることもあります。

娘の場合は、園と相談して入園して2~3ヶ月ごろから移動ポケットを使用しました。

 

それまでは、ボトムスに安全ピンでハンカチを留めて、テッシュはバックに入れて必要な時に出して貰いました。

 

小学校は禁止になっていないので、普通につけて行っています。

ことママ

Point

園がどのように考えて居るのか?入園前に確認しておくと良いでしょう!

 

いらない理由②ボトムスにポケットがついている

ボトムスにポケットがついている場合は、ポケットにハンカチとテッシュを入れることが出来ます。

その為、わざわざ移動ポケットは必要ないですね。

園に着ていく服を購入するとき、ポケットつきのボトムスを購入すると、移動ポケットはいらないです!

娘もポケットがついているボトムスを履いて行く時は、移動ポケットはつけていないです。

ことママ

 

いらない理由③子供が嫌がってつけないかった

移動ポケットの種類はたくさんあります。

デザインによっては、子供が嫌がってつけてくれない場合もありますね。

娘の場合は、金具がついているものと、蓋がついている移動ポケットは、嫌がって腰に付けてくれませんでした。

 

色々探して、ウエストゴムタイプになっていて、蓋にゴムがついていなく落ちにくい移動ポケットにしたら、付けてくれましたね。

ことママ

 

次は、移動ポケットを使うメリットを紹介します。

移動ポケットを使うメリット

画像引用:楽天市場

ことママ

移動ポケットは『危ない』『禁止』などのデメリットに目が向きやすいですが、メリットもありますよ。

移動ポケットを使うメリットは4つ紹介します。

1つずつ理由を紹介します。

メリット①ポケットがない服でもハンカチやティッシュを持ち歩ける

子供服は、ポケットがない服も多いです。

ですが、移動ポケットをボトムスにつければ、ハンカチとテッシュをいつでも持ち歩くことが出来ます。

トイレに行った後、外で遊んで絵を洗った後に、ハンカチを出すことが出来るので、服が濡れずにすみますね。

ことママ

 

メリット②ハンカチやティッシュを使う習慣がつけやすい

幼稚園や保育園の場合は、教室にループ付きタオルを置き、手を洗った時にすぐに拭けます。

ですが、小学校は、手を洗ったら、各自ポケットからハンカチを出して手を拭きますよね。

園児の頃から、ポケットのハンカチを出す習慣をつけておくと、小学校に上がってからの戸惑いが減ります。

小学校に入学する前、入学した後の毎月の手紙にも「ポケットにハンカチとテッシュを入れて下さい」と書かれてありました。

 

忘れてしまう子が多いそうで、困って先生に借りてる子もいるそうです。

ことママ

Point

園児から、ハンカチやティッシュを持ち歩くのを習慣づけるておくと、小学生になった時、子供が楽

 

メリット③ティッシュを洗濯することを防げる

園や小学校から帰ってくると、洗濯ものが増えます。

ボトムスのポケットに入っているものを出すのも一苦労で、忘れてしまう事もありますよね。

ことママ

ハンカチを出し忘れた場合は、さほど問題はない。

しかし、ティッシュを洗濯機に入れてしまうと、後が大変です…

Point

移動ポケットの場合は、洗濯機に入れる前に移動ポケットを外せばよいだけなので、簡単です!

 

メリット④ハンカチとテッシュの忘れ物の防止になる

ハンカチとテッシュは忘れがちですよね。

ですが、前の日にハンカチとテッシュを移動ポケットに入れて用意しておくと便利です。

次の日の朝「ポケットポーチつけた?」と聞くだけで良いので、忘れ物の防止になります。

ことママ

 

次は、どんな移動ポケットを用意したら良いのか?おすすめの選び方を紹介します。

どんな移動ポケットを用意する?おすすめ選び方

ことママ

移動ポケットは、様々なデザインがあります。

 

デザインによっては、園児や小学校では危ないものもありますので、選ぶ際は気を付けましょう。

 

園児や小学生に着けて行くのにおすすめは移動ポケットのデザインは3つです。

1つずつ理由を紹介します。

選ぶポイント①大き目は引っかかるので「コンパクトサイズ」を選ぼう

画像引用:楽天市場

幼稚園や保育園で初めての移動ポケットは、コンパクトサイズがおすすめ。

大きめにしてしまうと、引っかかって危ないですし、遊具でケガをしやすいので、避けた方が良いですよ。

おすすめなのは、タテ約8.5㎝✖ヨコ約11.5㎝✖マチ約2㎝のコンパクトサイズ

洗い替えに2つあると便利ですが、子供が嫌がる可能性もありますので、1つ買って様子を見た方が良いかもしれません。

最初は嫌がっても、小学生になった時は使用する場合が多いので、取っておくと良いです。

ことママ

 

