ことママ
今回は『お弁当箱』を紹介します。
この記事で解決できるお悩み
疑問に思う事もあると思います。
幼稚園や保育園によって、お昼は『給食』か『お弁当』なのか違ってきますよね。
遠足や運動会の時は、お弁当が必要になるので、お弁当箱を1つ用意しておくと安心ですよ。
食べる量も変わって来るので、卒園まで2~3個購入しましたね。
ことママ
年少時期は、子供が好きなデザインのお弁当箱を用意すると、喜んで幼稚園に行ってくれるので、おすすめです。
また、お弁当を持って行く時は、お弁当箱とランチクロスが必要になるので、一緒に準備しましょう。
この記事では、幼稚園や保育園児のお弁当箱の選び方と、お弁当箱の名前をつける5つの方法を紹介しますね!
お弁当箱の名前をつける方法に悩まれている方の参考になれば嬉しいです。
幼稚園や保育園児のお弁当箱の選び方
ことママ
1つずつ理由を紹介します。
①お弁当箱のサイズや大きさの目安
子供にとっては、お弁当箱のサイズは重要なポイントです。
幼稚園のお昼ご飯の時間は、最初は40分くらいですが、だんだん短くなって30~20分くらいで食べ終わるようにしていくそうです。
ことママ
お子さんによって、食べれる量が違いますし、食べるペースも違うので、お弁当が始まる前に、家で練習をすると良いですよ。
そうは言ってもお弁当箱のサイズ選びは難しいと思いますので、一般的な量を紹介します。
あくまでも目安なので、年少でも食べる子は、大きめを選ぶと良いですよ。
①年少280~300㎖(3歳から4歳)
迷ったら、年少時期は、280~300㎖くらいのお弁当箱から始めるのがおすすめです。
ことママ
②年中~370㎖(4歳から5歳)
年中になると、少し食べる量も増えてくるので360㎖や370㎖くらいのお弁当箱が便利です。
ことママ
③年長~450㎖(5歳から6歳)
年長になり、食べる量が増えてくると450㎖や500㎖くらいのお弁当箱になってきますね。
ことママ
②お手入れしやすい素材がおすすめ
毎日お弁当を持って行く場合は、お手入れしやすい素材選びも重要です。
ことママ
お弁当の素材は、大きく分けて3種類
1つずつ紹介しますね。
①アルミ製
メリット
- 軽いので子供も安心
- 丈夫で壊れにくい
- フタの開け閉めが簡単
- 汚れが落ちやすい
- 熱伝導が高い
デメリット
- 電子レンジが不可
- 食器洗浄機・乾燥機が不可
- 漏れやすい
- ランチベルトで必ず留める
アルミ製のお弁当箱は、丈夫で壊れにくいのが特徴です。
そして、フタはかぶせるだけで、子供でも簡単に出来るので、初めてのお弁当箱向け。
また、アルミは熱伝導が高い為、冬場にお弁当の時間まで保温バックに入れておくと、温かいまま食べることが出来ます。
しかし、水分が漏れやすいので、水気のあるおかずは不向き。
必ず、ゴム製のランチベルトをつけるようにしましょう。
アルミのお弁当箱は、フタの開け閉めが簡単なので、娘も戸惑うことなく出来ましたよ。
ですが、食べた後にゴムをお弁当箱に留られなかったので、ランチクロスやお弁当袋は汚れて帰ってきましたね。
ことママ
お弁当のおかずを汁気の少ないものにしましょう。
②プラスチック製
メリット
- 電子レンジOKが多い
- 冷凍が可能が多い
- 食器洗浄機OKが多い
- 種類が豊富
- 値段が手頃
- 液漏れの心配が少ない
デメリット
- パッキンがいたみやすい
- 色移りがしやすい
- 臭いが移りやすい
- フタの開け閉めが難しいこともある