選ぶポイント②すぐに出し入れしやすい「マジックテープ付き」が便利

画像引用:楽天市場

移動ポケットはボタンタイプもありますが、濡れた手で、すぐにハンカチが出せるようにマジックテープ付きがおすすめです。

マジックテープだと、閉めるのも楽なので、子供には使いやすいと思います。

ことママ

 

選ぶポイント③お腹のクリップ苦手は「ウエストゴムタイプ」がおすすめ

画像引用:楽天市場

娘は、ウエストにクリップつきだと、お腹の違和感があって途中から嫌がりました。

 

色々探して、ウエストゴムタイプだと快適になって、つけてくれるようになりましたね。

 

また、ウエストゴムだと着替える時も着替えやすく、自分で装着も出来るので、達成感があって嬉しそうでした。

ことママ

移動ポケットを嫌がった場合は、ウエストゴムタイプにしてみると良いでしょう。

注意

ですが、マジックテープではなく、チャックの場合もあるので、年少には難しいかもしれません。

minneでは、幼稚園児向けの手作りのウエストゴムタイプ移動ポケットが売っています。

気になる方はチェックしてみて下さい。

 

次は、移動ポケットはどこで売ってる?どこで買う?

移動ポケットはどこで売ってる?どこで買う?

ことママ

子供の移動ポケットは下記のショップで取り扱っています。

1つずつ紹介します。

売っている場所①西松屋・しまむらなどの実店舗

西松屋、しまむら、バースデー、イオン、イトーヨーカドー、ホームセンター、アカチャンホンポ、ダイソー、セリアなどの実店舗で移動ポケットを購入することが出来ます。

メリット

  • 移動ポケットの大きさを確認できる
  • 生地の材質や糸のほつれがないかも確認できる

デメリット

  • 家の近くに実店舗がないと不便
  • 目当ての移動ポケットがない可能性もある

実際に移動ポケットを見てから購入を検討したい場合は、実店舗に足を運ぶと良いでしょう。

 

売っている場所②大手の通販サイト

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、大手通販サイトは品揃えも豊富ですし、自宅でショッピングができるので便利です。

メリット

  • 商品が豊富なので、比較検討しながら選ぶことが出来る
  • 口コミを見ながら、自宅で購入し、自宅に届けてもらえるので便利

デメリット

  • イメージと違った商品が届く可能性はある
  • 商品を確認することできないので、失敗もしやすい

移動ポケットのデザインを入力すれば、様々な移動ポケットが出てきて、比較検討しやすいです。

また、口コミを見ながら選ぶことが出来るので、様々な意見を参考にしながら購入することが可能。

我が家も、ネット通販でいつも購入しています。

 

実店舗にない色やデザインもネット上では取り扱っている場合が多いので、目当ての移動ポケットを見つけやすいですよ。

ことママ

次は、おすすめ子供の移動ポケットを紹介しますね。

おすすめ子供の移動ポケット

ことママ

子供におすすめな移動ポケットを2つ紹介します。

1つずつ解説していきます。

COLORFUL CANDY STYLEのポケットポーチ

画像引用:楽天市場

メリット

  • スモールサイズがある
  • 撥水機能
  • 丈夫
  • 豊富なデザイン 

デメリット

  • 人気なので被る可能性はある 

COLORFUL CANDY STYLEのポケットポーチは、スモールサイズとラージサイズがあります。

幼稚園や保育園児には、スモールサイズがおすすめ。

小学生になったら、ラージサイズの方がたくさん入ります。

 

キャリーポケット

画像引用:楽天市場

メリット

  • ウエストゴムで引っかかり防止できる

デメリット

  • チャック付きなので年少の子には不向き 

キャリーポケットは、おしゃれなデザインでウエストゴムなので、クリップ苦手な子向け。

ですが、チャック付きなので、年少の子には難しいかもしれません。

 

それでも迷ったら、今売れ筋の移動ポケットを検討してみてみよう。

次は、名前はどこに書いたらよいのか?の疑問にお答えします。

移動ポケットの名前はどこに書いたらよい?

Point

移動ポケットの名前は、幼稚園や保育園で指示された場合は、指示があった場所に記載すると、トラブルを防ぐことが出来ます。

幼稚園や保育園児の場合は「移動ポケットのボトムス側の側面」に名前を付けるように言われます。

小学生以上の場合は、防犯の観点から「移動ポケットの内側」に名前を書くと良いでしょう。

その理由を1つずつ解説していきます。

幼稚園や保育園児は「移動ポケットのボトムス側の側面」がおすすめ

幼稚園や保育園児の移動ポケットは、落とした時に名前を見つけやすいように、ボトムス側の側面に記載がおすすめです。

ただ、防犯上の問題で疑問に思う場合は、園に確認をしてみると良いでしょう。

ことママ

 

小学生以上の場合は「移動ポケットの内側」がおすすめ

小学校の入学時には、持ち物には全て名前を書くように言われただけで、どこに名前を書くようにの指示はありませんでした。

登下校は子供たちだけで行う場合が多いので、防犯対策の為にも「移動ポケットの内側」に名前を書いておくと良いでしょう。

画像引用:楽天市場

ほとんどの移動ポケットには、中にネームタグがついているので、そこに名前を書くと良いでしょう。

 

次は、移動ポケットに名前をつける方法を紹介します。

 

移動ポケットに名前をつける方法

ことママ

移動ポケットに名前をつける方法は、3種類あります。

1つずつ紹介します。

布用お名前シールをつける

移動ポケットに名前シールをつけたい場合は『布用のお名前シール』。

画像引用:楽天市場

メリット

  • 名前の前や後ろにマークがついていて名前が読めない子向け
  • お名前ワッペンより値段が安い

デメリット

  • 洗濯するとはがれやすい
  • 値段が高め

洗濯機・乾燥機対応の布用名前シールは、熱に強い作りになっているので剥がれくく、劣化がしにくいので張り替える手間が省けます。

ですが、全く剥がれず卒園まで使用できる保証はないので、そこは注意が必要です。

布用お名前シールを選ぶポイント

年少時期は、まだ自分の名前を読むことが難しいので、名前の前に「動物・車・花」などのマークが付いているシールを選ぶのがおすすめ!

乾燥機を使って洗濯をしたい場合は、乾燥機対応の布用お名前シールを選ぶと良いでしょう

幼稚園の先生に、名前の前に必ずマークを付けるように言われました。

 

名前の前にマークが付いている食洗器対応のシールも多く売っているので、そちらを選ぶと良いですよ!

ことママ

布用お名前シール!おすすめ2つ!

お名前シール工場

デザインは762種類
(4.0)
学習フォント
手書き風フォント
ゴシックフォント
(5.0)
スタンダードタイプ
89枚5サイズ
(5.0)
強粘着
ラミネート加工
くっきり印刷
(5.0)
総合評価
(4.5)

園児におすすめな名前シールは「お名前シール工場」です。

デザインも豊富ですし、何といっても枚数が多く、乾燥機対応です。

我が家も「お名前シール工場」の名前シールを購入しました。

色々使用出来ますし、小学校に入学時にも使えましたよ。

ことママ

 

レスタスお名前シール製作所

デザインは800種類以上
(5.0)
学習フォント
ゴシックフォント
(4.0)
スタンダードタイプ
122枚5サイズ
(3.5)
クスミカラーが豊富
シンプルデザイン
模様デザイン
(5.0)
総合評価
(4.0)

豊富なデザインがあります。

園児から大人まで使用できるシールが豊富で、可愛いキャラクターデザインやクスミカラー好きなママ向けです。

 

お名前スタンプを押す

名前タグに名前を書く場合は「お名前スタンプ」が便利です。

画像引用:楽天市場

メリット

  • 初期費用がかかるが1セットあると重宝する

デメリット

  • 2ヶ月くらいで名前が薄くなるので押し直す手間がかかる
  • 初期費用が高め

お名前スタンプは、1セット購入すると、布製品以外にも、プラスチック製にも名前を押すことが出来るので便利です。

初期費用がフルセットで3000円くらいかかりますが、小学校に入学しても使用できるので、1セットあると重宝しますよ。

ですが、洗っていくうちに『お名前スタンプ』で押した文字が消えやすいですね。

毎日使っていると、2ヶ月くらいで薄くなるので押し直す手間がかかる。

他の名前を書くの手間を減らしたい場合やコスパで選ぶなら『お名前スタンプ』はおすすめです。

ことママ

 

油性ペンで書く

とにかく簡単にコスパ重視!タグに名前を書くなら、油性ペン!

画像引用:楽天市場

メリット

  • 油性ペンは100円前後で購入出来る
  • 名前が落ちにくい

デメリット

  • 滲みやすく名前が読めない
  • マークを付ける手間がかかる

油性ペンは、100円前後で売っているので手軽ですし、油性なので名前が落ちにくいです。

しかし、タグに名前を書くと、滲みやすいので対策が必要!

Point

布用の油性ペンを用意して、名前を書く布の部分にヘアスプレーをして乾かしてから名前を書く。

 

まとめ

移動ポケットは禁止?危ない?メリットは?名前はどこにつける?を紹介しました。

結論
  1. 移動ポケットは、園や小学校で禁止になっている場合があるので、確認が必要
  2. ボトムスにポケットがついている場合は、移動ポケットはいらない
  3. 移動ポケットは、ハンカチとテッシュを持たせる習慣がしやすい
  4. 移動ポケットは、コンパクトサイズでマジックテープ付きがおすすめ
  5. クリップが嫌がったら、ウエストゴムタイプがおすすめ
  6. 名前は「お名前シール」か「お名前スタンプ」がおすすめ

園児は「布用の絵がついたお名前シール」を貼ると自分のものの認識がしやすいです。

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