プラスチック製のお弁当箱は、お手入れが楽で、値段が安いのが魅力です。
フタは、シリコン製のパッキンがついているので、液漏れしません。
そして、ほとんどのお弁当箱が電子レンジや食洗器対応なので、便利ですよ。
また、キャラクターデザインや可愛いイラストのお弁当箱も多く、子供が喜びます。
ですが、色移りや臭いが取れにくいので、買い替えは必要になりますね。
です、年中になるとスムーズに出来るようになりますよ。
ことママ
食べる量が増えてきたら、パッキン付きのプラスチック製のお弁当はおすすめです。
③木製
メリット
- 軽いので子供も安心
- 丈夫で壊れにくい
- 通気性が良い
- 殺菌効果がある
- 時間が経ってもご飯が美味しい
- 美味しそうに見える
デメリット
- 漏れやすい
- 値段が高い
- 手入れが大変
- カビが生えやすい
- 電子レンジは不可
- 冷蔵庫保存は不可
木製のお弁当箱は、通気性がよく殺菌効果があります。
ご飯やおかずが固くなりにくく、蒸れてベタベタしにくいので、時間が経ってもご飯が美味しいです。
ですが、値段が高く、カビも生えやすくお手入れが大変ですので、お手入れ好きな方向けですね。
ただ、「カビが生えやすいので大変」な話はよく出ますね。
ことママ
お手入れが面倒な方は向いて居ません。
③フタが開けやすいものを選ぶ
幼稚園に通うようになると、自分の事は自分で行うので、お弁当箱も自分で開けなければならないです。
その為、子供が自分でフタが開け閉めしやすいお弁当箱を選ぶのがポイント!
フタの開け閉めがしやすいのは『アルミ製』と『木製』ですが、『プラスチック製』でもパッキンがついていないタイプもありますよ。
ですが、汁物を入れると漏れやすいので、お弁当の中身を考える必要がありますね。
ことママ
お弁当の時間が楽しく過ごせるように、子供と一緒に練習をしてみるのもおすすめです。
④子供が好きなデザインを選ぶ
毎日のお弁当の時間は、子供の好きなデザインのお弁当箱だと楽しく過ごしてくれます。
ことママ
毎日、楽しく幼稚園に通ってもらう為にも、子供の好きなものを持たせてあげることをおすすめします!
次は、幼稚園児のお弁当箱はどこで買う?を紹介しますね。
お弁当箱はどこで買う?どこで売っている?
ことママ
- アカチャンホンポ
- 西松屋
- イオンモール
- ららぽーと
- しまむら
- バースデイ
- ダイソー
- セリア
- キャンドゥ
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
などで売っています。
時期にもよりますが、100円ショップは、小さくて可愛いお弁当箱が結構売っていますよ。
しかし、パッキンの部分が壊れやすいかな。
一番種類が多くて買いやすいのが、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネットショップです。
ことママ
次は、お弁当袋は必要なの?の疑問にお答えします。
お弁当袋は必要?
お弁当を持って行く時は、必ずお弁当袋に入れましょう。
その理由は、幼稚園からお弁当袋に入れるように言われるのと、お弁当を直接通園バックに入れるのは不衛生だからです。
ことママ
例え、プラスチック製のパッキンお弁当箱でも、お弁当袋に入れずに通園バックに入れるのは避けましょう。
どんなお弁当袋を用意したら良いのか?の詳細は下記のリンクでを参考になさってください。
次は、お弁当箱の名前をどこにつけるか?の疑問にお答えします。
お弁当箱の名前はどこにつける?
ことママ
指示がある場合は、指示に従った方が後々指摘されなくて済みますよ。
指示がない場合は「お弁当のフタの上とお弁当の本体の裏側」に名前をつけましょう。
幼稚園や保育園で使用するものなので、名前は見えるところにつけましょう。
「お弁当のフタの上とお弁当の本体の裏側」がおすすめ
迷ったら、一番おすすめなのは、「お弁当のフタの上とお弁当の本体の裏側」です。
お弁当袋から、お弁当を出したら、名前が見えるようにしましょう。
例え同じ柄のお友達がいても、名前を見れば自分のものの判断がつきやすいのでおすすめです。
また、子供は何が起こるか分かりませんので、お弁当の本体の裏にも名前をつけておくと安心ですよ。
次は、名前をつける方法を紹介しますね。
お弁当箱の名前をつける方法
ことママ
お弁当箱に名前をつける方法を5つ紹介しますね。
1つずつ理由を紹介しますね。
①お名前シールをつける
入園準備にあると良いアイテムは、お名前シールです。
ことママ
コップ、お弁当箱、箸などは、防水加工の名前シールがおすすめです。
実際に、シールに自分で名前を書くタイプは、100均にもあります。
ですが、幼稚園から「名前の横にお子様が解るマークを付けて下さい」と、言われることもある為、
名前を印刷してもらうと、マークと名前が付いているので、名前が読めない場合でも自分の物の認識がしやすいですね。
ことママ
②マスキングテープに名前を書いてつける
困ったママ
その場合は、マスキングテープに名前を書いてつける方法があります。
マスキングテープなら、防水加工ですし、毎日洗っても大丈夫です。
ことママ
ことママ
ことママ
③油性ペンで名前を書いて上からセロハンテープを貼る
もっと手軽に名前をつけたい場合は、お弁当箱に直接油性ペンで名前を書き、上からセロハンテープを貼る方法もあります。
油性ペンで名前を書いただけだと、洗っているうちに名前が消えてしまいます。
その為、少しでも名前を長持ちさせたい場合は、上からセロハンテープを貼ると落ちにくいですよ。
ことママ
④セロハンテープをつけて上から油性ペンで名前を書く
お弁当箱に直接、油性ペンで名前を書くのに抵抗がある場合は、セロハンテープをお弁当箱に貼ってから油性ペンで名前を書く方法が良いかもしれません。
セロハンテープをはがせば、名前も取れるので、油性ペンの名前を綺麗に消す手間が省けますよ。
ですが、セロハンテープを綺麗に貼らないと剥がれやすいので、ハサミを使って両サイドを綺麗に切った方が良いですね。
ことママ
⑤名入れお弁当箱を購入する
名前のつけ方に悩まなくて良いのは『名入りお弁当箱』を購入する!です。
可愛く印刷されるので、子供も自分のものの認識がしやすいですね。
ですが、値段が高く『アルミ製』と『木製』のお弁当箱で、フタがかぶせるだけなので、汁物は入れにくいです。
そして、電子レンジや食洗器対応ではないので、ママがそこの使い勝手を気にしなければ、可愛いお弁当箱がありますよ。
ことママ
まとめ:お弁当箱は子供が食べきれる量のサイズがおすすめ
幼稚園や保育園のお弁当箱おすすめサイズ!どこで買うか、名前はどこに何でつけるかを紹介しました。
- 入園したら、お昼がお弁当の場合、遠足や運動会でお弁当箱が必要
- サイズに迷ったら年少の場合は300㎖くらいの小さなお弁当箱から始める
- 食べる量が増えたら、サイズを大きくする
- プラスチック製のパッキン付き、食洗器対応でママが楽
- お弁当箱の名前は、防水加工の名前シールがおすすめ
お弁当箱は、子供が食べきれる量のサイズを選びましょう。
お弁当箱だけではないですが、入園準備に防水加工の絵がついたお名前シールがあると便利なのでおすすめです!
幼稚園にお弁当箱を持って行く時は、お弁当袋に入れて持って行くので、忘れずに準備しましょう。
- コップは何に使う?どこで買う?名前はどこに何でつける?
- コップ袋は毎日洗う?何枚必要?どこで売ってる?名前はどこにつける?
- 水筒の選び方!どこで買う?名前はどこに何でつける?
- お弁当箱の選び方!どこで買う?名前はどこに何でつける?
- お弁当袋とランチクロスは必要?何枚必要?名前はどこにつける?
- 箸の長さやサイズと使いやすい箸箱の選び方!名前はどこに何でつける?
- ハンカチの選び方!何枚必要?サイズや種類は?名前はどこに何でつける?
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- タオルは何枚必要?おすすめの選び方と名前のつけ方はどうする?
- 着替えどんな服で何枚必要?名前をつける場所はどこ?
- 着替え袋は何枚必要?サイズは?どこで売ってる?名前はどこに何でつける?
- レッスンバックの選び方どこで売っている?名前はどこに何でつける?
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